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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ISO9001 改善提案)

ISO9001 改善提案を起案部署は生産技術か?製造現場からの依頼について考える

2023/10/20 20:32

このQ&Aのポイント
  • ISO9001 改善提案の起案部署は生産技術なのか?生産技術が製造現場の困りごとに対して改善方法を提案する場合、この提案を実施する部署はどこになるのか考えてみましょう。
  • 製造現場からの改善要求が多い場合、生産技術が対応に追われて自ら提案する機会が少なくなるという懸念があります。このような場合、起案部署を製造現場にすることはできるのでしょうか?
  • 製造現場からの依頼を受けた場合でも、具体的な手順や進行は生産技術が行うことになります。そのため、起案部署が生産技術になることが望ましいと思われますが、実際には難しいのか考えてみましょう。
※ 以下は、質問の原文です

ISO9001 改善提案

2021/09/11 10:04

現場が製造工程で困っている内容に対して、生産技術のメンバーが改善方法を提案したとします。
そしてこの改善提案を実施することになった場合、この改善提案の起案部署は生産技術になりますか?
また、製造現場でから生産技術にこのような改善をしてほしいといわれたら、改善提案起案部署は製造現場なるのでしょうか?
製造現場メンバーでは対処できない故、生産技術に依頼する案件がかなり多くなるとすると、生産技術としてはそれに追われて自ら改善提案する機会が少なくなる懸念を抱いています。
製造現場から依頼をうけたとしても、具体的手順や進めていくのは生産技術になるので、起案部署は生産技術にしてほしいというのか本音ですが、それは難しいですかね?
ご意見お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2021/09/11 11:05
回答No.2

良くある疑問ですね。
そもそも、生産技術の業務自体が改善活動かもしれません。
ラインの合理化などは、生産技術が構築する場合が多いと思います。
合理化は、改善の大きなものと考えても良いでしょう。
改善と合理化の境目が良く分らないかもしれませんね。

ISO上の改善の目的は、改善意識を持つことが重要かと思います。
現場は、普段の業務に追われてなかなか意識が薄いのかも
しれません。
しかし、作業内容を一番、理解している部門でもあります。
そういった所からの数多くの提案が、大きな合理化に繋がる
のだと思います。
こういった中から出た改善は、当然、現場の起案になることに
なるでしょう。

報奨金などを含め、これらは会社で決めることが良いかと思います。
(既に決まっているかもしれませんが・・・)

お礼

2021/09/12 12:45

ありがとうございます。よくある疑問と言って頂いて少しホッとしました。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2021/09/11 11:43
回答No.5

勝ち負けでないので
どこがどこが出してもいいような気がするんだが

ノルマ化させたり
優劣を競い合わせたりさせると
それは変な風に作用し
変な風に発展していきます

ナチスみたいに

岡田斗司夫が開設した動画にあったんだが見つからない

心理学で有名なアイヒマンテストやスタンフォード監獄実験がが学術的には
元になってる

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%AE%9F%E9%A8%93

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E7%9B%A3%E7%8D%84%E5%AE%9F%E9%A8%93

まあ回答を出したもの勝ちになりがちですが

お礼

2021/09/12 12:47

参考にさせて頂きます。

質問者
2021/09/11 11:38
回答No.4

自分たちで(会社で)無理がないようにルールを決めればいいのです。

提案件数に加えて、実行(実施)件数をカウントして評価する仕組みにしてもいいですし。

お礼

2021/09/12 12:47

そういう分け方もありですね。参考になります。

質問者
2021/09/11 11:30
回答No.3

あくまでも会社でルールを決めるのが基本です。
起案部署は、問題を提議した部署(依頼部署)でなく、改善策を検討した部署(またはそれを実施した部署)とすればよいと思います。

改善案を検討した度合いによって、以下のような例が考えられます。
1)現場からの要望で、生産技術が改善策のアドバイスをして現場が解決した→起案者は製造現場
2)現場からの要望だったが、生産技術がデータ取りや試作で改善策を検討するのに、生産技術がかなりの時間を割いた。→起案者は生産技術
3)生産技術が着眼し、生産技術が改善策を作成したが、具体的な改善は現場が行った→起案者は生産技術。ただし、生産技術と製造現場との話し合いで、「この案件は、現場にあげるから、実施しといて」ということはあります。
会社全体でみれば、提案件数は同じです。
ご一考ください。

お礼

2021/09/12 12:50

私が考えているイメージと同じです。わかりやすく文章化して頂いたお陰で、頭の中が整理てきました。
ありがとうございました。

質問者
2021/09/11 10:11
回答No.1

ここで質問されても答えはありません。
改善提案の仕組み(ルール)を決めるのは各会社です、時には工場ごとに変わるケースもあります。
当社のケースでは相談して決めます。
問題点をだし、改善の方向を出した方になる可能性が高い
製造が問題点をだしたがどの様に改善したらよいか判らないから生技に投げかけた時は生技の提案になるでしょう。

お礼

2021/09/12 12:42

ありがとうございます。そういう分け方になるように私も思います。

質問者

お礼をおくりました

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