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締切済み

子どもを持つということについて2つの疑問

2014/01/05 10:15

33歳、女性、既婚、子供無しです。
子供を産むかどうかいまとても悩んでいます。

自分が産むかどうかについても、悩んでいるんですが、
「子供を持つ」ということについて、漠然と持っている疑問があり、
モヤモヤしているので、みなさんのご意見を聞きたく投稿しました。

(1)子育てには相応の覚悟を持って挑むべきである?

本来子供を産み育てることは経済的にも体力的にも並大抵のことじゃないし
子供を育てるには知力も必要なことであると思っています。
よって、子供も育てることはよほどの決心を持って、
できることならば計画的に行われるべきことではないのかと思っており、
また、子供を生まないという選択肢をもっと尊重すべきではないのかと感じています。
子育て=楽しい、素晴らしい、というイメージだけがどうも先にいっている気がします。
「産んだらなんとかなるんだって」と何人もの友人に言われましたがとても賛同できません。

(2)出産と育児を国(行政)に支援を求める、会社に整備をもっとしてほしいという論調に疑問です。

皆、子供を産むのは自分たちの為ですよね?
誰もこの国のために産むわけじゃない。まして会社の為でもない。
なのに、なぜ出産・育児制度の拡充を求めることができるのでしょう?
すごく矛盾を感じています。

子供が欲しいなら、つまり何かが欲しいなら、今持っている何かを調節する必要があると思います。
何かとは、「自由な時間」「仕事」「お金」等々・・・。
全部欲しいから、国や会社になんとかしてっていうのは筋違いかと思います。
両方欲しいなら、自分でなんとかしなくちゃいけないと思います。

その他の回答 (20件中 16~20件目)

2014/01/05 10:49
回答No.4

あなたの意見に同意です。

お礼

2014/01/05 22:16

同意してくださってありがとうございます。

質問者

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質問する
2014/01/05 10:48
回答No.3

(1)子育てには相応の覚悟を持って挑むべきである?

そんなに大袈裟に考える必要はありません。子育てはそれまでやってきた経験と同じです。例えば学校に通うとか、部活をやるとか、家事の手伝いをするとか。そう言うことをあなたは「相当な覚悟」ではじめましたか。確かにやってみると大変なこともあります。文句なしに赤ちゃんは可愛いし、ダッコしているといい気持ちになれますが、病気はするし、我が儘を言うし、泣いてうるさいし、良くないことも沢山あります。それは10何年も学校に通い続けた途中で起きたことと同じでしょう。雨が降っても行かなくてはならないし、勉強が出来ずに苦労するし、仲の悪い同級生もいるし、子供にとって人生の苦労は学校から始まると言っても過言でない。でも友達も出来て、毎日楽しいことも多いでしょう。いろいろな勉強や経験が出来たでしょう。そう深く考えず、肩肘張らずにやってご覧なさい。人生の生き甲斐が増えますよ。

(2)出産と育児を国(行政)に支援を求める、会社に整備をもっとしてほしいという論調に疑問です。

昔のお母さんは職住近接していたので、働きながら子供を育てられました。畑仕事をしながら、商店のおかみさんをしながら、子供をオンブして育てました。専業主婦なんてお金持ちの家だけでしたよ。サラリーマン家庭が増えた今頃の共働きのお母さんは、職場が離れていますから、子供をオンブして仕事をするわけにはいきません。どうしても保育園や育児休暇が要ります。コストのかかることなので企業に全面依存できません。どうしても国のサポートが要ります。昔とは時代が違うのです。保育園や育児休暇に対して国が負担しなければますます少子化になるでしょう。

お礼

2014/01/05 22:15

それぞれの質問に丁寧に回答くださってありがとうございます
(1)子育ては部活のような活動と全く違うと思います。部活でも習い事でも、また結婚にしても然りですが、もし合わなかったら「やめる」」ってことが選択肢としてありますよね?でも親になったら、親をやめることってはできない、それが決定的な違いだと思っているので、慎重になっています。
まずやってみよう、みたいなことは、絶対にできないと思っています。動物じゃないんですから。
(2)コストがかかるから職場に依存しますっておかしくないですか?コストがかかることがわかっているなら、そのコストを回収できる人だけが、子供を持つべきだと思います。自分の幸せを、国や企業にコストかぶってくださいなんて、都合良すぎですよ。このせつ子供は最高の贅沢品だとわたしは思うワケです。少子化になろうが知ったこっちゃない。

質問者
2014/01/05 10:46
回答No.2

正しいです。
子供というのは本来は人間の営みとして生まれてしまうもの。昔なら特別扱いなんかする必要もなく、当たり前でしょの世界でした。でも最近の風潮では子供云々より、子供を産み育てる母親の方にスポットが当たり過ぎで、子供を持つことがトレンドのようになってしまいました。
そこには子供のためより母親のためというような本末転倒な考えも見え隠れしています。共働きしなくては育てられないなら、余計に計画をたて結婚すべきなのにそうでもなく。たかだかコピー取りをするような子持ち女性にさえ会社は気を使い優遇措置を与えます。
そもそも海外でこのような制度があるのは、有能な女性が仕事のために結婚も出来ず、子供も産めないということに対する対策なのです。
そもそも現代日本では、無能な女子社員が仕事がつまらないからとりあえず結婚。子供が生まれても子育てで一生終わりたくないから保育園に預けて、昼間は会社でだべりながら適当に仕事をし、子供を理由に残業なしで帰れるという、ものすごくお得な生活のために、税金も使われ、有能な女性が就職難になるなど社会に悪影響を与えています。
そのくせ、子供がいるからと大っぴらに大事にされ、おかあさんは大変ということをアピール。その結果すべてお母さんのためのファッション化したファミリーが出来上がります。そこを狙っての商品開発もさかん。
要するにおバカなお母さん達はもはやおバカを隠しません。何とかなる的生き方しかしていません。
で、一番取り残されているのはファッション化されてしまった子供と父親。これで日本がよくなるはずは有りませんね。安倍さんも人気取りではなくもっと考えて方針を出してほしいです。現実を見て女性優遇を考えるべき。

お礼

2014/01/05 22:08

大変参考になりました。本当にその通りだと思います。もやもやしていることを、はっきりと表現してくださってスッキリしました笑。
「母になろう」といった雑誌の特集本が女性誌から出されていますが、おっしゃるとおりの内容で、違和感を覚えておりました。コメントありがとうございました。

質問者
2014/01/05 10:43
回答No.1

質問者さんは大変真面目な方なのですね

 当方、子育てが終り、子は社会人なった今も、心配事はあります

特に決心事もなく、2人に続き10年経て又誕生しました

3人其々が同じに育ちながら、個性が違い、其れ見てるだけで楽しい

同世代に子の無い夫婦や未婚の人が居ますが今になって「寂しい」と云います

仕事は設計し工程組んだ通りに進めます、子育ては全く設計変更ばかり、親が思う様には行かない

其処が面白かったと思い返しています、制約は当然有りますが、何にも代えがたい経験でした

色々言われたり書かれたりしますが、個々別な事情や環境があり、実際に体験しないと

お礼

2014/01/05 22:06

すぐにコメントくださってありがとうございます。私はこんな質問しているぐらいですから当然子育ての経験はありませんが、おっしゃることに一部共感しております。仕事やレジャーなんかでは到底得られない幸せな体験になることは間違いないと思います。ただ、そういった境地になるためには、ある程度の整った条件が必要なのではないでしょうか、ということが問いたかったことなのです。

質問者

お礼をおくりました

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