7ヶ月の子供

産まれたときの赤ちゃんは、ミルク、ウンチに一生懸命ですが、
4ヶ月ころから、「ほっとかれるとつまらない。遊んで！」「一人はやだ」という
さみしさのような感覚が出てきて、
そのうち、6ヶ月頃になるとおもちゃや「お気に入り、執着」が出てきます。
「とれないー！」と怒ったり。
ハイハイや動けるようになると、とにかくお母さんの後追いもはじまるわけです。

7ヶ月ということで、周囲の出来事が把握できるようになり、じっと観察したり、
感情が豊かになってきた証拠と思います。

その他だと・・・
体調が悪いときや便がでないときも似たような状態になりますね。
ボーとしたり、やたらぐずったり。
今の時期だと、服を着せすぎて赤ちゃんがのぼせていることもあります。
7ヶ月だと離乳食も進み、いままでの量では足りなくなっている場合もあります。

周りとくらべてもその子の性格ですから、しょうがありません。
とにかく成長しているしるしですから、大丈夫です。
手のかかる子ほど、大きくなってからしっかりものになるというのは本当でした。
どんとかまえてください。

だって人間だもの。

という一言に尽きると思います。
泣かない子供の方が心配なのです。
一生この状態が続くわけではありませんからもう暫く辛抱しましょう。
どうしても気になる時は、おんぶして、耳栓して家事をしましょう。