白紙で印刷される

こんにちは。

確認事項です。通常のヘッドクリーニングをすでに行っているなら、(2)以降を手順通り行ってください。
(1)ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を2回行っている
(2)強力クリーニングを1回行っている
(3)電源を切り24時間以上放置後にもう一度強力クリーニングを行っている

強力クリーニングの手順は以下のFAQをご覧ください。
プリントヘッドを強力クリーニングする(PIXUS MG5130)
http://cweb.canon.jp/pls/webcc/WC_SHOW_CONTENTS.EdtDsp?i_tx_contents_dir=/e-support/faq/answer/inkjetmfp/&i_tx_contents_file=57726-1.html&i_fl_edit=1&i_cd_qasearch=Q000057726

(3)を行っても改善されない場合はプリントヘッドの故障が考えられます。
本来ですと修理依頼を行うところですが、PIXUS MG5130は2016年9月末を以って修理対応期間が終了しており、メーカーによる修理ができないため、故障と判断したら新しいプリンターへ買替になります。
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/e-support/repair/select/info.cgi?pr=MG5130

同じキヤノン製で買い替える場合、以下の機種が後継になります。
PIXUS TS6130
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/ts6130/index.html
〇外形寸法が小さくなり、コンパクト化されました。
　（MG5130比、設置面積約30%ダウン、体積約39%ダウン）
　TS6130：横幅372mm×奥行315mm×高さ139mm
　MG5130：横幅455mm×奥行368mm×高さ160mm
　※前面給紙カセットに用紙がセットされている時、
　　奥行が44mm突出しますが、それでもMG5130よりも奥行が短くなります。
〇カラーディスプレイが3.0型に大型化され、タッチパネルも搭載。
　さらに、フロントの操作部が角度調節が可能です
〇カラーバリエーションがあり、ブラックとホワイトの2色展開になります。
〇Wi-Fiが搭載され、あらかじめ「Canon PRINT Inkjet」をダウンロードしたスマートフォンやタブレットからでもプリント指示ができるようになります。また、無線LANルーターが無くても直接プリント・スキャンが可能なダイレクト接続にも対応します。
〇プリント最高解像度がスペックダウンします
　9600×2400dpi → 4800×1200dpi
〇スマートトレイ（排紙トレイ自動オープン）、メモリーカードスロット、手書きナビは非搭載になります
　※自動電源ONが搭載されますが、スマートトレイが非搭載になるため、
　　手動で操作パネルを開いて排紙トレイを引き出す必要があります。