TS8030に純正インクを入れたのに認識しない

＞買ったのは2016年12月で交換期限は2018年9月でした。
保存環境はどうだったんだろうか？

プリンターのインクも、色素を溶剤に溶かし込んでいるワケだけど、溶剤が揮発すると印刷できなくなる。
ごく初期（20年以上前）のインクジェットプリンタのインクは1年も持たなかった記憶がある（2年物インクのパッケージを開けて取り出した瞬間、「あれ、軽い？」と分かるくらいだった）。

改良が進んだのか、イマドキのインクは2年くらいの使用推奨期間が設定されているけど、”過酷な環境”で保存されていれば、溶剤が揮発することも充分にあり得る。

また、残量表示エラーと言うことは、インクタンクのICチップの情報が読み取れなかった可能性が高い。
情報読み取り異常の原因として考えられるのは
１　ICチップ異常
考えられるのは、
　インクが模造品だった
こととか
　インクに強力な電磁波が当たるなどして、ICチップが壊れた
あたりか？
「無線電波を発生する機械（携帯電話のほか、電子レンジの近くも危ない）の近く」とか「異常な高温になる場所」に置いてあった場合は、ICチップが壊れても不思議じゃない。

２　プリンタのトラブル
まだ新しい機械のようだし、全滅って状態では考え難いけど・・・インクタンク交換時にインクが散って接点が汚れたりしたらチップ情報は読み取れない。
また、プリンタ本体のトラブルもない訳じゃ無い。

あと、新品インクについてある「保護シールが綺麗に剥がれていない」時もチップ情報の読み取りエラーが出るだろうな。

お礼

2018/06/26 08:23

有難うございます。液晶テレビのテレビ台の下のタンスに入れていて特に高温でもなく、問題無いように思えますが、いづれにしてもICチップの破損という事であれば全部説明はつきますね。有難うございます。

質問者

純正インクは値が張るので、模倣品（偽造品）が出回ることがあります。
家電量販店等の店頭で購入するのであればまず偽造品をつかまされることはありませんが、ネット通販等で相場価格よりも明らかに安めの価格が設定されている場合、偽造品をつかまされる可能性があります。
CANONのwebでもその警告が出ていますね。
参考：模倣品インクカートリッジ情報提供のお願い
http://cweb.canon.jp/e-support/information/inkcartridge.html?mdl=&resid=JP

Amazonの直販で購入したのであればAmazonに問い合わせをされると良いでしょう。ただ、マーケットプレイス等の「Amazonはあくまで仲介しただけで実際はAmazonではない外部の業者が販売している」場合、偽造品の可能性は否定できません。

まずはAmazon（マーケットプレイス等、Amazonは仲介のみの場合は実際の販売業者）に問い合わせで交換等について相談されることをお勧めします。

以上、ご参考まで。

お礼

2018/06/26 06:54

有難うございます。アマゾン本体から購入し、インクの箱にも純正品と書いてあり、交換期限も刻印されています。
ただ買ったのは2016年12月で交換期限は2018年9月でした。こういう事例があまり無さそうなのを理解しました。キヤノンとアマゾンに相談してみます。有難うございます。

質問者

海外の企業でもあり　日本仕様に合っていない場合があります　そこまで確認していない印象
商品交換が可能であれば交換してもらってください

安価でも確実なものを得るためには　ユーザーの店舗選択が必要と思っています

交換非対応であれば　諦めるしかないかも知れない
ただ　プリンター故障の可能性もあります　どちらが原因か判断できない
電源OFF　コンセント抜きで少し待ってから通電起動後にエラーの出るインク装着も試してみて下さい
http://inku-cn.com/toraburukaiketu.html

お礼

2018/06/26 06:57

有難うございます。
電源オフオンも試したのですがダメでした。
購入して１年以上経っているのでインクの劣化かも知れません。キヤノンとアマゾンに相談してみます。有難うございました。

質問者