インク吸収体って何ですか？

インクの液が垂れるのよ　それを吸収するものがあって
それがいっぱいに成ると面倒見なきゃ行けないんだけど
費用が掛かるので　それを機に買い替えたりする訳ですよ
メーカーメンテなので大体1万円程度かな
保証有り無しも関わります

私のも一言回答致します。

・＜インク吸収体が満杯エラー＞表示が出現したら、当複合機の耐用年数と
諦めて新品を購入されることをお薦めします。
→修理に出しても約1万円程度の費用が掛かる事。更に、有償修理を出すと
その間は、キャノン社から代替機はでません事を留意してください。
→新品を購入される際は、新製品ではなくその前の発売機はが格安で購入
出来ます。ネット検索すると1万４～５千円で購入出来き、若干機能面で簡潔
化されています。
→私の体験では、保証期間内で無償でインク吸収体を交換したが、その他部品
も耐久性がインク吸収体満杯と並行して消耗しています。

・「インク吸収体とは」検索すると、『クリーニングなどで吸い出されたイン
クを吸収させるための部品です。 きれいな印刷を保つ為、クリーニングで吸い
出されたインクは、製品内部の「インク吸収体」に吸収されます。 インク吸収体は満杯になると交換が必要です。』がトップで表示されていることからも
新品購入が賢明な対応かと思います。

・私も十数年前パソコン利用と同時にプリンタ（複合機）を愛用しています。
最近は、印刷枚数2万枚以上程度でプリンタを更新購入しています。
Canon複合機の購入は、MX923(2014.1.05)→MG7730(2016.3.18)→TS8130
(2018.9.26)です。nakajima-3さんと同様な機種を利用していましたが、何故か
2017.02.28トラブル（インク出のカスレ）発生してプリンターヘット・インク
吸収体を無償交換しました。
→PIXUS MG7730は、同じ様な状態が多数ネットに問合せされていることから、
リコール商品ではないかと疑っています。

・蛇足になりますが、プリンター業者は完全寡占業界で本体価格は格安販売、
対抗しては純正インクは高額商売となります。
要は純正インク販売で当部門が成り立っているものと憶測されます。
全く可笑しな業界です。従い、本体の耐用年数も印刷枚数にもよりますが、
通常3年程度でインク吸収体満杯時点で寿命となります。
純正インクが売れないと不採算部門となりますので、2年毎に機種を変更して
価格UPしている始末です。顧客無視の会社利益重視の業界でる事を認識して、
購入者側も賢明化が求めれられそうです。
問合せ電話も057番の有料、詳細取扱説明書もネットから印刷、全て会社の
手間を如何にして抜くかを考えています。

因みに、キャノンお客様相談センターなる会社は、キャノン親会社の孫会社
系列に属しています。日本人が窓口に出るのが唯一の顧客視点対応です。

勝手な事を記載しましたこと恐縮しています。　ご参考になれば有難いです。

すでに詳しい回答は出ていると思いますが…

ぶっちゃけ簡単に説明しますと、フチなし印刷等で余分なインクが出ると、そのままでは内部がインクで汚れまくります。それを防ぐために余分なインクを吸収するスポンジかフェルト状の部品がプリンタの内部底面に納まっています。

「インク吸収体が満杯に近づいています」
このメッセージはまだ一時的に印刷は可能です。それが
「インク吸収体が満杯になりました」（的な）
となると印刷は出来なくなります。この場合はインク吸収体の交換とカウンタのリセットを行わなければなりません。が、これは自分で対処できるものではなくメーカーでの交換が必要となります。修理依頼となるので修理窓口への連絡が必要ですが、費用が1万円を超える可能性があります。詳細は問い合わせをして下さい。金額によっては買い替えも視野に入れておいたほうがよろしいかと。

なおここでは詳しく説明しませんが、自力で対処する方法がネットで紹介されています。ただしプリンタの分解組み立てが確実に出来るスキルが必要となります。また同じように行っても動作する保証もありません。まあ、興味があれば検索してみてください。ただし全てが自己責任となり、それで失敗してもメーカーは対処してくれませんのでご注意を。

Ｑ／インク吸収体って何ですか？

Ａ／一般に廃インクを吸着するシートのことです。一定の印刷枚数に達するとこのメッセージは出ます。交換しなくてもリセットできるとは思いますが、やるとそのうちインクが本体側から滲み漏れてくることがありますので、指示に従ってメーカー保守にメンテナンス依頼を出すことをお勧めします。

尚、既に回答があるようにＣＡＮＯＮでは一律修理料金によるサポート対応となります。持ち込み修理でなければ、Ｗｅｂで申し込みをすると、CANON側からヤマト運輸に依頼が掛かり、本体の回収が翌営業日または翌々営業日頃までに行われるはずです。（回収と梱包は全て運送会社で行われるため、特に何かを用意する必要はありません。インクを取り外す必要もありません。但し純正外インクを使っていると、一律修理料金が適用されません。回収時間に家にいるだけで良いでしょう）

回収後、3日～7営業日ぐらで修理され梱包された製品がとどきます。その際に代金引換で料金を支払う形になります。

純正外のインクを使っている。保守サポートを使わずに一度修理した形跡があるなどがあると、一律修理料金を超えた請求が通知されたり、修理不能の回答が来ることがあります。

メンテナンスに出すか買い換えるかは、店頭で同等商品を見て買い換えた方が良いと思うなら、買替えかな？MG7730が品質が良いとは言わないが、最近のプリンターは当時よりコンパクト化され高速化した一方で、インクは値上がりし、その割にさらに製品の作りはちゃちになっています。電動ギミックとか中途半端に入っているので……。CANONの製品は特になんじゃこれと思うかもしれない。

写真印刷などで「フチ無し印刷」などをした場合、用紙からハミ出した分のインクは、「プリンタ－内に有るスポンジ(インク吸収体)」に吸収されています。
(で、無いとプリンタ－の内部がインクだらけで、長期になると溢れます)

この「インク吸収体」は「メ－カ－送りの修理の一部」でないと取り替えできません。(パ－ツとしては非売品)です。

「インク吸収体」が満杯迄は使えますが、満杯になると使えません。
其の時は、購入店に持ち込むか、「キャノンサ－ビスセンタ－」に連絡した後でご送付ください。修理完了後「代金引換」で返送してくれます。

修理代は安くはないので、３年以上使われているなら、買い換も一つの考えですが、インクの在庫量が多い場合悩ましいことです。