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MG7730 修理が必要なエラー(B203)
2021/08/12 18:51
Windows10での自動更新により、『canon - printer - 8/24/2018 12:00:00 am - 2.90.2.20』が選択の余地なく更新インストールされ、それが、「修理が必要なエラーが発生しました(B203)」等の不具合に繋がっているように見受けられます。「オプションの更新プログラム」であれば選択もできますが、そうしてないのは何故でしょうか?意図的にやっているのでしょうか?御社にて、同様の報告が上がってませんか?対処法はありますか?御社にて今後対処していくつもりはありますか?
Windows 10 Pro(64ビット)
※OKWAVEより補足:「キヤノン製品」についての質問です。
回答 (4件中 1~4件目)
運が良ければ次のステップで回復するかもしれないです。
1)電源をOFFにする。
2)インクを入れる時に開けるカバーを開ける。
3)カバーは開けたまま電源をONする。
4)ヘッドが動き出す。
5)そのカバーを閉じる。
6)エラーの代わりにキヤノンのロゴが表示されると復帰の可能性があります。
7)復帰するまで少し時間をおいて、1)~ 6)までを繰り返してみる。
治らなかったらすみません。
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ここはユーザー同士が相談し合う掲示板です。
メーカーのサポートセンターでは聞いても答えられない忌憚のない意見が聞ける場でもあります。
B2XX系のエラーは大概がインクヘッド系の回路の不具合に起こります。
軽度な場合にはヘッドの洗浄くらいで直りますが重症化すると修理以外では直せません。
MG7730
https://cweb.canon.jp/cgi-bin/e-support/repair/select/info.cgi?pr=MG7730
修理代は送料込みで合計19,800円(税込)
らくらく買替便の場合は修理代金分に合わせたプリンターですので実質2ランク下のプリンターですね。
尚、MACOS11を使用する可能性がある場合にはairprintにしか対応していませんから注意が必要です。
各プリンター専用ドライバーはアップルストアが専用ドライバーの掲載を拒否していて、世界シェアを誇るHP、CANON、ブラザーはMAC用のプリンタードライバー配付を断念しています。
EPSONだけが自社サイトで継続して配布していますが、残存者利益があるか否かはエンドユーザーとしては分かりません。
エンドユーザーとして語れるのはこれ位。
Canon - printer -はWindowsが使用するCanon用のプリンタドライバになります。この更新はあくまでもWindows側のみの処理となり、Windows UpdateはWindows側にしか影響を及ぼしません。
で、MG7730は2015年9月発売の機種ですよね。
参考 https://canon.jp/corporate/newsrelease/2015/2015-08/pr-mg7730
B203はプリンタヘッドもしくは本体の基板の不具合に起因するエラーとなります。
質問者様が疑念を持たれるお気持ちも理解はできますが、購入後約6年程度経過していますから、たまたまWindows Updateのタイミングと合った形で経年劣化による不具合が出てしまったものと思われます。Windows UpdateはあくまでもWindows側での処理だけになりますから、これが本体に影響することはありません。
まだメーカー修理は可能ですね。
参考 https://cweb.canon.jp/cgi-bin/e-support/repair/select/info.cgi?pr=MG7730
ただ、送料込みで19800円かかるので、経年劣化の具合を考えると買い換えた方が費用対効果は高いかと思われます。
以上、ご参考まで。
補足
2021/08/12 19:52
同様のことが2回起こりました。いずれも『canon - printer - 8/24/2018 12:00:00 am - 2.90.2.20』が更新された後です。2回目の時は、1回目のときに怪しいと思っていたので念の為、更新前にプリントが正常にできるか直前に試し印刷し、その際は普通に印刷されました。そして、更新直後に質問にあるエラーが表示されました。偶然にしては、タイミングが良すぎるかなと思いまして同様の方がいないかと言う意味も含め投稿しました。