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海外関連の部署の23歳男が将来に迷っています
2023/10/18 18:33
- 今年入社した会社員、海外関連の部署に勤務している23歳男性です。しかし、将来のことで悩んでいます。
- 自分のやりたいことは教育・研究や公的職業に携わることです。大学院に進学するか会社を辞めてやりたいことに取り組むか迷っています。
- 留学経験もあり、英語教育と異文化コミュニケーションの研究分野に興味があります。大学助手・教員や公務員、英会話学校、学校教員などの職業を考えています。アドバイスや体験談、オススメの大学院について教えていただけると助かります。
今年入社 会社員、海外関連の部署の23歳男です。
2010/06/20 23:37
今年入社 会社員、海外関連の部署の23歳男です。
今、自分の将来で悩んでいます。
それは、このままこの会社でいいのか、それともやりたいことをやるために、大学院に行くか(会社を辞めて)、です。
やりたいことは、教育・研究もしくは公的な職業に携わることです。下は大学院について書きましたが、どう思われるでしょうか。
研究分野は英語教育、異文化コミュニケーションです(学部では社会系で関係ない)。
志望大学はできれば東大他、この分野に強いところです。
大学院卒業後は、希望としては、大学助手・教員を考えています。
他の候補としては、大学職員、公務員(市役所、警視庁通訳職)、英会話学校、もしくは学校教員(教職は学部で3科目履修のみ)です。
この考えはそもそも甘いのか、こうした方がよいなどのアドバイスや体験談などがあれば教えて頂ければと思います(この分野、この卒業後の進路ででオススメの大学院など)。
ちなみに英語圏に1年間留学したこともあり、そのことでこの分野の研究をしていきたいと思いました。
質問者が選んだベストアンサー
やりたいことで食っていけるなんて一握りです。いやな仕事だけれども食っていけるのであれば十分に良い環境にいると考えるべきです。
・大学助手・教員 宝くじ的確率です。100年に一人の天才なら別ですが。
・大学職員、公務員(市役所、警視庁通訳職) これは大学院に行かなくても随時募集しているはずです。
・英会話学校、もしくは学校教員 前者は倒産の可能性が高く、後者は教免を持っていてもなかなか常勤にたどり着けません。
アカデミックな研究職の環境は悪化しており、10年間研究して30代半ばから40才までの公募期間を逃すと、莫大な奨学金借金とマックビジネスしか残されていない、ということになりかねません。
現実的な策としては、働きながら公務員の試験準備や語学学校に通いつつ(ロシア語やアジア言語お勧め)をしつつ、大学職員の公募を探すこと。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
還暦過ぎのジジーに言わせると、スンゴク甘い。と思います。
ただ、23歳なので失敗しても諦められるかなー、なんて思いますが。
一番の問題は、就職先が無いことです。
公務員関係は国際公務員関係以外年齢制限があり、今年の大学院試験を受けて、五年経つと28か29?、一応公務員の受験資格のページを見て下さい。数分しかかからないでしょう。
英会話学校なんてネイティブで学卒でもアルバイト程度の給与、社会保険無し。
学校教員が最後ののぞみ。
非常に運が良ければ東大の院を出て、教授や知り合いの引きでアカデミックポストへ滑り込むこともありますが、あなたが既に経験したかも知れないように、私学の学生の授業態度なんて「地獄」。
お礼
2010/07/07 21:00
お礼おしくなってすいません。
年齢制限は確かに怖いですね。でも2年で卒業したら、3回は受験できるということになります。
今の仕事続けがら、公務員試験を受け続けたり(今年も受けています)、大学院通信教育なども考えています。
補足
2010/07/07 21:03
>>・大学職員、公務員(市役所、警視庁通訳職) これは大学院に行かなくても随時募集しているはずです。
はい、仕事続けながら、実際に今年も受験しています。
働きながら受験準備や語学もロシア語をやっているので、仕事を続けながら模索していきたいです。
>やりたいことで食っていけるなんて一握りです。いやな仕事だけれども食っていけるのであれば十分に良い環境にいると考えるべきです。
そうですね。実のところ最近になって今の仕事も恵まれてるなって思っています。