大学院に行ってフィールドを変えられるか？

Question

日本の医学部を卒業後、行き詰まりを感じています。もし可能ならば、アメリカの大学院に進学して、フィールドを変えたいという思いが強くなってきました（漠然とですが行政とかに興味が出てきました）。

それですごく懸念しているのは、学部時代に進級スレスレの暮らしをしていたのでGPAを算出したらやばそうです。また体調を崩し、初期臨床研修を中断した状態です。学部時代の成績が悪い上、実務経験が乏しい私は門前払いの可能性が高いでしょうか？GMATで挽回可能でしょうか？

現実逃避の妄想と笑われるのも最もなのですが、アメリカの大学院は学部のメジャーとは異なる選択も往々にあり得るとの事だったので、興味を抱いてしまいました。また、小学校の1～3年時にアメリカに滞在して現地の学校に通っていたのですが、教育の締めくくりはアメリカで受けたい、という個人的な思い入れもあります。人生で初めて勉強したい！という気持ちが芽生えてきたのですが、時を逸したのでしょうか？

Answer

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E5%81%A5%E7%94%B7

行政ちゅうと、県知事とかもいるし。
http://www.mhlw.go.jp/general/saiyo/ikei/ikei.html
厚生労働省の医官というのもある

Answer

>時を逸したのでしょうか？
まだまだ若いと思いますが、なにか老成する理由があるのですか？

ところでＭＤは取得したのでしょうか？あった方が何かと便利です。
米国ではメジャーを変えることなど日常茶飯事であることもご存知でしょう。

せっかく勉強する気になったのなら、やれるところまでやったらいいと思います。

カリフォルニアなどはコミュニティーカレッジの単位をＵＣやＣＳＵで使う事が出来ますから、語学研修をしながら学部段階の知識を英語で取得することをお薦めします。

出来れば弁護士資格を取られて活躍されることを期待します。

大学院進学でフィールドを変える方法と懸念