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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:虚言癖?本当? 博士号持ちの方、どう思いますか?)

虚言癖?本当? 博士号持ちの方、どう思いますか?

2023/10/12 18:38

このQ&Aのポイント
  • 虚言癖がある疑いのある友達が来年英語圏の研究所に就職すると言ってます。
  • 彼女の英語力は研究者の中ではかなり低い方で、せいぜい日本の英語が得意な高校生レベル、とても海外で仕事ができるレベルではないと感じました。
  • 彼女は大学院博士号がありますが、卒業して三年以上、学会発表など一度もしたことがなく実績も出さず助教にも講師にもならず、フリーで執筆の仕事をしてます。こんな人が文才があるからというだけで、准教授のオファーがくるものなのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

虚言癖?本当? 博士号持ちの方、どう思いますか?

2013/07/26 20:42

英検2級程度の実力で海外の研究員になれますか?

虚言癖がある疑いのある友達が来年英語圏の研究所に就職すると言ってます。一緒に英語の文献を読んで解釈したことがありますか、彼女の英語力は研究者の中ではかなり低い方で、せいぜい日本の英語が得意な高校生レベル、とても海外で仕事ができるレベルではないと感じました。専攻は言語学で日本の地方の方言を扱っているようです。
あまりにも虫のいい話でまた虚言癖が出たのかなあ、と思ってしまいますが。海外の研究所勤務とはこんなもんでしょうか。

又、もう一つ疑いが。自分には文才があり、有名作家のゴーストライターを何人も引き受けて、年収は医者より多いと…ただ、出版社を通じてやっているので自分の素性も明かさないし、作家さんが誰なのかもわからないと…まるまる作品を書くのではなく、変な文章の手直しなどやってるようです。准教授にもならないかと言われてるけどゴーストライターの方が儲かるからやらないと。彼女は大学院博士号がありますが、卒業して三年以上、学会発表など一度もしたことがなく実績も出さず助教にも講師にもならず、フリーで執筆の仕事をしてます。こんな人が文才があるからというだけで、准教授のオファーがくるものなのでしょうか?
フリーとして仕事するには労災などの保険に入らないといけないから社会保険労務士などを雇って結構大変だったそうです。

彼女の言うことはいつでもトントン拍子すぎて本当の話か疑問に持ってしまいます。
文系大学院卒業博士号持ちの方、このようなことがあるのでしょうか。

回答 (10件中 6~10件目)

2013/07/27 19:32
回答No.5

晩飯の腹ごなしに,さらに補足。

>卒業して三年以上、学会発表など一度もしたことがなく実績も出さず助教にも講師にもならず、フリーで執筆の仕事をしてます。

駄文書きで生活しているうちに,「芸が荒れて」きてもいるんじゃないですか。もうまともな研究に復帰できなくなっている。いわば,売れない落語家がテレビのバラエティで金を稼ぐようになると,もう高座できっちり古典落語を演じられなくなる。

だから,虚言癖というよりも,「悲しい虚勢」のような気もするのですね。芸が荒れ,研究業績もない人間には,もうまともな職はないと思います。女性のようなので,金持ちの後妻になって「お遊び」の研究まがいをするという道はあるかもしれません。

お礼

2013/07/28 07:02

何度も、回答ありがとうございます。
彼女は他の研究者は仕事が無いけれど、自分の文章を目にした人から是非この人に、と執筆依頼が何人からも来る、断っても出版者の人に追っかけられて頼み込まれる、という重宝がられぶりだそうです。博士号持ちとは言え、実績の無い無名の人に口コミだけでこんなことがあるのか疑問に思いました。ゴーストライターはやってるのでしょうけど、確かに虚勢をはってるだけかもしれませんね

質問者

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質問する
2013/07/27 11:40
回答No.4

こんにちは。
「海外の研究員」
「作家のゴーストライター」
「准教授のオファー」
といっても、ぴんきりです。
質問主さんは、どれも、いい風にとっているでしょう。
また、お友達も、質問主さんがどうとるかを
わかって、誤解するようしむけるべく
話している。

海外研究員や准教授といっても
国内とおなじように、福利厚生があって
終身雇用で給与もいいものもあれば
バイト程度で、期間の短い有期雇用、
事務作業や営業や学生のケアに割かれる時間が多く
研究する間もない職だって
あるわけです。
地の利もいろいろ。便利な都会だけに
大学や研究所があるわけじゃないです。

また、既出のように、食えない博士持ちがゴーストライターをやるのは
珍しくないです。有名作家とか年収とかのくだりは
盛っているんでしょう。しかし、条件の悪い激務の研究員・大学教員との
かけもちができないってのは、ありうる話かな、と思いますよ。

想像ですけれど、お友達は
だめもとで、たくさんの公募に応募し続けているんでしょうね。
それで、誰も行きたがらないような
条件の悪い、風光明媚な場所で、仕事がきつく
数年後は残っているかどうかわからない
大学か研究所。そういうところからなら、ぎりぎり
採用してもらえそうなんでしょう。それを
周囲に話すときに「准教授のオファーがある」
「海外の研究員として引きがある」と言うのでしょうね。

程度の差こそあれ、盛るっていうのは、ある話です。たとえばある准教授で
いまの大学がいやだなと思っているのがいたとします。
で、条件のよくない風光明媚な場所の、大学の公募に応募してみて、感触がいいので
まわりには「いやー教授のオファーを断り続けていてね」
なんて口にする。あるいは
ほんとうは周囲から嫌われて、追い出されようとしているだけなのに
「いやー、とある大学から、教授のオファーがきててね」
なんて言う。医学系のドラマで似たような展開がありませんでしたっけ。

2013/07/27 09:33
回答No.3

補足の補足。

>言葉をつくせば英語でも記述できる

英検2級では,とうてい無理 爆。

でも,「○○さん,この録音を平仮名に起こしておいてね」なら大丈夫。

2013/07/26 23:33
回答No.2

補足。

>日本の方言学なら英語力はさほど必要とはしません。

たとえば,「三島由紀夫の死の美学」というテーマなら,彼の思想がとても日本的であったとしても,言葉をつくせば英語でも記述できるでしょう。普遍的なテーマであるといえます。

しかし,「東北弁文末の『だべ』と『だっちゃ』の相違」というようなテーマになると,聴き取り調査した「音の記録」が資料になりますし,古語,文法,音韻なども関係してきて,とても英語では記述できません。その意味で「必要とはしません」。

>正規研究員の補佐の「資料整理のおばちゃん」かもしれません。

ここでも,日本語がろくにわからないアメリカ人研究者の下請けをし,日本語の録音を聴きながら論文を代筆するんじゃないですか。万歳,ゴースト人生 笑。

2013/07/26 22:41
回答No.1

博士号をもっていても,就職難なので駄文書きで糊口をしのいでいる例はあります。某有名歌手・女優のゴースト・ライターをしたという話も,実話としてあります。堀越卒くらいの学力で,まともな文章が書けるわけがありません。しかし,そんなに高収入だとは思えません。

准教授をやりながらでも文筆業はできるでしょうから,その話を蹴ったというのは単なる見栄でしょう。いまは公募制なので,「オファー」というところで嘘が露見します。縁故でオファーがあったとしても,事務員とそうは変わらない助手でしょう。

海外で仕事するにしても,日本の方言学なら英語力はさほど必要とはしません。しかし,どういう職かはわかりませんね。正規研究員の補佐の「資料整理のおばちゃん」かもしれません。

お礼をおくりました

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