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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽大学の大学院のメリット)

音楽大学院のメリットとは?就職活動への影響も解説

2023/10/12 19:28

このQ&Aのポイント
  • 音楽大学院に進学することのメリットや資格取得について解説します。
  • また、音楽大学院の進学が就職活動に与える影響についても詳しく説明します。
  • 音楽大学院で学ぶことで、より専門的な知識や経験を得ることができ、音楽業界での就職に有利になります。
※ 以下は、質問の原文です

音楽大学の大学院のメリット

2015/06/01 15:22

音楽大学に在学している者です。三年生になり進路について考えなくてはいけない時期になりました。

就職活動をするか進学をするか迷っています。

音楽大学の大学院に進学することのメリットは何なのでしょうか?資格が取れるのか?(博士号?)就職活動にどんな影響があるのか?参考までに教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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2015/06/07 03:27
回答No.4

大学院に進学することのメリットは、中学や高校以上(大学・専門学校など)での教員・講師を目指すときには、メリットというより、ほぼ必須となります。
ただし専門分野ですので、一般的な文系の大学院に比べれば、大学院まで進んだからといって就職しにくい…ということはあまりありません。つまり専門分野が深まる反面、専門分野以外では就職しにくくなる、というのが一般的な、特に文系に多い大学院進学のデメリットなのですが、そもそも音楽などの芸術分野は特殊なので、音楽分野を活かした専門的な仕事…というのはあまり数がなく、結果として学部卒でも大学院卒でも、それほど就職活動に差は出て来ない、ということです。

ただし、これは器楽系(演奏など実技)か、理論系(作曲など)か、によると思いますね。

作曲などの理論系であれば、先々、大学の講師などを考えているのであれば大学院はもちろん必須ですが、ある意味で文系の大学生と同じような位置付けなので、下手に大学院まで進むと、就職先の選択肢が狭まる可能性があります。。
ただし、音楽のマネージメントなど、芸術運営の分野であれば、大学院ならより実践的なことが学べる可能性があり、その延長上で就職する、ということもできなくもないでしょう。

器楽系の場合、やはり大学院まで進むなら、それ相応にプロの演奏家として、個人やオーケストラに所属して…ということも考えなくてはならないでしょう。
しかし、そういった演奏活動や個人的な活動を重視しつつ、それだけで生活するのが難しいのは、世間的にも知られています。ですから就職活動に関しては、専門分野にこだわりさえしなければ、選択肢が減ることはないでしょう。



ちなみに、大学院に行ったから、といって、何か資格が得られるわけではありません。
大学院前期(修士過程-2年)なら、修士号がもらえて、大学院後期(博士課程-3年)まで進み、なおかつ論文が認められれば博士号がもらえます。
これらは学位と言って(ちなみに学部卒の場合は、学士、という学位がもらえるのです)、資格…といえば資格に近いのかもしれませんが、修士号や博士号を得ているからと言って何かが特別にできるか、と言えばそうではありません。世間的には特に役に立たない、あくまでも「学歴を保証するもの」という感じです。
しかし先に述べたように、大学や専門学校などでの講師…という道を考える(たとえばプロの演奏家や作曲家としての活動と並行しながら)のであれば、修士号や博士号を持っていることは、必要不可欠となる場合があります。

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2015/06/01 23:19
回答No.3

私の専門分野とは全く違いますので、あくまでご参考程度にしてください。
理系以上に、文系では院に進むと就職は厳しいとはよく聞きます。
院に進むということは、2年~5年をその分野の研究や実技に費やすということです。
其の分野で生きていくには、重要な修行でしょうが、就職するとしたら、会社からすれば余計に年を食った人間と捉えられかねません。

質問者さんは本当に音楽(作曲なのか作詞なのか、演奏なのか知りませんが)で生きていくつもりなのですか?
あるいは、音楽に携わるけれど、芸術家or職人的な人生ではなくて、社会人として生きていくつもりなのですか?
メリットどうこうではなくてあなた自身の志望を考えて直してみるべきです。

それと、重要な点は、先輩方がどのように進路を進まれているかをきちんとチェックすることです。
院に進んで、どのような未来があるのか。
会社に就職するとしたらどのようなコースになるのか。
就職担当の部署もあるでしょうから、情報を得てください。
ここで質問するよりも具体的な情報が得られるでしょう。

2015/06/01 16:34
回答No.2

先輩を見ていれば、就職するにしても就職先や活動方法の参考になるし、進学するにしても将来どういう道で食えるようになるためにいくら学費を投資して進学しているのかの参考になるでしょう。

作曲家の方なら、作曲理論の研究とともに、演奏活動によってその立証をする、などの音楽大学で教えながら自分も演奏する、という人が多いのでしょうが。

少なくとも、大卒時点までは、「講義を受け持つ・補助する」ということはあり得ません。そのバイトができるのは大学院生になってからです。

2015/06/01 16:14
回答No.1

お礼をおくりました

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