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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院への入り方 いろは)

大学院への入り方 いろは

2023/10/12 20:18

このQ&Aのポイント
  • 社会人でも国公立大学院に入学する方法として、指導教授を探し面会することが重要です。
  • 受験に当たっては教授の研究内容を論文検索やHPで調べるべきです。
  • 大学院入学を目指す際には、福祉学部出身の経験を活かして志望動機をしっかりと伝えることが求められます。
※ 以下は、質問の原文です

大学院への入り方 いろは

2017/03/13 20:57

社会人ですが、来年度、国公立大学院で社会福祉学を深めたいと考えています。私は私大の福祉学部出身です。聞くところによると、受験に当たっては指導教授を探して面会しなさいということですが、これは本当でしょうか。また、教授の研究内容は論文検索やHPで当たればいいのでしょうか? いろはの、いの質問ですがご回答お願いします。

回答 (9件中 6~9件目)

2017/03/13 23:58
回答No.4

話の方向が逆にみえます。

何を研究したいかもないままに大学院というところに行きたくて教授を探し、その教授が研究していることを調べるのですか。

とてつもなく失礼な話に見えますね。

テニスをしたいからラケットを調べて選ぶのではなく、ラケットにさわりたいからテニスのルールブックを1から読むのに似ています。

研究者になるというのは、これをやりたいという心棒がないといけません。
それをやるために、この先生の指導を受けたい、と強く考えて弟子入り志願をするのが普通でしょう。

何をしているかわからない人間について一体何を研究したいというのでしょうか。

少なくともある分野についてこれを極めたいと思ったらその段階でその専門家の何人かの名前はすぐにすらすら言えるようでないとおかしいと考えます。

いろは、のい、より前の話に見えますけど。

補足

2017/03/14 20:41

質問の文章をよく読んでください。
>何を研究したいかもないままに大学院というところに行きたくて教授を探し、その教授が研究していることを調べるのですか。
そんなことは質問していません。自分の研究テーマがないのに、指導教授を探してどうするのですか? 研究したいことがあるのに決まってるじゃないですか。

質問者

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質問する
2017/03/13 22:50
回答No.3

「専門家」を自称する人から,ぼくとは異なる回答がつきましたね。
すいぶん旧弊なハイレベルの大学にお勤めのようで。ぼくの回答は田舎大学のものですから,あなたが受ける大学の雰囲気も考慮してください 笑。

こんにちは。松代信人と申します。

ご質問の「受験にあたっては指導教授を探して面会しなさいということですが、これは本当でしょうか」ですが、本当です。

大学院では教授が絶対的な権限を持っていますので、入試に通すのも教授、学位審査会のメンバーを選定して集めてくれるのも教授、合格の賛同を他の教授に根回ししてくれるのも教授です。自分の研究室で研究をさせるわけですから、自分のことを知っていて、自分の論文を読んでくれており、自分の研究を評価してくれている学生を入れたいのが本音です。研究室で四六時中顔を合わせるわけですから、自分と相性が良いということも本音としては重視したいところでしょう。従って面会しておくと指導教授に安心感を与えることになります。根回しとも言えますが、大学は教授が絶対的な権限を持っている根回しの世界です。教授が「この子を取りたい」といえば、他の教授も極力賛同します。なぜなら、自分の生徒にも他の教授から便宜をはかってもらいたいからです。ただし、英語等の共通試験科目には最低点が設定されている場合があり、これをクリアしていないと担当の教授がいくら主張しても、通せない場合もあります。これも学校によってもまちまちで、最低点をクリアしていなくても教授が強引に合格にさせているケースもあります。

特定の教授の主張だけがとうらないようにするために、試験の合格者のみが、面接以降の対象となる場合もあります。そのときに面会した教授が強くひっぱってくれると有利になります。

事前に面会していないと合格できないか、というとそんなことはありません。試験の合格ラインを中心に合格者を決めている大学では特にそれがいえます。これ以外では、だれがみてもほしいと思う学生であることが要求されます。こういった学生は事前に面会していなくても、希望研究室が複数ある場合には、教授間の取り合いとなります。

次の「教授の研究内容は論文検索やHPであたればいいのでしょうか」ですが、それでよいと考えます。加えて、教授に著書があれば事前に読んでおき、面会のときに持っていくのがよいでしょう。論文についても同様です。

また、質問があれば遠慮なく聞いて下さい。

補足

2017/03/14 20:37

論文と著者の検索について教えてください。A先生の論文多数、B先生の論文多数、となれば著者からあたると、すごく時間がかかります。私の研究したい、例えば「中高年の引きこもり」から、逆に先生にたどり着けるような検索の仕方はありますか?

質問者

松代 信人(@sainou)プロフィール

◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育◆対応分野学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存メンタル支援(脅迫症、赤面症等)... もっと見る

2017/03/13 21:41
回答No.1

場合により両方あります。

理系とちがって,指導教員と研究テーマがずれていてもなんとかなりますので,マッチングをとらなくてもいい場合があります。事前に個人的に接触することを「入試の公平性を損なう」と考える人も多いです。

いっぽう,かなり特殊な研究テーマをもち,その大学院のだれに面倒をみてもらうつもりなのか,さっぱりわからない受験生も実在します。たいてい筆記試験もさんざんな成績で,面接試験もとんちんかん,指導教員の引き受け手もなく,落ちます。「事前に(本来は高校生向けに開催している)オープンキャンパスに来て相談してくれれば,受験料や旅費をむだにしなかったのに」と思う場合もあります。

あなたの場合,志望する大学院ウェブサイトの教員紹介をみて「この人」と特定できるなら,事前面会は必要ないと思います。

お礼をおくりました

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