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金正恩の神経とは？
2023/10/12 20:34
- 金正恩が何人もの側近を粛清し、まして自分の兄も暗殺したにもかかわらず、彼の平静さは一体何なのでしょうか？その神経について探ってみます。
- 金正恩は多くの側近を粛清し、さらには自分の兄を暗殺したと言われています。しかし、彼はいつも平静を保っているように見えます。一般的な人間であれば、これほどの出来事に耐えられるはずがありません。彼の神経には何があるのでしょうか？
- 金正恩は自分の兄や側近を粛清することがあっても、常に冷静さを保ち続けています。このような行動や態度には何が影響しているのでしょうか？彼の神経には一体何があるのか、考察してみましょう。
金正恩
2017/09/25 21:58
何人もの側近を粛清し、まして自分の兄も暗殺したにもかかわらず、平静でいられる神経は 何なんでしょうか？
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その他の回答 （15件中 1～5件目)
こんにちは。
＃５の方がキムジョンウォンの祖父は偽者だったと指摘されました。
私の父は満州国政府の役人をしていました。 官吏養成のための学校がありました。 大同学院と言う大学院大学で一年間学びます。 五族協和を謡い、五つの民族の優秀な若者が選抜されて学びました。 漢族、満州族、蒙古族、朝鮮族、大和民族です。 序列は日本民族、満州族、漢族、蒙古族、朝鮮族の順番でした。 父たちの四年下に朝鮮族の青年で張成柱（チャンソンチュウ）と言う青年がいました。 満州国の首都新京（今の長春）の出身で、生年月日が1912年4月15日でした。
父はこの青年の面倒を見ることを命じられていました。 ですから個人的な深いつながりもありました。 大同学院の出身者はこのチャンソンチュウがキムイルソンだと知っていました。 大同学院の名簿にもちゃんと掲載され、生年月日まで記載されています。
父は良く言っていました。 『チャンソンチュウは知っているがキムイルソンなんて知らない。 良く似ているがね。』
平静ではないと思います。過去の軍事独裁国家を見ても粛清を繰り返した結果、暗殺されたり、一族壊滅状態になっています。
自分の身内さえ信用せず粛清した金正恩はいつも殺されるのを恐れているかと。肥満はストレスによる過食等によるものかと思います。側近も信用していないと思います。
朝鮮民主主義人民共和国など信じている国民はほとんどいないでしょう。
平静だったらあんなに太らないですよ。いろいろな報道がありますが、一説では国家最高指導者についた2011年には80キロ台だった体重が今は136キロ。ストレス太りと観測されています。最近ミサイル発射や重要なイベントを除くと、消息がわからなくなっているので斬首作戦を恐れて隠れているのかとも思いますが、同時に治療でも受けている可能性はありますよ。
どう考えても、金正恩が平静だとは思えませんね。
「何人もの側近を粛清し、まして自分の兄も暗殺した」
これは、あの人物が危機感を持っているからと考えた方がいいと思います。
こう考えるとわかりやすいんじゃないでしょうか？
側近の粛清をするわけは、反対分子が存在するからである。
では、なぜ反対分子が存在するのか？
我々日本人からすると、北朝鮮の政策がまともだとは思えません。
これは、金正恩の側近でもわかっていることです。（本人すらわかっているという説もあります。）
こう考えると、中国やアメリカの方に惹かれている人物が少なからず存在するのです。この連中は、金正恩からすると反対分子ですが、普通で考えるとこの方がまともなんです。
金正恩が暗殺を恐れていることは、YouTubeでもいくつかの動画で示されています。どのような方法か？次の3つが考えられます。
＜朴正熙型＞
これは、一番信用している側近に暗殺されるパターンです。
＜チャウシェスク型＞
激昂した国民に暗殺されるパターンです。
＜ヒットラー型＞
ヒットラーは、戦争により追い込まれて、最後に自殺しました。
（これも事実上の暗殺と考えられます）
このうち一番考えられるのが、朴正熙型でしょう。
また、金正恩は暗殺以外にも次のことが考えられます。
1)病死
金正恩は、肝臓炎か糖尿病を起こしていると言われています。
何しろ、90kgの体重が4年で130kgに増えたということです。
しかも、びっこを引いていることからも、どう見ても健康ではないですね。
実は、父親(金正日)も、同じく肝臓炎か糖尿病だったそうです。
さらに、CIA筋によると軽度の認知症も患っていたそうです。
金正恩も、若い内に重病になることは確実視されています。
原因は、酒・たばこを多用している上、暴飲暴食であり、それを止める人間もいないからです。
2)交通事故死
こう聞くと、ダイアナ妃のような「暗殺を狙った交通事故死」を考える櫃がいるでしょうが、それ以外の交通事故死があります。
（これは、YouTubeにあるのですが）金正恩はストレスが溜まっている分、
夜に自動車で飛ばし屋をしている、という話があります。
金正恩が交通事故をしても、責任は別人物に押し付けることになるでしょうが、
金正恩自身が交通事故により死亡(または重体)となることも考えられるのです。
3)亡命
「まさか」と思われるでしょうが、YouTubeには、「金正恩が側近を引き連れて秘密裏に北朝鮮を脱出する」ことが書いてありました。
自分の命が危なければこれも考えられる、というのです。
もちろん、金正恩はろくでなしで、暗殺等で消えてくれた方がいいに決まっています。しかし、その後の北朝鮮に、真面な人物が治めることになる保証はどこにもありません。（金正男は少しだけ期待できましたが）こう考えると、今後はどうなるのでしょうか？
