海外ポスドクが決まり、公的機関の研究職に公募できるか

論文のリストを出すのが先でしょう。
学歴の履歴書なんて何の意味があるんですか。

学会誌の名前と巻数、論文の場所、をならべてアピールすることです。

ポスドクやっていたなら、その成果がどうであったかが一番重要です。
資金打ち切りになりました、では大した人材にはなりません。
むつかしいかどうか、はそこにつきると思いますが。

博士の就職は縁故で決まる場合が多いので修士課程の中退はそれほど問題にはならないと思います。どちらかというと年齢が問題になるのではないでしょうか？現在は法律上の問題で募集要項に年齢制限は書かなくなりましたが、あまり年の行った方を助教や講師で採用するのはさけると思います。

分野によるかもしれませんが，私の知る限り面接などでどうしたのか？といった事情を聞かれる可能性はありますが，博士号を持っている限りはそれほど問題にならないように思います。文面の記載漏れかも知れませんが，修士課程修了後またはその途中で博士の学位を取得したと言うことですか？博士課程にも進学をしているのであれば，多少中退などがあることは特に問題視されないと思います。
一方学位は論文博士など課程を取らずに取得している場合，どういった教育を受けたのかといったことが気になる人はいるでしょうね。でもまあその程度の事だと思います。