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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「逃げ」=「悪いこと」?)

「逃げ」は「悪いこと」?

2023/09/06 18:36

このQ&Aのポイント
  • 「逃げ」というのは「悪いこと」だと思いますか?私は今、とてもじゃないけど手も届きそうになく、自分の身の丈にも合わないほどの夢を持っています。厳しいのはわかっている道です。それでも、涙が出るほど辛いのを我慢してでもその夢にこだわるのか、今とても迷っています。
  • そんな時に、もう少し手の届きそうな新たな夢を見つけました。それなら同じように頑張れば少し望みがある。それだけじゃなくて、元々の無謀な夢と同じくらい叶えたいと心を惹かれたことだったのです。
  • 辛いのを我慢してでも大きな何かを掴むのか、手の届く自分の好きなことに妥協するのか。そしてこれは「逃げ」なのか、ここで逃げたら私はもう成長できないのか、だとしたらこれは「悪いこと」なのか。それぞれの価値観なので答えはないと思います。みなさんの意見を教えていただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

「逃げ」=「悪いこと」?

2019/01/27 23:41

皆さんは、「逃げ」というのは「悪いこと」だと思いますか?

私は今、とてもじゃないけど手も届きそうになく、自分の身の丈にも合わないほどの夢を持っています。厳しいのはわかっている道です。それでも、涙が出るほど辛いのを我慢してでもその夢にこだわるのか、今とても迷っています。

どれだけ時間がかかってでも実現してやると、周りにいくら笑われてもこの道だけは譲らないと、がむしゃらだった頃もありました。
でも、がむしゃらに頑張れば何でもかんでも上手くいくとは限りませんでした。時間がかかればかかるほど周りの目は冷たくなっていくし、思っていたより自分は伸びていかなくて、頑張っていないんじゃないかと思われるのも酷でした。

そんな時に、もう少し手の届きそうな新たな夢を見つけました。それなら同じように頑張れば少し望みがある。それだけじゃなくて、元々の無謀な夢と同じくらい叶えたいと心を惹かれたことだったのです。

叶えたい気持ちが同じくらいであるなら手の届く方にした方が良いのかなと考えた時、自分の中に何かそれを拒むものがあることに気付きました。それが、これは「逃げ」なんじゃないか、ということです。

一度はその大きな夢を本気で追いかけた者として、こんなことで妥協していいのかなと思う自分がいました。逃げていては自分は成長できないんじゃないのかな、そんな疑問で今、行く先を迷っています。

辛いのを我慢してでも大きな何かを掴むのか、手の届く自分の好きなことに妥協するのか。
そしてこれは「逃げ」なのか、ここで逃げたら私はもう成長できないのか、だとしたらこれは「悪いこと」なのか。

それぞれの価値観なので答えはないと思います。
みなさんの意見を教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/01/28 00:08
回答No.3

人の考えや気持ちは時と共に変わっていくのは自然なことです。
目標が変わっただけであって逃げではないと思いますよ。
子供のころから考えれば将来やりたいと思っていた仕事なんて数えきれません。
ある程度の年齢になってからも何度も変わってきました。
今はやりたい仕事の資格を取ってその仕事をしていますが、それまでにはいろいろな経験を積み重ねてきたからこそ、現在の仕事にたどり着いたのです。
新たな目標(夢)が見つかったことが逃げとは思いません。

何に対しても中途半端で努力もせずに「これは向いていない」「これは○○だから」などするのであれば面倒なことから逃げているとか努力から逃げていると思われると思いますが、十分頑張ってきているのですから大丈夫ですよ。

そんなにご自身を追い詰めて責めずに、思う道に進まれてもいいと思いますよ。

お礼

2019/01/29 22:41

大丈夫と言って頂けて、とても勇気が出ました。自分の思ったほうへ、できることからひとつずつ積み上げていこうと思います。ありがとうございました!

質問者

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その他の回答 (14件中 1~5件目)

2019/01/29 00:20
回答No.14

悪くないでしょう。
敗北ですよ。

逃げることにはそのほかに、正当で冷静な避難である場合もあります。

お礼

2019/01/29 22:45

避難したことで得られるものもあるんだな、と自分を肯定できるように、どの道でも最後は笑っていられるようにひたむきに頑張っていきたいと思いました。ありがとうございました。

質問者
2019/01/28 16:45
回答No.13

捉え方次第なんじゃないでしょうかね。
逃げと言うのか、保身と言うのか、冒険と言うのか、それとも・・みたいな。
その判断基準になるのが本人の気持ちで、前向きなのか後ろ向きなのかで左右される気がします。
自分に向いてないなと思って別の道を模索するのは悪くないし、そうすることによって違う可能性や別の何かが開花する話はよく聞きますよね。
そこで止まるんじゃなくて先があるのが普通ですから。

お礼

2019/01/29 22:49

確かに何事も「捉え方次第」ですね。別の道を模索することが「逃げ」だと捉えずに、別の可能性が開花するはずだと前向きに捉えられるようになりたいです。そうしたらきっと自信を持って新しい道に進めますよね。ありがとうございました。

質問者
2019/01/28 14:25
回答No.12

逃げ恥 って覚えていますか?
このコミックの副題を調べるとわりと深い感じが。。。

項羽と劉邦で、何十連敗もして最後の一回だけ勝った劉邦が天下を採るわけですが、負けたり逃げたりする中で様々なものを得ていく劉邦と、勝ち続ける中で失い疲弊していく項羽の対比が面白いわけです。

どちらも逃げるという意味を「妥協」という意味では使っていません。
この辺を確認されてみると別の捉え方ができるかもしれません。

お礼

2019/01/29 22:57

「逃げ恥」はハンガリーの諺なんですね。確かに私は今までの場所にしがみついていたかもしれません。新しい目標ができて、それが今までの目標より下だったこともあって、変わることを恐れていたのかもしれません。「逃げ」は必ずしも妥協ではないのですね。「逃げ」を肯定的に捉えられるように意識してみたいと思います。ありがとうございました。

質問者
2019/01/28 14:20
回答No.11

人生の9割からは逃げていい、とかなんとかそういうタイトルの本を出した人がいましたが、その人でさえ残りの1割は逃げてはイカンといっているわけで、特に逃げ癖がついてしまったらアカンねと思っています。

いるんですよ、逃げ癖がついちゃってる人ってね。困難な状況になるととりあえず逃げちゃうんです。考えがあって逃げるんじゃなくて、反射的に逃げるんです。ただ本人は尤もらしい言い訳をいうので、一見「よく考えた上での撤退」に見えます。でも実際は体の方が反射的にそっちに動いているという感じです。

この逃げ癖がついてはいけないので、困難には立ち向かったほうが結果として良くなることが多いと思います。仮に上手くいかなくても、得るものは多い。年取って困難なことにチャレンジして失敗するとダメージがデカいけど、若いうちはダメージより得られる経験値のほうが大きいと思います。若ければダメージを後で取り返すこともできますからね。

とはいえ、ここは無謀だよなというところでは冷静に撤退を選ぶ必要もあるのは事実ですね。
織田信長ってご存知でしょ?実は彼は結構負け戦が多いんです。負けるとなるともうびっくりするくらい逃げ足は速いです。有名なのが金ケ崎の退き口と呼ばれるもので、敵中にあわや孤立しかけたんですね。ここは思い切って反撃に出る方法もあったのですが、彼は恥も外聞もなく単独でサッサと退却しました。それで彼の天下取りは10年は遅れてしまったのですが、危険で無駄な頑張りはしませんでした。
でもその織田信長の最も有名な戦いである桶狭間の戦いでは、彼は一番無謀な作戦である出撃を選んでいます。セオリーはどう考えても籠城です。でも彼はそこで守りの一手じゃなくて、無謀も同然の勝負の手を打った。結果、生涯最大の勝利を得ています。
信長の優れていたところは、ここは逃げたらいいのかアカンのか、きちんと判断できているということです。そこが、困難からただ逃げるだけの人と天下とりかけた人の違いです。

出川哲朗さんは「俺に5年の時間をくれ!頭出したる。俺に10年の時間をくれ!有名になったる。俺に20年の時間をくれ!頂点取ったる。まあ見とけや!」と映画学校の卒業式でスピーチしたと伝説になっていますが、同じような大言壮語を吐いてそのままで終わったやつなんてきっと何百人もいる・笑。
夢を叶えた出川さんですが、20年前なんて今でいう炎上芸人みたいなもので、私もつまらない芸人だと思っていました。何が良くなって何が悪くなるかなんて、後になってみないと分かりません。これを「人間万事塞翁が馬」といいます。

お礼

2019/01/29 23:03

大きな目標でかなりのダメージをくらってもう十分に傷ついたのかなと思うこともあります。今度は新しいフィールドでこれまでのダメージを取り返せるように全力になってみたいと思います。「人間万事塞翁が馬」、あとになって後悔だけはしないように、どの道を選んだとしても自分の選んだ道を好きになれるように手は抜きません!ありがとうございました。

質問者
2019/01/28 13:09
回答No.10

20代、女です。

質問者様が、男性か女性かわかりませんが、私にも、まだあきらめたくない
夢があります。
ただその夢を実現するには、お金も、経験も、能力も必要で、最近
「結構遠いんじゃないかw」と現実を見ざるをえないと思ってきました。
経済力があれば、もっと若いうちに大学院とかにも行って、いわゆる
「その道」へとスタートできたのですが…
この間、その道に進められるようなチャンスがありましたが、
結局選ばずに、今普通に転職して社会人をしています。
なぜなら、今後、親とか、結婚とかどうなるかわからない中で、経済的に不安定な道を選ぶことが私にとってはその時点で選ぶことができなかったのです。
むしろ、結局は経済力があるからこその叶えられる道でもあります。

要は、「若いうちは、目先の希望をもって夢を見続けられた」けども、「20代後半になってきて、リアルのバランスも自分にとって大事になってきた」のです。
でも、その夢への道(笑)を選ばなかったことは、私にとって、逃げだとは今のところ、思っていません。
仕事以外の時間で、夢に近づけるような道を模索するつもりです。

質問者様には、今「手が届きそうな道」と「本来の我慢してでもかなえたい道」
の両方があるんですよね。
私の場合、女性だし「結婚」とか「出産」とかの未来への不安から、
夢への道からは一旦外れますが、
質問者様にとっても、今人生でどんな時期であるかにかかっているかと、個人的には思います。
資金的にも将来的にも精神的にも問題ないなら、本来の夢を追いかけたらいい。
たとえそうじゃなくても「逃げ」ではないと思います。
ラクな道を選ぶことで自分を許せないなら、「手が届きそうな夢」を叶えてから、「厳しい夢」を人生かけて追い続けたっていいじゃないですか。

手が届きそうな道を選ぶことでも、あなたがやりたいことなら
誇りをもってやればいい。

関係のない身の上話をしてすみません汗
お互い、頑張りましょう^^

お礼

2019/01/29 23:14

確かに年齢とか状況とか人生のどの段階かで価値観は変わりますね。夢を諦めても、その代わり安定とかが手に入る。どちらに重きをおきたいかということですね。今の自分のやりたいと思うことに素直になって、突き進みたいと思います!ありがとうございました。

質問者

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