女子で浪人していることの影響とは？

責任が取れない慰めになりますが、、、そんな引け目を感じることは全然ありません。　むしろ、キチンとした公務、企業に収まった暁には、自分以上のスペックがその辺にウジャウジャいるわけですから、太平洋、日本海に糸を垂らすより、釣り堀感覚で良くなると思います。

表だったデーターは出て来ませんが、国立、難関大の浪人生が占める割合は２、３割は当たり前に聞いていますし、大学院となればまだまだ１割以下のスペックになるでしょう。　互角に医学部なんかは国家試験合格後、インターン、研修生ですからね。　彼らは、自分の英知を活かし、社会貢献したいという！
貴方は、大学院出て「婚期」の心配ですかぁ？

正直、低層なその辺の犬猫レベルと違うのですから、結婚を人生のパートナー選択！偶々異性に限定したい！レベルの気持ちで社会に望んで欲しいものです。

一年浪人したことと、婚期を逃すかどうか、は、
相関しないでしょう

というか、貴方は問題の捉え方を間違えていますよ

同級生と比較したり、地方国立ではなく旧帝大に行きたかった、とか、選択を誤った程度ではない、大きな軌道修正が必要かと思いました

まず、清華大やシンガポ大、スタンフォード、など先進的な取り組みと予算がたくさんあり学生も24時間勉強したいやる気満々の智の天才が沢山いるところと比べたら、日本の大学、東大でも、もう全然ダメです
大学教授が金を集めないといけないほど日本は貧乏なんです
学費は安いけど奨学金を貰わないといけないほど、日本人は貧乏人しかいません

日本人にも賢い子はいますが、もう、環境がダメ。
予算もなく、学生もバイトばかりして、大学出たって対して頭良くなってないじゃない、というのが多い
頭から茹でが出るほど考えている学生、日本は減りましたよね

バイトや就活など無駄なことに時間をかけてるからですがそれは国が悪いから仕方ないとしてもう触れませんが、
貴方の婚期については、貴方自身の魅力と出会いの質と数、つまり環境の掛け算でしか計算できません

一年なんて誤差ですし、20歳過ぎれば生活習慣によっては50代でも20歳より外見的にも魅力的な方は沢山います
今は4人に1人が不妊治療で子供を出産する時代です
40歳でも産んでる方いますし、医療技術は日々進化しています

貴方のやるべきことは、よくわからない謎の人生判定基準を見直し、ホンモノとはなにか、世界を知ること、その上で自分はどうあるべきか、を何かの選択をする際の検討軸に入れることです

修士で終わるアカデミアなんて中途半端過ぎます
就職にも不利に働きます
最低でもドクター、その道での権威と研究成果を元に世界を前に進める活動に寄与しないと意味ありません
どういうマインドで大学院に行くのかわかりませんが、税金の無駄になるならやめていただきたい

さらに言うと貴方にマネジメント力が有れば、恋愛も出産も仕事も全て同時に、直ぐに始められるはずです

一年、二年のスパンではなく、今週、来週の戦略と計画を練り地道に小さな目標を達成すれば3ヶ月タームで大体の目標はクリアできるでしょう
時間をかけ過ぎと思いますし、貴方のようにのんびり心配しながら過ごす方が日本の生産性を下げてしまうのではと、日本の将来がいっそう不安になりました

大学院を出て仕事に乗ってきたところで妊娠出産子育てで退職か休職する覚悟はできていますか。
結婚に関しては男性側もそれを計算に入れてきます。男性の収入、立場、転勤の有無など二人がキャリアを持つ上で子育てをするとなるとかなり難しくなります。

浪人して１歳年上だとかはそれに比べれば問題にはなりません。

引率でどういう働き方をするのか、一生のキャリアを育てていく方向性と人生プランはそこから始めてください。旦那さんはその中にすっぽりはまる人材でないと自分の人生をなくしてしまいます。

芸能人や女医が離婚経験者や独身でいるのはそういう困難に立ち向かっているからです。

親と国が出資した学費を結婚でドブには捨てて欲しくないです。国と社会のために役立ててください。

大学時代から年齢なんて何にも気にしなくなりましたけどね
多分周りはなんとも思ってないと思います
たまに同学年なのに年上だという事で周りと態度を変えてる人もいましたが、そんな人は浮いてましたね
なので全く気にしなくていいと思いますし、気にしてるのはあなただけだと思います
留学してた人なんかも普通に暮らしてますよ

学業と結婚を同軸で考えていませんか。
結婚、出産、育児というのは女性としての通り道です。
学業は、志を持ち、極めたい目標のある人の通り道です。
貴方の人生の側面ですが、別次元のことを同軸で考えないことです。
大学院に進んで、そのまま大学に残る、研究職として海外に出るなど進路はたくさんあるでしょう。
結婚は「出会いがあるかどうか」、でしかありません。