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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学教員になって10年目の者です。どなたかアドバイ)

大学教員10年目の絶望感とは?アドバイスをお願いします

2023/10/12 23:40

このQ&Aのポイント
  • 大学教員になって10年目の者が研究アイデアの枯渇に悩んでいます。学術論文や特許の数は豊富ですが、最近は研究アイデアが浮かばず苦労しています。
  • 学生の研究テーマも考えることが難しくなり、学術論文や学会発表の可能性も失ってしまいました。
  • 絶望感に苛まれる大学教員の方に対して、新たな研究アイデアを見つける方法やモチベーションを保つ方法についてアドバイスをお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

大学教員になって10年目の者です。どなたかアドバイ

2020/10/10 09:39

大学教員になって10年目の者です。どなたかアドバイスお願いします。これまで研究者としては、自分のアイデアで立ち上げた研究テーマの成果で学術論文を毎年数編出してきて特許も毎年出願してきました。学術論文の数は30後半くらいです。

ところがここ最近、研究アイデアがピタリと思いつかなくなりました。(研究アイデアが枯渇しました)。学生の研究テーマを考えるのも大変苦労しています。このままだと、学術論文どころか学会発表すらも今後一件も出せそうになく、いま絶望感で一杯で大学教員としてやっていく自信を完全に失っています。このような私に何かアドバイス頂けないでしょうか。(誹謗・中傷等はお控え頂きたいです。)

何卒よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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2020/10/10 10:25
回答No.4

全く自分がやったことがなかったジャンルに手を出してみることですね。
例えば今まで宝塚を見たことがなければ見てみるとか、キャンプをやってみるとか、お笑いのライブを見に行くとか、今までの自分だったらやらなかっただろうというものを内容を問わずにちょっと手を出してみるのです。

そうすると、脳の今まで使わなかった部分が刺激されますから思わぬアイデアが湧いてくることがあります。

といっても、一度宝塚を見に行ったらアイデアが湯水のごとく湧いてくるということはありません。多くは無駄足のようにも感じるでしょう。でもアイデアってそういうものじゃないですか。100あって使えるのは1つあればいいほうです。

思うに脳は「入れるターン」と「吐き出すターン」があると思うんですよね。吐き出さないと入れられないし、吐き出し続けると枯渇します。今の質問者さんはまさに枯渇した状態であるわけで、入れないといけないのですよね。
だから吐き出している分、入りやすくはなっていると思いますよ。

お礼

2020/10/10 14:50

ご回答ありがとうございます。なるほど私に今足りないのはいれることなのですね。ご助言の通り、出来るだけ専門外のこともインプットしてみようと思います。ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (8件中 1~5件目)

2020/10/10 13:57
回答No.8

10年で学術論文30数本ですか。素晴らしいですね! 研究アイデアの枯渇も無理からぬことと思います。次のような手立て(の1つあるいは幾つか)を講じてみるのはいかがでしょうか。
(1)海外研究留学・サバティカル制度を利用して年単位の充電期間を設ける。
(2)同じく制度があれば、部外出講(研究所・他大学・専門校など)を申請してみる。
(3)既発表の自筆論文を振り返り、整理・集大成をしたり、自家翻訳を試みたりする。結果として博士号や海外研究誌への投稿に結びつく可能性もある。
(4)息抜きを兼ねて全然関係のないこと、例えば山歩きや旅行などをしながら「水平思考」の材料を得る。
(5)他分野専攻の同僚などと一献傾けながら、研究のあらましや現状を聞いてもらい、「自分がその立場ならどうするか」などを尋ねて、ヒントとする。(私はこれで助かった記憶があります。)

お礼

2020/10/10 14:56

丁寧にご回答いただきありがとうございます。実は昨年度サバティカルで国外の大学で研究をしておりました。なのにこのような状況になって本当に自分が情けないです。。。他分野専攻の方と話したり水平思考などでヒントを得たいと思います。ありがとうございました。

質問者
2020/10/10 12:42
回答No.7

逆にアイデアが出てこない人達の研究。とか
脳の構造、心理、生活習慣とか
アドバイスを求める心理とか

お礼

2020/10/10 14:53

ご回答ありがとうございました。

質問者
2020/10/10 11:45
回答No.6

私の通っていた 中学 高校は 大学の付属校で 先生の半分は大学の先生で 兼任 出向などで来ていました。
いろいろな先生がいましたが 歴史などの先生は毎年同じセリフを繰り返しているだけ 間にはさむ冗談も一言一句同じ。
それで勤まるのだから 生徒を教えるほうの仕事は楽なものです。
研究が行き詰まれば 教えるほうに専念すればいいと思えば 気持ちは楽になると思います。
気持ちが楽になれば また新しいアイデアも浮かんできます。
研究のジャンルが書かれていないので 具体的なことはなにも言えませんが SF系のアニメなどの中にもアイデアがころがっていたりします。

お礼

2020/10/10 14:52

丁寧にご回答ありがとうございます。教育に専念すればいいという言葉は気が少し楽になったような気がします。ありがとうございました。

質問者
2020/10/10 10:31
回答No.5

No.2です。

>積極的に情報収集するのが大事ですね

私の場合(大学教員を辞して今は民間ですが)の場合は、情報収集と言うほど意気込まないで、いろいろ見聞きしているうちにヒントが得られれば良いなぁていどの軽い気持ちで色々なところに顔を出しています。

お礼

2020/10/10 14:57

なるほどです。大変参考になります。ありがとうございました。

質問者
2020/10/10 10:12
回答No.3

自分が書いた論文の内容を丁寧に繰りかえしてみてはどうでしょうか。一見無駄のように思いますが、丁寧にやってみると必ず新しいことが見えてくるはずです。偉大な業績はたゆまない積み重ね反復繰り返しの結果実現しています。余計なことですが研究以外の私生活も万事かなり雑になっていませんか。

お礼

2020/10/10 10:19

ご回答ありがとうございます。丁寧に繰り返すという発想はありませんでした。ご助言頂きありがとうございます。私生活は確かにここ数年は雑になってるかもしれません。。。

質問者

お礼をおくりました

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