６月にある友人の結婚式の服装について

結婚式のゲストの足が太かろうが細かろうが、そこまで気にしていませんよ。
気になるのはマナー違反が酷い場合だけです。

新郎新婦を囲んで写真を撮っても、着席して撮っても、
写っているのってたいていは上半身アップですよね。
（ブーケを取ったりすると全身で取られることもありますが。）


華やかにお祝いをしたいのならば、足を目立たせないためにも
上半身にポイントを定めたほうが良いと思います。
髪に花を飾るのは本来花嫁だけなので、
髪形とヘアアクセサリー、ゲストドレスとジュエリーなどで、
上品かつ華やかに装うだけで十分かと思います。

ゴールドもシャンパンゴールドなどの色味の薄いものは、
多くのフラッシュで色が飛んでしまい白っぽく写るので、
花嫁に似た感じにならないよう特に注意が必要かもしれません。

結婚「式」は厳かな「式典」、披露宴は華やかな「宴」です。
上品かつ華やか、というのはそういう意味です。
式に参列するのであれば、マナーをわきまえるのが大人です。
二次会のパーティーに参加するだけならば、黒でも構わないと思います。
（もしくは二次会から黒に履き替える？しませんよね・・・）

マナーをわきまえて参列したのに、
いざ会場へ行ってみると皆がマナー違反だらけで地味な自分が損した気分になる人がいます。
でも、招待してくれたご家族のために、
自分の見た目より礼儀を優先させる人の方が私は美しいと思いますよ。

素敵なお式になりますように。

華やかな場で黒はあまり好まれません。
足が気になるのはとてもよくわかりますが、肌色がいいと思いますよ。
ベージュのパンストですね。

今はきれいな画像などがついていたり、
模様があって足が細く見える種類もありますから
ストッキング専門店を見てみてはいかがですか？

こんばんは

他の方と一緒ですね。主人公はあくまで花嫁さんで呼ばれている立場では
マナーに沿った服装を心がけた方がいいと思います。

脚が太く見えるとか、形とかということですが、黒のストッキングの方が目立って逆効果です。
上が黒でない限りは、足元でお色が切れますので、脚だけ目立って
余計変になります。他人を観察すると判ります。

今日も電車でベージュのスカートに黒のストッキングの方がいましたが、かなりおかしいですし
脚だけ目立って、視覚効果ではなく太く、形が悪く見えました。

確かに黒は錯覚で細く見えるんですが、ベージュの方がこの時期は目立たないですし、
黒は返って悪目立ちの可能性も・・・。

ストッキングでサイドがシェイド効果のあるものもあるので、そういったものを選ばれてはいかがでしょうか？

ご参考になれば幸いです。

http://弾性ストッキング.net/

黒は基本的にはNGです。
最近はあまり拘らずに自由な服装をする方が多くなってきてはいますが、
やはりそんな人たちを見ると「常識がないな」と思ってしまいます。

私自身GW中に友人2人の結婚式にそれぞれ出席しましたが、
2回とも「ちょっと常識に欠けるな」という服装をしている友人を見かけました。
片方の結婚式ではからし色のワンピースをベルトでブラウジングし、
白っぽいタイツに深緑のパンプス、小さな肩掛けかごバッグという
普段着をちょっとアレンジしたような服装で現れた友人を見かけ、
もう一方の結婚式では普段着より少しオシャレなワンピースにグレーのタイツで来た友人を見かけました。
どちらの友人も仲良くしてますが、そのときばかりは驚きと呆れで何も言えませんでした。
前者（からし色のワンピースの友人）はさすがに酷かったので
受付前に私の予備のストッキングを渡して履き替えるように促しましたけどね。
まさかかごバックで来るなんて、同じ友人として恥ずかしかったです。

と余談も入りましたが…
足が太いから黒にする、というのは何とも常識がない話なのでやめたほうがいいですよ。
当日の主役は新郎新婦ですから、ゲストの足の太さとか正直誰も見てません。
細さより常識を優先するべきですよ。

黒のストッキングは、暑苦しいどうこう以前に、マナー違反ですのでダメですよ。
日本の冠婚葬祭マナーでは、黒のストッキングは「お葬式のときに履くもの」です。
「おめでたい結婚式に、葬式に行くような恰好できた！」ということで、ご友人が実は嫌い等で結婚にケチをつけにきたとおもわれるか、もしくはご友人が配偶者親族から「あんな友達がいるようでは、あの人も非常識な人間なんだ」と思われかねません。

足の形が気になるのでしたら、ペチスカート等でスカート丈と腰回りの幅を調整するといいですよ。
腰回りにボリュームを持たせると、相対的に足とウエストが細く見えます。
飛行機のキャビンアテンダントさんは美人でスタイルが良い人が多く見えますが、実は制服に工夫があり、スカートの腰回りは太目になっていて、いやでもスタイル良く見えます。
また、スカート丈も、実は「自分が一番きれいに見えるスカート丈」があります。
何度も着る洋服でしたら、洋服リフォームの店で丈を少し直してもらうといいですし、手軽に自分でするとか、ペチスカートを裾からチラ見せさせて丈調整してもいいです。
ただし、あまり長すぎたり、短すぎたりしないように。膝丈か少し長いくらいに。
全身がうつる鏡の前で、腰回りのボリュームや丈を少しづつかえて、ファッションショーしてみるといいですよ。
一番きれいに見えるボリュームと丈がわかります。

ほか、立つ時は猫背にならず胸をはって綺麗な姿勢でいる事。足は片方半歩下げて、つま先を少しひらき足が半分重なるように立つ。
座るときはTVのアナウンサーやモデルのように足をそろえて斜めにながして座る。
それで、他人からの見え方がかなり違います。
これも、鏡の前で練習されては。