車の保険金

仮に１０万円かかるとすると、相手は７万円支払い、貴方は
３万円負担するという事です、つまり軽微な事故は、保険は
使わなくても、支払える能力あれば、自己負担となります、
車両というのは大概は車両保険入っていないと、車の破損
は適用されません、保険有り無しは、弁償に関係無いので
、貴方に払えでは無く、修理工場に払えと催促できます、
貴方も負担しないと、修理はできない事を意味します。

＜弁護士つけるだけでお金も変わってくるんでしょう

金額にもよります、総額１０万円争っても、意味は無い、
１００万円なら影響有るかも知れません、大概は任意
保険に含まれています、貴方が契約していないのでし
たら、判例が全てです。

貴方が突っ込まれた方なら、修理費用の70％を相手（相手の保険会社）に支払ってもらえます。
貴方にも30％の過失があるので、貴方は相手の修理費用の30％を負担しなければいけません。
但し、相手からもらえる金額が貴方が支払うべき金額より多ければ相殺して貰う事も出来ますので、貴方自身は一切支払をしないで事故処理をすることが可能です。
相手からもらえる金額 － 貴方が支払う金額 ＝ 手元に残るお金　ですから、まずは貴方の修理費用の見積を取り、相手の方の修理費用を確認して各々の賠償額を確定しましょう。

弁護士を付けると過失割合を貴方に有利になるよう交渉してくれる可能性がありますが、既に過失割合について合意してしまっていたら今さらと言う事になります。
また、弁護士を付けるという事は弁護士に対して弁護費用を支払わなければいけなくなりますので、過失割合が交渉で 8：2 になったとして貴方が得られた金額が弁護費用より安く済むのか考える必要があるでしょう。
お互い修理費用が100万円ずつかかると仮定すると、7：3なら貴方の手元に残るのは40万円で、8：2になると貴方の手元に残るのは60万円となり20万円増えることになりますが、弁護士費用は安くても30～50万円掛かるので弁護士に依頼する分だけ損する可能性があります。
もし物損事故では無く人身事故で貴方自身が怪我をされたのであれば慰謝料の請求については弁護士を入れた方が多く取れる可能性が出てきますが、こちらも通院程度の怪我だと得られる慰謝料が余り多くないのでトータルでは損をする可能性もあります。

突っ込まれたなら貴方に落度が、無い貰い事故なので過失は0になります。あなたが任意保険に加入していないなら相手側の保険会社からの連絡待ちですね。

保険に加入していようがいまいが損害賠償はしてもらう権利はあるし、する義務もあります。加入していれば保険会社が手続きや支払いを代行してくれるだけのことです。
弁護士の件については物損金額がどの程度かわかりませんがそれほど高額でないなら、またもめてないのなら弁護士費用がもったいないだけと思うのですが。

無保険車特約とか弁護士特約に入っていればそこから出ます。

左から突っ込まれた？
それはあなたは過失０を主張すべきです。