【国民年金を掛けている人は国民の義務であるはずの国

既回答の様に、国民年金の保険料納付率は、最近、上昇しています。

国民年金の将来支給の年金（支給時は、「老齢基礎年金」と言う名前）の半分は税金からです。

国民年金を保険料を納付しない（保険料の未納）の期間があると、その期間の分は「老齢基礎年金」の税金分も支給されません。つまり、「老齢基礎年金」は支給無し。

国民年金を保険料を全額免除は、その期間の分は「老齢基礎年金」の税金分だけが支給されます。つまり、「老齢基礎年金」は半分だけの支給。

国民年金を保険料を「納付猶予・学生納付特例」は、前記の全額免除より審査がゆるいが、その代わり、その期間の分は「老齢基礎年金」の税金分も支給されません。つまり、「老齢基礎年金」は支給無し。


なお、厚生年金加入者（つまり、社会保険の加入者）の保険料は、給与から天引きになるので未納にはならないし、また、勤務先が保険料の半分を負担します。
厚生年金の加入期間が有ると、その期間の年金支給は、「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」との二種類が支給となります。

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国民年金の保険料が未納者に対する日本年金機構では、下記の順に対応します。
（１）　電話，戸別訪問，文書で納付督励
（２）　特別催告状
（３）　最終催告状
（４）　督促状
（５）　電話，戸別訪問，文書で納付督励
（６）　差し押さえ


こんなサイトもありましたので、一読してください。
https://www.nenkinbox.com/minou


「日本年金機構」では、国民年金保険料の未納者に対して、最近、督促等の対応に本腰を入れるようになった様です。
だから、「特別催告状」、「最終催告状」などという聞きなれない文言にヒビって、ここの過去質問にもいくつかあります。

「国民年金滞納者　督促状 差し押さえ」で検索してみました。（未納者に督促状を発送がヒットします）
https://www.google.com/search?q=%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%B9%B4%E9%87%91%E6%BB%9E%E7%B4%8D%E8%80%85+%E7%9D%A3%E4%BF%83%E7%8A%B6+%E5%B7%AE%E3%81%97%E6%8A%BC%E3%81%95%E3%81%88&oq=%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%B9%B4%E9%87%91%E6%BB%9E%E7%B4%8D%E8%80%85%E3%80%80%E7%9D%A3%E4%BF%83%E7%8A%B6+%E5%B7%AE%E3%81%97%E6%8A%BC%E3%81%95%E3%81%88&aqs=chrome..69i57j0i4i30j69i65j69i60.1275j0j15&sourceid=chrome&ie=UTF-8

お礼

2022/07/05 14:34

みんなありがとうございました

質問者

国民年金の納付率は77%前後で推移しています。
最も低い25～29歳でも62%
https://limo.media/articles/-/30711?page=1

正しく現状を把握してから論戦を張ってください