少額でも医療費控除可能なんですか？

「確定申告ができない」という言い方が問題ですね。皆さんがおっしゃるように、確定申告はできます。確定申告って誰でもできるんです。
でも、やってもお金は戻ってこないですし、やる意味はないといえます。

「できない」と考えるより「やっても意味がない」と考えたほうが正確ですね。

補足を読んで･･･

　確かに条件を満たさなければ控除はありません。
　しかし、実際に計算をしてみないと条件を満たしているかどうかは分かりません。

お礼

2022/11/22 06:40

ありがとございます！

質問者

文字通りに答えると、医療費控除の確定申告が可能か不可能かというと、可能です。
ただし、控除額は、払った金額が10万円と所得の5%のうちの低い方を越えていなければゼロなので、するだけ無駄です。何の得もしません。
それでよければ、確定申告は誰でも可能です。まあ、誰もしませんよね。

お礼

2022/11/22 06:40

ありがとございます！

質問者

「医療費が10万円を超えた場合」というのは数乳が一定以上の人向けです。(200万円以上)
収入が少ない人は「収入の5%を超えた場合」という条件で医療費控除が適用されます。
「年間にかかった医療費が少なかったから･･･」と思って諦めず、年収と支払った医療費の計算をして控除の対象になるかどうか調べてみましょう。

補足

2022/11/21 19:52

ありがとございます、どちらにせよ、
書いてくださった条件を満たさなければ医療費控除の確定申告はできませんよね？

質問者

何回か通ったかは関係がありません。ある程度以上の医療費を支払ったのなら医療費控除が受けられます。
(実際に支払った医療費の合計額)
- (保険金などで補てんされる金額)
- (10万円と，総所得金額等の5%の金額のうち少ないほう)
がプラスになるのなら医療費控除の申告をすればよいです。

補足

2022/11/21 19:44

ありがとうございます、医療費、所得の5%をこえない、そして年10万をこえない場合、条件を満たさなければ控除の確定申告はできないという理解で良いでしょうか？

質問者