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ピクテ株式ファンドについて

2023/07/27 07:45

お世話になります。

ピクテグローバルインカム株式ファンド(毎月配分形)を、2013年に100万円分購入しました。

昨日、解約したところ55万弱しかもどらないようです。分配金が平均毎月3000円くらい出ていたようですが、再投資で元本に加算されていたのか、別に受け取ったことはないようです。

10年あずけて45万損失したということになりますか?配当を受け取っていたら、元本はもっと減っていたということでしょうか?そこがよくわかりません。

よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2023/07/30 06:27
回答No.10

<No.9の補足について>
為替レートがどうとかの問題ではなく、10年間受取ってきた累計約90万円の分配金は今どこにあるのか?なぜ口座に55万しかないのか?という問題です。
分配金は円で受取っているのですから、為替レートなど何の関係もありません。

お礼

2023/07/31 22:04

証券会社に調べたもらったところ、差額の約33万は過去に出金した記録が見つかりました。いろいろお教えいただきまして、ありがとうございました!

質問者

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その他の回答 (10件中 1~5件目)

2023/07/29 06:42
回答No.9

理論上のトータルリターンと実際の受け取り金額との間に差が生じる要因としては、分配金から源泉徴収される20.315%の税金が考えられますが、すべての分配金に税金がかかったとしても890933円から20.315%を引いた709939円で、MRFの559682円とは15万円もの差があり、税金だけでは説明がつきません。
また、分配金に税金がかかるのは基準価額が元本を上回っているときだけで、基準価額が元本を下回っているときは非課税の元本払戻金という形になります。基準価額がどんどん下がり続けているピクテ株式ファンドの場合、分配金の大部分は元本払戻金になっていると思われます。
入出金履歴などで確認することはできないのでしょうか?出金しているとしか考えられません。

なお、ほかの回答者さんとのやり取りのなかで2013年の為替レートが話題にあがっていますが、円高のときに海外株式に投資して、円安のときに売るのは、投資タイミングとしては理想的です。1ドル100円のとき100円で買ったものが、1ドル140円のときには、株価がぜんぜん上がっていなくても140円で売れて40%も利益が出るわけですから。
ピクテ株式ファンドは為替ヘッジなしのタイプなので、円安になればなるほど基準価額は上がります。
前にも言ったように基準価額が2013年時から半分に減っているのは、分配金の出しすぎが原因です。株価は上昇し為替は円安で、分配金以外の要素は基準価額にとってプラス要因しかありません。分配金再投資ベースだと2倍以上になっているのがその証拠です。

<参考>
野村アセットマネジメント「分配金は2種類あるの?」
https://www.nomura-am.co.jp/sodateru/stepup/dividend/dividend04.html

補足

2023/07/29 23:34

仮に出金していないと、証券会社に問い合わせてみた場合、「トータルリターンとは、2013年の購入時の為替レートに基づいたもので、現在は円安になっているので今の時点ではその分、減額しているのだ」との説明を受けたら納得してしまいそうです。証券会社の使っているトータルリターンという言葉は、現在の為替に換算したものですか?(常識では、普通そう考えますね)
15万の差額を、2013年と現在の為替の差と考えれば、帳尻があうのではないですか。

質問者
2023/07/28 14:57
回答No.8

質問者さまは資産評価額110万と表示されていることから、トータルの利益を10万円と判断されたようですが、トータルリターン401166というのが実際の利益だと思います。果実累計890933というのは、質問者さまの推測されている通り受取った分配金の累計で、それとその時点でのファンドの基準価額で計算した-489767という損失を合計した401166が利益であるはずです。
買い付け可能額559682円と果実累計890933円とで数字に大きな差があるのは、おそらく過去に出金したか、ほかの商品の買付に使用したためだと思います。過去10年間一度も出金したり、他の商品を購入したことはないのですか?何かお忘れになっているのではありませんか?

補足

2023/07/28 23:42

ずっと放置状態だったので、出金したことはないと思います。理論上のトータルリターンと、実現トータルリターンに
差が生じることはないのでしょうか?

質問者
2023/07/28 14:27
回答No.7

うまくタイミングが合えば損を少なくできる。ということです。
タイミングが合えば です。
現在の円安がずっと続けば 損は回避できません。実際のところずいぶん長く続いています。円高になる見通しはつきません。
こういった会社は 自分の利益が最優先ですから 客が損しようとどうでもいいのです。億の単位で投資しているような上客だけです。丁寧に扱うのは。

2013年対ドル円相場
米ドル対円相場(仲値)一覧表 (2013年)
七十七銀行
https://www.77bank.co.jp › kawase › usd2013
日 付 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
01 86.58 91.75 92.67 94.39 97.14 101.18 99.41 97.85 98.36 98.40 98.23 102.42
02 86.58 91.75 92.67 93.13 97.24 101.18 99.61 99.53 98.56 98.07 98.23 102.44
03 86.58 91.75 92.67 93.66 97.24 100.45 100.72 99.53 99.68 97.34 98.23 102.91
この表はコピペすると崩れてしまって見にくいけど 円相場が100円前後の円高だということがわかりますね。
つまり 円高のときに海外株に投資して 円安になってから引き揚げた という最悪のケースです。
為替ヘッジなど何の効果もありません。
逆に今投資すればいいと思います。

お礼

2023/07/28 18:48

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ご教示いただきありがとうございます。2013年頃は、今から見れば、かなりの円高だったということですね。タイミングが悪い時に買ってしまったわけです。
質問者
2023/07/28 12:56
回答No.6

No1です。
円建てというより、円で募集し、米ドルやユーロにて投資していますので、為替の影響を受けます。
買い付け可能額が56万円程度あるという事は、MRFもしくは預かり金の金額でしょう。
分配金を含めたトータルリターンがプラスなら収益が出たという事になります。

お礼

2023/07/28 18:37

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トータルリターンが、40万ということですね。ご教示いただき、ありがとうございます。
質問者
2023/07/28 12:21
回答No.5

基準価額が10年で半分近くにまで減った原因は株安ではありません。分配金の額が多すぎるのが原因です。
投資信託の基準価額は分配金を出せばその分だけ減ります。株価上昇や配当金収入、円安といった基準価額の上昇要因が、分配金による低下要因を上回れば基準価額は上がりますが、高利回りをうたう毎月分配型の投資信託は分配金の額が多いため、長期的にみるとほぼ確実に基準価額が低下します。
50円だった分配金が40円、30円、20円と低下しているのは、基準価額がどんどん低くなってきて、分配金を50円のままにしていたら基準価額が加速度的に低下して、そのうちゼロになってしまうからです。
分配金再投資の場合は、株価上昇や配当金、円安といった上昇要因がそのままパフォーマンスに反映されますから、分配金再投資のパフォーマンスが良いということは、株価が上昇傾向だったり、為替が円安傾向だったということです。

お礼をおくりました

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