個人間の金銭貸し借り

＞弁護士さん入れた方が良いでしょうか？

無意味です。

貸した側は「貸した事を立証する責任」があります。一般的には「貸した時に借用書を書かせる」などで「貸した証拠」を確保します。

証拠が無い、つまり、借用書が無い場合は、貸した事を証明出来ませんから「知らん。借りてない」と言われたらオシマイです。

証拠が無ければ、弁護士さんも何も出来ません。訴える事も出来ないし、裁判も出来ないし、当然、返して貰う事も出来ません。

で、ちゃんとした証拠があるなら、つまり、借用書があるなら、弁護士さんを雇う必要はありません。「証拠」を相手に突き付けて「返せ」と言えば済む話です。

そういう訳で、どっちの場合でも「弁護士さんを雇う意味は無い」のです。

弁護士いれても無意味ですね。
裁判でどんだけ支払い命令出したところで、無い袖は振れないので資産がない人からは取り立てできません。

だから昔から素人は軽々しくお金の貸し借りをするなと言われてるんですよ。

まあ勉強代だとして諦めましょう。

弁護士さんを入れても、本人の手元にお金がないなら返せないですよ。

そもそも普通の人なら、借金する必要はないのです。そりゃ何かのアクシデントによって一時的に足りなくなってしまうということはあります。あるけど、あったとしても借りるのは一度だけのはずです。人生にそういうアクシデントはそうそうありません。
収入が20万円なのに25万円使ってしまうみたいな生活だから、借金をしてしまうのです。だから収支はマイナス生活なので、返せるものではないのです。

それに借金の最大の問題は「返さないといけない」ことであり、それをしないで済む一番の方法が「手に入れた金は使いきる」ことです。手元に金がないなら返せないじゃないですか。

だから弁護士を入れても彼には返せる資本がないから意味はないと思います。どうしても返してほしかったら彼に借金させても貸した金を返してもらうことです。そうすればとりあえず質問者さんの手元にお金は返ってきます。不幸な他の誰かがお金を彼に貸すことになりますが。