お金の貸し借り

返してくれてない時点で個人で取り立ては厳しいと思います。
専門家の力を借りてみてはいかがでしょうか？
私も個人間の金銭問題を抱えた時期があり
いくつか弁護士を回りました。
https://murakami-law.org/saimu/info/p/kojinkan-yusi.html
https://kinsentrouble.histoire-lawoffice.com/
お困りなら相談してみることをお勧めします。

そもそも「返せないから借りる」のです。返せないのに借りるってどういうことかというと、ちゃんと返せるなら最初から借りないか、銀行やクレジットカード、消費者金融から借りれるのです。消費者金融などから借りれば多少金利がかかってしまいますが、そこを気にする人は最初から借金しません。
もうクレジットカードのキャッシングも消費者金融もパンパンになっていて、どこからも借りることはできない。でも返さなきゃいけないとかそういう切羽詰まった状況のときに「友達に借りる」というの手段が出てくるのです。

借金に困る人は、とにかく目先のお金の支払いだけなんとかしたいという状況になります。今日を生き延びられなければ明日はないからです。だから昔、メルカリでそのへんの石っころを買うと1万円キャッシュバックがされるというものがありました。そのただの石っころを1万2千円くらいでリボ払いなどで購入すれば1万円が手に入るので、それをどこかの支払いに充てるのです。でもその時点で2千円の損がはっせいしているし、更に分割払いで返済するならその金利もあるから借金はただ膨らむだけです。なんだけど、メルカリが禁止しなければならないほどそれは横行したのです。

だから「来月には必ず返すから、ちょっとお金を貸してくれないか？」と頼んでる時点でほぼ絶対に返せないのです。では来月に返せといわれたら？そのときはまた別の友達に「来月には必ず返すから、ちょっとお金を貸してくれないか？」と頼んで借りたお金を先に借りた相手の返済に充てるという方法もあります。
というかまず何より今月を乗り切ることが喫緊の課題なので、来月のことなんて考えてる暇はありません。来月のことは、来月考えよう。
借金する人たちの思考回路って、そういう状態なのです。

専門家などの存在は、意味がほとんどありません。その借りた人のお財布の中に、通帳の中にお金がなければ、返すことはできません。「ない袖は振れない」ってやつです。

それでも貸した金を返さないやつはそれでもまだマシなんですよ。一番怖いのは、貸した金をちゃんと返すやつです。え？なんでちゃんと返したやつが怖いのかって？もし1万円貸してもちゃんと1万円返すなら、「信用」が貯まってしまいます。アイツは約束はちゃんと守るやつだ。自分の中で相手に対する油断が生まれてしまいます。
しかしそんな彼らはある日、どうにか100万円貸してくれないか？というのです。今まで何度貸してもちゃんと返してくれたんだから、きっと彼は大丈夫だろうと貸してしまうのです。
何が怖いって、このパターンは最初にちゃんと返すのは計画だった可能性があるということです。そう、その場合は相手は「プロの詐欺師」なのです。友達だと思ってた人がプロの詐欺師で、最初からドカンと騙すつもりで友達を演じていたなんて知ったら、誰も信用できなくなりますよ。

No.4です。
誤記につき訂正してお詫び申し上げます。

×いざという時こそチカラになってあげられるのこそ、心友です。
〇いざという時にチカラになってあげられてこそ、心友です。

友人におカネを貸すときはハラを決めて貸すべきでしょう。
困っている友人のために、
「自分が助けてあげよう」と。
さらに、『あげたつもり』で貸すべきです。
貸すほうは、それがなりわいじゃないだろうし。。。
時効、専門家など言い出したら、もう友人関係は破綻します。

いざという時こそチカラになってあげられるのこそ、心友です。
借りた友人が、いつまでも返済してくれないのは、
「返したくても返せない窮状」に陥っているのかもしれません。
ヒトの役に立つことをすれば、
きっと良い結果がもたらされるでしょう。

時効は１年だったと思います。
ただ、返済要求をして返済の約束をしたら、時効が消えたと思います。（詳細は調べてね。）

あと、６０万円以下の少額訴訟という方法もあります。
https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_minzi/minzi_04_02_02/index.html