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締切済み

資産運用について。超初心者です。

2014/08/13 22:14

20代前半のOLです。

実家が貧乏だったので、将来(年金とか病気)が不安で貯金をしています。自分の中ではある程度まとまった額がたまりました。今はなにかあった時ように普通預金に100万ほど入れ、その他を定期預金に入れています。ですが物価が上がっているので、銀行に寝かせておくのも微妙に気がしています。とくに数10年使う予定がないので。

以前メイン口座のある銀行に投資の相談に行ったところ、ネット銀行よりも金利が低いところを紹介されました。リスクがあるのにネット銀行よりも利率が悪かったのでやめました。

今は、信金の出資会員というものに興味をもっています。まだ話を聞きに行ってはいないのですが、年4%は大きいなと思っています。


貨幣の価値が下がってるので何かしらの形で増やさなくてはいけないことはわかっているのですが、経済のことはあまりよく知らず、知らないものに手を出すのも、不安定なものに手を出すのも怖いと思っています。

思ったことをつらつら書いてしまいましたが、私はどうすべきかアドバイスをください。
私のような人にでもできるような資産運用は何でしょうか?
どんな勉強をすればいいのでしょうか?
信金の会員はどう思いますか?
いいうわさを聞かない投資信託はどうなのでしょうか?
そもそも銀行で相談するなとも聞きますが、どこに相談すればいいのでしょうか?
社会人2年目の女とか大体なめられますよね・・・いいカモにされそうで怖いです。そもそも相談とかしないのですか?

希望はノーリスク、ハイリターンですが(笑)、老後資金なのでローリスク・ローリターンのものがいいのかなと考えています。そうすると銀行という結論に至っていたのです。10万円くらいならちょっとリスクがあるものに手を出してもいいのかなとも思っています。

アドバイスお願いします。

回答 (11件中 1~5件目)

2014/08/23 21:49
回答No.11

勉強も大切ですが、まずは、一歩を踏み出しましょう。
比較的リスクが小さい商品を小口分散(時期、銘柄も分散)して購入してみましょう。
米ドル建債券、REITあたりがいいと思います。2から4%程度の利息や分配金をもらって、投資を好きになって下さい。

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2014/08/16 18:33
回答No.10

若いなあ。その若さが武器になるので、さっそく、勉強を始めましょう。
ーーー
私のような人にでもできるような資産運用は何でしょうか?
どんな勉強をすればいいのでしょうか?
信金の会員はどう思いますか?
いいうわさを聞かない投資信託はどうなのでしょうか?
そもそも銀行で相談するなとも聞きますが、どこに相談すればいいのでしょうか?
社会人2年目の女とか大体なめられますよね・・・いいカモにされそうで怖いです。そもそも相談とかしないのですか?
ーーー

私なら、まず、その10万を
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
http://www.saison-am.co.jp/fund_g/

に入れて、投資の感覚をつかみますね。ほとんどの人は投資信託が運用の基本です。月の投資額の変動をみて、一喜一憂します。これが生きた勉強です。

上のファンドは債権と株式のバランスが取れており、ローリスク。世界中に分散投資しているので、日本のみの投資信託より、リスク分散がよくできてる。

よく勉強できた後は、そのファンドやほかのファンドに安いときを見計らって、さらに投資します。(時間的な分散に気をつける。)

リスク分散については、年金のローリスク運用が参考になるでしょう。
http://www.gpif.go.jp/operation/archive.html#tab_02

>そもそも銀行で相談するなとも聞きますが、どこに相談すればいいのでしょうか?

銀行で相談しないほうがいいですね。ここで話を限定してたくさん相談したらいいでしょう。

2014/08/16 00:59
回答No.9

まず、物価が上がってきているから投資って言う発想はやめた方が良いですね。
来年あたりは物価連動国債が個人で買えるかも知れません。
そうなれば、物価連動国債を買えば良いだけです。

>今は、信金の出資会員というものに興味をもっています。まだ話を聞きに行ってはいないのですが、年4%は大きいなと思っています。

これは、信金が経営破綻すると出資金は0になります。
だから、経営状況などを自分で確認した上でやる必要があります。
株式投資以上に難しいので、やめた方が良いでしょう。
ただ、信金へ出資する事で高金利定期預金が使えるケースもあります。

個人的な意見としては個人向け国債変動10年を買うか、来年まで待って物価連動国債で十分ではないですかね!
個人向け国債変動10年は1年間たてば、解約できるようになるので、流動性についてはそれほど心配はいらないでしょう。

注意点は国債と言えどもリスクが0とは言えません。
最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。

2014/08/15 03:22
回答No.8

No7 です。

文面に一部誤りがあったので訂正・・・

>長期投資と言うのは、デイトレードのように短期的な投資物の値動きを追いかけて売り買いをして利益を得る方法ですが、他に仕事をしている人には、これは無理です。そうではなくて、景気の大きなうねり(10年で景気は必ず上昇、下降があるものです。

<訂正文>
長期投資と言うのは、デイトレードのように短期的な投資物の値動きを追いかけて売り買いをして利益を得る方法(他に仕事をしている人には、これは無理です。)とは異なり、景気の大きなうねり(10年で景気は必ず上昇、下降があるものです。失われた20年は、過去にも無い特別な異常事態)を利用して利益を得ると言う考え方です。

2014/08/15 03:13
回答No.7

せっかく貯めた100万円ですが、それは、それで置いておいて良いと思います。

投資をやったことの無い人のイメージは、「ある程度資金が溜ったら、それを何かの投資にポンと投資してそれが、いつの間にか増える・・・」何でしょうが、大きな間違えです。

トレードのプロで無い人の投資の基本的な考え方は、長期投資、分散投資です。長期投資と言うのは、デイトレードのように短期的な投資物の値動きを追いかけて売り買いをして利益を得る方法ですが、他に仕事をしている人には、これは無理です。そうではなくて、景気の大きなうねり(10年で景気は必ず上昇、下降があるものです。失われた20年は、過去にも無い特別な異常事態)を利用して利益を得ると言うのが長期投資の考え方です。

次に、銘柄による分散投資ですが、投資物件にも種類があり、国債など、比較的値動きが少ないもの、株のように比較的値動きの大きいもの、不動産、金などのコモディティー物件などいろいろありますが、それぞれ景気の状態によって値動きが異なります。このように、値動きの異なるものをそれぞれ何%くらい持つかをまず考える必要があります。これをポートフォリオと言います。

この次が、一番大事なところで、時間軸での分散です。物件のこれからの値動きは神のみぞ知るところ。誰も、この投資物件が今後値上がりするのか、下がるのかはわかりません。本当に底値の状態で購入できたらそれはただのラッキーで、本当にその時期を見極められる人なんてこの世に存在しないでしょう。と言うことで、高値で物件をつかむことはなんとしても防がなければいけません。ですから時間軸による投資時期の分散を行うことで、高値つかみを防止しないといけないんです。そうすれば、数十年単位の景気の浮き沈みで必ず利益が出ているタイミングが必ず訪れます。そのときに躊躇せず売れれば利益を得られます。

この投資物件の購入方法を「ドルコスト平均法」と言います。<--これ、すごく大事。ネットで検索すれば、考え方が学べます。
まずは、Yahooのファイナンスから入れるこのページで、「ビギナーの為の投資講座」を見てみてください。「ドルコスト平均法」で購入していれば、物件の価格変動にそれほど一喜一憂することなく、下がる局面でも、「購入価格が薄まるな・・・」と思えるようになります。

http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo-fund/fund/index.aspx

まとめ

(1)せっかく貯めた100万円は、とりあえず取っておく。
(2)「ドルコスト平均法」という投資物件の購入方法を本、ネットで検索して学ぶ。
(3)ポートフォリオを考える。 モーニングスター証券の金融電卓などを活用して考えます。
(4)月々の収入の中から、投資に回せる金額を考えて見る。
(5)(3)で考えたポートフォリオに応じて、ある程度購入対象の銘柄を考えてみる。(手数料は馬鹿にならないのでそれが少ないものを探してみましょう。)
(6)実際に、銀行、証券会社を訪ねて、投資相談窓口へ行く。(まとまった資金での購入を勧められても断ること。毎月一定額の投資をするようにしてください。)

質問者様は、入社2年目のOLさんということなので、ポートフォリオを決める際に比較的リスクをとっても大丈夫です。投資の世界でのリスクとは、価格の振れ幅をさします。質問者さまは、まだ若いので、比較的長い運用期間を取れます。リスクの大きい商品もポートフォリオに組み込んでも、リターンを得られるチャンスは必ずあります。

また、ポートフォリオですが、自分の年齢に応じて構成を変える必要があります。実際に職を失うときが近づき、運用で貯めた資金を使う局面で、値が下がっている状態だと、取崩したくてもできなくなります。ですから、長い運用期間の中で、利益が得られたところで、現預金など目減りしない資産にシフトさせていかなければいけないということです。


ドルコスト平均法を理解して投資している限り、いつ投資を始めても良いと思います。できれば、長い期間運用したほうがチャンスは増えるので、資産形成に早く興味をもたれたのは良いことだと思います。

お礼をおくりました

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