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個人型確定拠出年金に関して
2014/11/05 11:42
転職し前勤務先からの確定拠出年金を現勤務先に移管しようとしたところ
現勤務先では確定拠出年金の加入時期が決まっており、
その時期まで待っていると加入者資格喪失から6ヶ月以上経過してしまいます。
現勤務先に確認したところ、
現勤務先の確定拠出年金に加入可能な時期までは
個人型への加入をするよう言われたのですが、
運営管理機関によって加入時の手数料や管理費などの差異はあるのでしょうか?
また、お勧めの機関がありましたら教えていただきたいです。
というのも、三菱東京UFJで確認したところ
手数料が約3000円と管理費約400円/月と聞き、
意外に高い印象を受け、他の機関でも同様なのか気になりました。
なお、運用に関してはあまり理解できていないため
一番損も得もしない方法で申し込もうかと考えております。
運用に関するアドバイス等もいただけると助かります。
以上、お手数ですが、宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
個人型確定拠出年金に関する手数料には、どの金融機関経由でも必ずかかる「国民年金基金連合会が受け取る部分」と、窓口に選んだ金融機関ごとに決めている「運営管理機関が受け取る部分」「事務委託先金融機関が受け取る部分」があり、後ろ2つは金融機関ごとに違います。
どの金融機関を使うかで運営する商品も違いがありますので、検索サイトなどで探してみることをお勧めします。(少なくとも、質問に上げられた金融機関より手数料が安いところは存在します)
取扱金融機関の一覧はこちらで。(国民年金基金連合会のホームページ)
http://www.npfa.or.jp/401K/operations/
※開くと銀行ばかりでてきますが、右のリストを選べばそれ以外の金融機関も探せます。
運用についてはまずは今回はいるときに改めて勉強しなおすことをお勧めします。
少なくとも「得も損もしない」という運用は名目上の金額ベースなら銀行預金等になりますが、実質という意味なら「そのような運用は存在しない」と個人的には考えています(急なインフレや円安が起きれば、同じ100円でも価値が落ちるので株や外貨を持っていた方がいいことになりますが、そうなると相場が逆に動けば損をするかもしれないという意味で)。
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お礼
2014/11/06 22:51
ご回答ありがとうございます。
非常に参考になりました。
まだ喪失まで時間があるので少し勉強して選びたいと思います。