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「収入」と「所得」は意味が違うのですか?

2015/07/18 16:37

税金の勉強をしているのですが
「収入」と「所得」は意味が違うのですか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/07/18 17:03
回答No.1

収入にあたるのは、給与や賞与などの年間の合計収入です。一般的には年収が、収入にあたると捉えていいでしょう。源泉徴収票では「支払い金額」に当たる部分です。

また所得については、収入(年収)から給与所得控除という必要経費のようなものを差し引いた後の金額を指します。

つまり収入ー必要経費=所得ということですね。

お礼

2015/07/28 20:58

回答ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2015/07/18 17:10
回答No.2

違います。収入とは外から自分に入ってくるお金などの財産のことで、所得はその収入から必要経費などを引いたもの。
なお、「所得」ということばはいろいろなところで使われており、それぞれ定義が異なります。たとえば所得税では、収入の種類(給与、事業、不動産貸付など)によってそれぞれ所得金額の計算方法が決められています。給与なら給与収入から給与所得控除額を控除した金額が給与所得金額であり、事業の場合、事業収入から事業の必要経費を差し引いた金額が事業所得金額といった具合です。通常、それらの各所得金額の合計(総所得金額)から社会保険料控除や扶養控除などを差し引いた「課税所得金額」に対して税率をかけて所得税額を計算します。
したがって、一般的に、「収入」はだいたいどの場面でも同じことを指しますが、「所得」については何についての所得のことを言っているのかがわからないと話になりません。

お礼

2015/07/28 20:58

回答ありがとうございました。

質問者

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