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締切済み

不動産投資について

2015/08/21 20:38

当方、27歳女、派遣社員です。

この度、相続で6000万ほど入ってきました。

2000万は生保の年金を組み、3000万をとりあえず定期に入れています。
1000万は万が一のための普通預金です。

この宙に浮いている3000万を何か不労所得にできたらいいな、と考えているのですが投資の知識がまったくありません。
株などに手を出すのには少し抵抗があります。
一括で中古マンションを購入し、家賃収入ができたら、と考えたのですが一般的にどうなのでしょうか。

また、今は地価が上がっているのでオリンピック終了まで待った方がいいという意見もありました。

皆さまがこのような状況にあった場合、どのように運用しますか?
ご意見いただけると嬉しいです。

回答 (10件中 1~5件目)

2015/08/26 13:38
回答No.10

不動産なんて一切お勧めしません。
日本は地震国であり、いつ大震災によって物件が全壊するのか分かりません。
地震保険では火災保険の半分のしか保証されていませんし、倒壊した全世帯の保険金額の合計が5.5兆円を超えると、その分は全てカットされるので、更に少なくなる可能性もあります。

なお、不労所得で・・・と言うのならば方法は色々あって物価の安い海外で生活する方法(ただ、現地の食事が口に合わない理由で帰国をする人も多い)、株式配当で生活する方法(リスクが高いのでETFを使った方法など)があると思います。

私だったら、これを買って分配金で生活しますね↓
http://finance.yahoo.com/q?s=VYM&ql=0
バンガードのETFなので、コストが安く、分配金利回りが3%程度あります。
こちらは株式ETFなので、リスクは高いです。
ETFは分散投資が効くので、大震災リスクが発生しても致命的なダメージは受けないと思われます。

ただし、中国経済の大混乱をみると株式のみならず不動産価格の暴落の可能性も視野に入れて対処する必要があります。

株式だろうと不動産だろうとリスクが高いので大震災リスクと現在の中国経済の大混乱を考えてアセットクラスを選んだ方が良いでしょう。

ちなみに、リーマンショック時ではREIT(不動産投資信託)は70%も下落しています。
つまり、経済の大混乱があれば不動産だって価格が大暴落をします、不動産だってリスクは高いのです。

最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
繰り返しになりますが、不動産は株式並にリスクが高いので、そこを間違えないようにしてください。

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2015/08/24 09:53
回答No.9

不動産投資だと、いざというときに転売先がみつからず、すぐに動かせません。
不労所得化するなら、多くの種類の株などに分散するだろうと思います。そのための投資信託があります。

2015/08/23 08:43
回答No.8

マンション購入こそやめておいた方が良いでしょう。
家賃収入というと、魅力的にも思えますが、入居者がいないと全く入ってきません。
そのうえ固定資産税やら、管理費・修繕積立金などの出費が考えられます。
そういったことを考えると、抵抗があるという株の方が良いです。
3000万もあれば、いろいろな会社に分散投資できますから、リスクの軽減もできますし、配当金やら株主優待といったものを得ることを考えると、定期預金などの金利よりよほどお得です。
今は株価が上がり気味なので、これからすぐに買うというわけにはいかないかもしれません。
ただ、例えば100株単位のA社を1000株買うとしたら、一度に買ってしまうのではなく、100株とか200株くらいで、何回かに分けて買うことで値下がりによる損を軽減することもできます。
もう一つ株主になることで良いと思えるのは、日頃の消費行動で迷いをなくせることです。
何かを買おうと思ったとき、どのメーカーのが良いのだろうと迷う人は多いです。(このサイトでもそのような質問はよく見かけます)
そんなとき、その中の一社に投資しているなら、その会社の製品を選べばいいわけですから、迷わなくて済むわけです。
逆に、日頃から好きな会社とか製品やサービスを利用している会社を選んで投資するというのも有効です。

2015/08/22 13:45
回答No.7

はじめに全ての投資にはリスクが伴う事を理解して下さい。
リスクが大きい投資先として、株式、FX、不動産、外貨預金、
投資信託(株式)などで、初心者の方は手を出さない方が良いです。

個人的にはゴールドへの投資がお勧めですが、基本的なリスクは
上記の投資先と同じだと考えてください。
ただ、リーマンショック後の時代背景を考えると、ゴールド投資は
ローリスク・ハイリターンだと思っています。
その根拠の一つが、世界中の多くの中央銀行がリーマンショック後、
ゴールド売却からゴールド備蓄へ180度方向転換したことです。

ゴールド投資は、欧米で「資産の保険」と考えられていて、総資産の
10%ぐらいが一般的です。
質問者さんの場合、6000万円相続の10%の600万円ぐらいが、
投資される時の目安になると思います。
一度、ゴールド投資について、調べられることをお勧めします。

他にも投資先がありますが、初心者の方にはリスクが大きいので
お勧めするには躊躇します。
また、少し変わった金融商品として、宝くじ付き定期預金があります。
利息プラス宝くじが貰えるので、興味があれば調べてみてください。

2015/08/22 09:49
回答No.6

 不動産投資による「安定した収入」を、得るのが良いでしょう。
しかし、今は買い時でない。
中国株下落が落ち着いてから、でいい。

不動産は、バブルの時に買うべきではない、下がる一方だから。

登記、運用など、学ばなければならない。
例えば、ファイナンシャルアカデミー(ネットで検索すれば、ホームページに)の講義で学ぶことが必要。


ファイナンシャルアカデミーでは、次のように考えているようですよ。
「すでに物件を購入したが、さらに買いたい」と真剣に考えているあなたへ。
不動産投資による「安定した収入」。
将来の夢や自由を求めるなら、これほど魅力的なものはありません。
ただし、ただ不動産を所有しているだけでは、夢も自由も遠ざかってしまいます。
私たち投資家が日々、意識をしなくてはいけないこと。それは「借入れリスクの回避」です。
不動産融資を理解すること。
それは、借入れリスクの回避にあたります。
不動産融資を理解していないと、相当な自己資金が無い限り、物件を増やし続けることは出来ません。
銀行側の思考を知ること。
それは、借入れリスクの回避になります。
逆に、借りる側しか知らないと、好条件での借入れはかなり難しくなります。
満額融資の方法を知ること。
それは、キャッシュアウトを減らす最大の戦略です。
これを知らないと、買えば買うほど資金が減り、資金ショートのリスクを抱えます。
金利交渉の実践力を身につけること。
無駄な金利支払いは、不動産投資にとって最大の支払いリスクです。
金利交渉を学び、たった1%下がるだけでも、
3億円の融資に対して、10年で3000万円も支出が減る効果につながります。
本講座の目的は、「あなたが優秀な不動産賃貸業の経営者として自立し、融資を有効に使えるようになり、リスクを回避し、自由と夢への道筋をつくる」ということです。

お礼をおくりました

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