本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
ベストアンサー

旦那が小さな会社の社長をしてます。そこには旦那の弟

2015/10/03 15:41

旦那が小さな会社の社長をしてます。そこには旦那の弟も従業員として働いています。私はノータッチです。
私達夫婦には子供が三人もいるので、貯蓄も兼ねた生命保険をかける事にしました。会社契約にして、被保険者を旦那にすると節税対策になると聞いたのでそうしようと思うのですが、それだともし旦那が亡くなったら受取人は会社になりますよね?
家族の為に貯蓄性の高い保険をかけたのに、旦那が亡くなって会社に保険金が入るんじゃ、私達家族は路頭に迷うのですが、会社に入った生命保険金は妻である私に渡って来る為にはどうすれば良いですか?
たぶん、息子が成人になるまでに旦那が亡くなった場合は、弟が社長になり業務を引き受ける様になると思います。
受取人を私にすることはできるのでしょうか?
出来たとして、そうする事によって死亡で受取る時にや、解約で得た利益分に税金が凄くかかってきますか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/10/03 17:15
回答No.3

会社契約にして、被保険者を旦那にして節税対策をした上で,会社には役員の死亡退職金制度を作りましょう。死亡退職金の原資がその生命保険金です。
旦那が亡くなって会社が受取っても,それを会社から遺族に死亡退職金として支払うということになります。なお,これは相続税の対象です。

お礼

2015/10/03 22:09

ありがとうございます。凄く分かりやすい説明で納得致しました。
ちなみに相続税ってどのくらいかかるんですか?

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (3件中 1~3件目)

2015/10/03 17:04
回答No.2

会社契約ではなく、生命保険では、収入のある夫を契約者(保険金を払う人)、被契約者(生命保険をかける対象者)を夫、保険金受取人(保険金を受け取る人)を妻(あなた)にすればいいかと思います。
被保険者の入院や手術給付金は税金がかかりませんが、満期保険金や死亡保険金や年金型給付金は相続税、所得税、贈与税の対象になります(保険金受取人により税が異なる)。死亡保険金には妻が受取人の場合、相続税がかかりますが、実際は各種軽減措置があり相続税を払わなくてよい場合が多い。
保険契約は、その契約者のみが、満期まえに、契約内容を変更したり、解約したりできます。
参考までに、私(夫、子3人)の場合、死亡保険金5千万+オプション特約、被保険者(夫)、保険金受取人(夫)、死亡保険金受取人(妻)として契約し満期(定年時)まで生存して、生存保険金を元本にして、死亡保険金千3百万の生命保険に入っています(特約で入院、手術給付金を受け取れる契約)。契約者=被契約者(夫)、死亡保険金受取人千3百万円です。共稼ぎをしていた妻も、生命保険に入っていましたが、定年で満期保険金を年金型給付金として受け取っています。

生命保険は、万一に備えた保証が目的ですから、満期保険金はずっと少なく(5千万の生命保険で満期保険金は450万位)、貯蓄のようには行きません。貯蓄なら、証券会社の利回りがよく、かつリスクの少ない投資手段で運用すべきかと思います。
人生設計で、マイホーム(マンション)購入(銀行住宅ローン)、子供の学費の積み立て、老後資金の積み立てに備えて、生命保険以外に、貯蓄していく必要がありますね。
(その他、子の結婚資金や独立支援なども必要になるかも知れません)

(参考まで)

2015/10/03 16:02
回答No.1

> 会社契約にして、被保険者を旦那にすると節税対策
> 旦那が亡くなって会社に保険金が入るんじゃ
虫が良すぎませんか?

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。