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相続税について
2015/12/29 15:18
相続税についてお詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
9年前に他界した祖父の遺産整理及び相続税の申告は当時済まし普通の生活を送っていたのですが、先日部屋の整理をしていましたら200万を超える高額な割引債が出てきました。
ネットで調べると、相続税は悪意がないと5年、悪意があっても7年が時効というのを目にしましたが、いくつか疑問に思っていることがあります。
・相続税の時効はいつを起点に5年、7年となるのか?(死亡日?相続税申告日?)
・この割引債は確定申告する必要がないのか?(一時所得とか?)
・この割引債は税金がかからないのか?(相続税ではない違う税金?)
・この割引債は誰のものになるのか?(元々の相続権利に準ずる?)
・この割引債は200万を超えるため口座振り込みとなるが、振り込んだ口座の持ち主が所有権者となるのか?
私もそれなりに高齢につき、誰のものにしても良いなら、子供のものにした方がよいのかと悩んでおります。
ご助言頂けると幸いです。
回答 (2件中 1~2件目)
相続税については時効です。
割引債は償還差益に所得税がかかりますが、源泉分離で課税済みですので、今後申告して税金を払う、というようなことはありません。
相続財産は相続人のものですので、お子さんのものにすると相続人からお子さんへ贈与されたことになり、贈与税の課税対象になります。
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