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個人輸入 FedEx 関税 税金について

2016/03/22 15:09

お世話になります。
インターネットショップ経営をしている者です。
先月初めて個人輸入にチャレンジしました。

アメリカのイリノイ州から、28,000円程(送料含)です。
商品は手芸の生地(布)です。
購入先の卸取引ページ(←オンラインショップ)は、日本円表示になっており、クレジット決済済みです。
その時税金等は表示されていませんでした。
Q1:輸入代行に頼んだ訳でなく、直接購入したので州税がかからなかったのでしょうか?
金額によるのでしょうか?

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商品はFedExで思ったより早く届きました。(注文から10日程)
色々ネットで調べていると、1週間ほどでFedExからの関税や税金の請求書が届くとあったのですが、いまだに届きません。
商品到着から3週間程経過しています。
(fedexから商品を受け取る時に、端末にサインはしましたが、特に控えは頂けませんでした。)
Q2:税金の請求書はFedexの場合、1カ月ほどかかるものでしょうか?
もしくは金額によっては請求されないのでしょうか?

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また税金が請求されてから、売値を決定しようと思っています。
Q3:商品代・送料の他にかかるのは、関税・消費税 のみでしょうか?


☆もう少し請求書が届くのを待ってから。。とも思いましたが、詳しい方がいらっしゃれば助言いただきたいなと投稿させて頂きました。
宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2016/03/22 20:10
回答No.4

1) アメリカ合衆国で消費税は「州税」なので、販売店と違う州の人間が購入するときには、消費税がかかりません。(一旦、現地のその州の代行業者の人が購入すると、そこで消費税がとられるので、それを上乗せして代行業者から請求される)

2) 関税は、日本の税関を通す「通関」のために支払わないといけません。つまり、一旦は運送業者が立て替えてでも払わない限り、「通関」すらできず、港から日本国内に荷物が入れないのです。ここで、関税を立て替えていると、郵便局でもFedExでも、配達時に「立て替えた分を払ってください」という書類と一緒に請求されるのです。

3) 税金として発生しうるのは、アメリカ合衆国の州に納めている「消費税」と、日本国に税関を通じて納めている「関税」だけです。あとは、商品価格、送料&梱包手数料(S&H)などは、発送している業者が払う分を既に購入時にネット経由でお支払済みのものばかりです。

お礼

2016/03/23 11:25

ご回答ありがとうございます。
特に知りたかった1)に関して勉強になりました。

関税に関しては、このまま請求が無ければ2度目の仕入れをしてみて、次回もどうなのか?無税に該当する品物なのかもう少し調べてみます。

3)に関しても的確で解り易かったです。
本当にありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2016/03/22 16:05
回答No.3

>Q1:輸入代行に頼んだ訳でなく、直接購入したので州税がかからなかったのでしょうか?

米国原産の繊維製品は、特恵関税が適用され、少量であれば関税が掛からない場合があります。

>Q2:税金の請求書はFedexの場合、1カ月ほどかかるものでしょうか?

関税がかかった場合、商品が届いてから10日~2週間後には、FeDexが立て替えた関税の請求書が来ます。

1ヶ月経っても来ないなら「免税」になったのでしょう。

お礼

2016/03/23 11:17

ご回答ありがとうございます。
chie65535さまのご回答も含め、再度調査すると州税も関税もかからないのかな。。と言った所です。
関税はFedexの請求をもう少し待ってみます。
この度はありがとうございました。

質問者
2016/03/22 15:55
回答No.2

生地の場合、材質によって関税が無税のモノもあります。

お礼

2016/03/23 11:13

関税率表ありがとうございます。
自分で調べたものよりも詳細が載っており大変助かりました。
どうやら当店の仕入れ品は無税なのかな。。と思います。
もう少し自分で調べてみようと思います。
本当にありがとうございました。

質問者
2016/03/22 15:54
回答No.1

Q1:先方に聞きましょう
Q2:Fedexに聞きましょう

で解決してしまうのですが、なぜ上記の方法が良いかについて以下記載致します。
私は中小商社で働いており、仕事上多種多様な商品を多くの国から日本に向けて輸入しております。

Q1の州税については先方で呑んで(自腹で払って)貰っている可能性が高いですが、忘れていた等の理由をつけて次の注文時などに後日請求される可能性もあります。私の仕事ではこのような事が良く有りますがその際は逐一、メールにて問合せします。これはメール(文書)にて「こちらで呑んでおきましたよ」といった言質(証拠)を残しておけば次の注文時にも「前回取引と同じ条件でお願い致します」とだけ書くだけで安心できます。すぐメール書きましょう。

Q2はFedexは比較的早い方ですが乙仲によっては締め後翌月請求などの会社もあるため、「まず聞いてみる。」のが非常に大事です。
Fedexは何度も電話して仲良くなって使用量を増やすと、時期と量によって半値以下まで値引いてくれる事があります。できるだけコミュニケーションを取る事でデメリットはありません。すぐ電話しましょう。

以上質問者様の参考になれば幸いです。

お礼

2016/03/23 11:12

回答を頂きありがとうございました。
大変参考になりました。
Fedex。
使用量・時期によって値引いてくれるのですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

質問者

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