投資信託の手仕舞うタイミングがわからない…

個人的な意見にしか過ぎませんが、今からでも勉強の方向性を変えて、どういうタイミングで売ってしまうか決めるべきです。

一般論としては、

１）１０％上昇で利食い
２）５％下落で損切り
３）投信という商品の性質を考えて長期保有

という３つが考えられます。勿論、利食いや損切りの割合は人それぞれ違います。

１）や２）については、個人投資家が株式の売買でやってるような感じと同じです。
ただし、１）や２）はデイトレやスイングトレードの考え方ですので、長期保有が前提であるとか、投信では余りお勧めしようとは思えません。

３）については、そもそも投信自体が、自分ではどの銘柄に投資すればいいかわからないし大損したくないけど投資はしてみたいという方向けのものですから、市場の動きをみてどの程度保有し続けるか決めるのも一つの方法です。

ちなみに１）や２）の判断が本当に難しいと感じた一例として、
私が保有している個別株のうち、２つについては英国国民投票の後に買ってみたものでした。
そして片方は１０％で利食いしたと思いきや経済対策のニュースの影響なのかそのままぐんぐん上げて最終的に１か月かけて約２０％上昇してしまいました。
方やもう１つは実験の意味もありました。
この銘柄は英国国民投票の際に含み益の半分を吹き飛ばした時に誤って僅か４％残っていた状態で手放したと思いきや、その後に同じ理由でか元の含み益を全額戻してしまいました。
この失敗を糧にまた買い直してみたところ、その銘柄は年初来高値を記録するところまでいったというお話です。

もっとも、私は長期保有を前提とし、いくら株価が下がろうがしっかりと配当さえ払ってくれたらいいや、と割り切っていますから、現在も実験中の銘柄を保有し続けているわけです。
個別銘柄と投信の場合は保有目的や売却基準が変わりますから、上記経験がどこまで参考になるかは疑問ですが、右も左もわからない状況でしたら機械的に１０％で利食いするのも一つの方法です。

reisan3104 さん、こんにちは。

そういうのは購入する前から計算を立てておかないといけないです。そうしないと新聞を毎日見て一喜一憂するだけの毎日になります。
どの程度の利益確保で売却、どの程度の損で売却とか少なくとも１年くらいで考慮しましょう。

よく分からずに購入されたようですね。
そうであれば、現時点でプラスになっていれば、売却しても
良いのではないでしょうか？
マイナスの場合は、マイナス幅が精神的な許容範囲内であれば、
やはり売却を考えてみて下さい。

一度売却して、今後も投資を続けていくのであれば、それなりの
勉強を経てからが良いと思います。
投資は難しく、成功している人はごく一部です。
投資にリスクがある以上、ギャンブルと変わらないと理解して下さい。

こんにちは
手仕舞うタイミングとのことですが、中期的投資であれば
本来であれば長期円高が続いても、またいずれ円安になる場面があると思われますし、
安定した不動産による収益が期待できるので手仕舞うことを考えるのは先でいいと思います。
問題はこのファンドの購入が正しかったかどうかです。
毎月分配は再分配を取らずしかも税金を取られてしまっているわけでそれだけで
効率が非常に悪い商品だと思いますが、一番の問題はタコ足分配ということです。
分配金が毎月高いのは目先的にいいですが、それは元本超過の分を分配しての話で
実際は元本部分を取り崩して支払っています。
いわゆるタコ足ですね。
手仕舞うのは利益確定や損切りだけではなく、自分が購入した商品が良くないと思うとき
思い切って代えてしまうのも一理だと思いますよ。

>投資信託（新光ゼウス）を初めてまりますが、

意味不明

投資信託に限らず手仕舞いのタイミングは買う前に決めるのが基本

もし分からないなら投資する能力すらないんだから
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よく分からないものにお金使うとか、意味わからん
それってパチンコと何が違うの？