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30歳になったので保険見直し

2016/11/13 08:56

子供も生まれ、マイホームも考えているので、今後のことを含め保険を見直し中です。
保険の窓口で相談しているので、提案について意見をください。

私(夫) 30歳 年収400万
妻 30歳 年収300万
子 1歳
貯蓄は700万ほどです(学資保険を除いた額です)

2人目は3年以内、マイホームは5年を目処にしています。
2人目が生まれたら、妻は退職するつもりです。

(1)医療保険
今はソニー生命に入っていますが、解約する気なので詳細は省きます。
年額97,000円でした。

提案:オリックス生命 新キュア
120日(三大疾病無制限、七大は+60日)
日額1万
三大疾病一時金 50万
がん一時金 50万
がん通院特約 日額1万
P免付
保険料60歳払込 年払92,000円

入院日数は60日でも30年で25,000円ほどしかかわらないので120日にしました。
一時金を50万ずつにしたのは、がん以外の条件が厳しいのと、そこまでお金がかからないだろうとの予想から、保険料節約のためです。

(2)ソニー生命 終身死亡保険
保障額 1,000万
60歳払込 年178,000円(P免付)

23歳のときによくわからず大きめに入ってしまいました。
予定利率2%保障の変動利率です。
精神的には負担ですが、今のところ切羽詰まることはないので続ける予定。

(3)フコク生命 学資保険
保障額 200万 払込済

本当は3人考えいたので、兄弟割引のあるフコク生命にしました。
多少リスキーでも掛捨保険+投資+貯金の方が自分の性に合っているので、2人目は学資保険を掛けないかも。

(4)収入保障保険
提案:三井住友 &LIFE
月10万
健康体割引で年32,000円

特約をつけ、死亡時だけでなく介護状態にもそなえるよう提案されました。


以上です。
2人目が生まれたとき、マイホームを購入時に細かい見直しをするつもりです。
見直しをすると言っても、2人目のための死亡保障をどうしたらいいかとか、団信のこともよくわからないのですが…
ご意見お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2016/11/14 13:41
回答No.2

本来は、ライフプランに基づいて、
もっと詳細に検討すべきですが、
このようなオープンでは、そういうわけにもいかないでしょうから、
2点だけコメントします。

(1)医療保険の60歳払済にP免をつける理由がわかりません。
P免分の高い保険料を払っても、60歳で払い込みが終われば、
それ以降にP免に該当するような病気になっても無意味です。
P免は、終身払いに付けてこそ、有効な特約です。
だから、終身払いの方がP免の保険料が高いのです。
保険料が高い=それだけ保険会社のリスクが高い
つまり、契約者にとっては、メリットになる可能性がある
ということです。

(2)がんの心配をされるならば、がん保険に契約すべきです。
しかも、保険外のサービスが充実している保険会社を
選ぶべきです。
例えば、セカンドオピニオンとか、相談とか、
そういう情報がとても重要だからです。
例えば、肺がんと診断されたとして、
手術できないと言われたとします。
なぜ、手術ができないのか、
どんな治療方法が残されているのか、
情報を集めてください。
猶予期間は、2週間です。
2週間後には、医師が進める治療が始まってしまうからです。
どれが正しくて、どれが間違いか、
どれが有用な情報か、判断できますか?
素人には、判断できない問題なのですよ。
医師が進める治療法以外に治療法はないのか、
本当に手術不能なのか、
などなど、専門家のアドバイスが必要なのです。
しかし、たった2週間で、アドバイスをしてくれる
専門家を探すのは、これまた、素人には無理です。
だから、情報提供に力を入れているがん保険が有用なのです。

ご参考になれば、幸いです。

お礼

2016/11/14 17:45

回答ありがとうございます。

(1)については、私も非常に悩むところではあります。
60歳になるまでに免除状態になる確率は高くないですもんね。
もう一度検討してみます。

(2)オリックス生命にもセカンドオピニオンサービスがついていますが、がん保険についているもののほうがいいのでしょうか?

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2016/11/14 10:44
回答No.1

あと数年で奥様の収入がなくなるわけですから、死亡保障や収入保障などは夫にかけるのは理にかなっています。一方、医療保障は夫婦どちらも条件として同じでしょうから、お二人にかけておいてもいいかもしれません。

> (1)医療保険

日本では公的医療保障が結構完備していますから、私自身の入院経験からしても、個人でそれほど大きな保障を用意する必要はないと思います。そういう意味ではご検討されている内容で十分だと感じます。
このように医療保障だけに絞るなら、全労済などは比較的リーズナブルですので、比較してみるといいと思います。
いま入っているソニー生命のは、内容が不明ですのでコメントできません。
それと奥様の医療保険をどうするかもご検討されてはどうでしょう。

> (2)ソニー生命 終身死亡保険

この保険は、死亡保障と合わせて解約返戻金を期待するもので、どっちつかずの感じがします。これだけの保険料(月額だと15,000円近く)で、死亡保険金が1,000万というのは(終身というのも影響して)少なすぎですし、少なくとも60歳までは解約返戻金は確実に元本を下回るでしょう。死亡保険に絞るなら、これだけの保険料なら5,000万や1億の保険金が出るものもありそうです。死亡保障が手薄なので、ここで乗り換えるのもありだと思います。保障はお子さんが独り立ちする60歳くらいまであれば十分と思います。
ただ、いまの保険の利率2%保証というのはまだ魅力ですので、払済保険にする手はあります。つまり、解約はしないで、いまの保険料の支払いをやめる代わりに、今まで支払った保険料の範囲内で保障を継続する方法です。保険会社に相談すれば試算してくれます。

> (3)フコク生命 学資保険

学資保険は貯蓄性の面では、最近の低金利時代には魅力ないですね。あとは保険として必要かどうかの判断だと思います。
上記の新たな死亡保険にするか、こちらの学資保険にするかの選択になるかもしれません。学資保険の保障内容と比較されるのがいいのではないでしょうか。

> (4)収入保障保険

月10万を何年間保証されるのかわかりませんが、これくらいの保険料であれば、あって悪くないと思います。
ただ、上記の死亡保険や学資保険と重複するような感じですので、特に死亡時にそれぞれの保険で、いつまで、どれだけの保険金をもらえるか、それで生活がどうなりそうか、節目年齢ごとにシミュレーションして整理してみるのはどうでしょう。

お礼

2016/11/14 13:14

回答ありがとうございます。

夫婦で見直すという質問者さんもいらっしゃいますが、今回は私だけで大丈夫です。

(1)医療保険
私が新キュアに惹かれているのは、3大疾病での入院、がんの入院なしでの通院が無制限(特約を付けた場合)なところです。
だいたいの病気・けがでは保険料分のもとがとれなさそうなのは理解したのでがん保険だけでもいい気がしますが、他の病気もやっぱり怖いのでお守りとして入りたいと考えています。
共済保険の安さは魅力的ですね。保障が先細り、終身保障だと実はあまり安くない、保障内容が最低限なのが少し不安になりますが。

(2)ソニー生命 終身死亡保険
P免をつけていることもあり、保険料の割には保障額が少ない、返戻率が低いところはたしかに気になるところではあるのですが、今切り替えても中途半端な気がします。

(3)フコク生命 学資保険
次の子のときはよく検討します。

(4)収入保障保険
次の子が生まれると仮定して24年間です。
終身と学資、貯蓄を除いてシュミレーションしてもらいました。
なにかがあったときのための保険なので早く入ろうという気持ちと、次の子ができてからでいいじゃんというケチな自分が闘っています。

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