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個人型確定拠出年金に加入すべきか?
2017/02/05 16:45
現在55歳で、公務員をしています。確定拠出年金に加入すべきか検討していいますが、これから加入してもせいぜい4,5年の加入ということになります。諸々の優遇措置(所得控除、運用益非課税、受取時の税控除)があることや、各社ごと手数料が異なることを念頭に置き、これと通常よりは率の良い各銀行で定期(ネットバンクによる)を作って資産運用するのと、どちらが有利でしょうか?どうぞ、宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
どちらとも言い難いです。
銀行定期での運用には非課税も控除もありませんが
質問者さんの資産額次第でプライベートバンキングサービスも使えます。
詳しくはこちらをどうぞ。
個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリット・デメリット
https://money-lifehack.com/asset-management/1348
判断に迷うようでしたら、ファイナンシャルプランナーに相談してみてはどうでしょう?
老後に向けてのライフプラン作成からじっくりと検討してもらえます。
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その他の回答 (6件中 1~5件目)
どちらもダメですね。
http://diamond.jp/articles/-/39351?page=2
上記サイトから抜粋↓
> 長期的に銀行預金の定期預金で運用しているとインフレ期には定期預金利率がインフレ率より低い傾向にあるって話もあるよ。
>インフレに勝てないってことはお金が実質的に減るってこと。
銀行に預金しても、投資信託に預けても、運用利回りなんて、たかが知れているでしょう?
自分でFXで運用されることをお勧めします。
為替変動リスクをほぼ0にして、年利7%くらいで運用する方法もありますので、勉強して運用されてはいかがでしょうか?
どうすれば良いか分からないと言う人は、オークションや怪しいホームページなどで情報商材としてノウハウを売っている人もいますので、そういうのを買われて研究するのも1つの手です。
詐欺紛いな物も多いらしいですが、謳っている事にほぼ間違いが無いなら、自分で運用して稼げるようになると思いますよ。
私は自分で勉強して、トライアンドエラーを繰り返し、何年も掛かってようやく稼げるようになってきましたが、大金払ってもすぐに稼げるようになるなら、そっちの方が速くて得だったかな? とも思います。
まあ、購入先を間違えて、騙し盗られて終わり、なんてリスクもあるので、自己責任で購入して下さいとしか言えませんが。
大抵のFX会社には、デモ口座がありますので、デモ口座(無料)を開いて練習することも出来ますから、そこでまずチャレンジされてはいかがでしょうか?
こんばんは、疑問はつきませんね。
さてご質問の件ですが、するべきだと思います。理由をいくつか述べます。
1)国の年金制度は大きく変わりつつあります。NISAを始め確定拠出年金などと、国民に対して「年金はあんまり出せそうにないから、各個人で投資を始めなさい」と制度の上で言っています。(税金優遇でその方向に誘導しています)
2)60歳で定年を迎え、その後も再雇用で65歳まで働かないと、年金はおりません。ただ、60歳で退職金を手に入れた後、このご時世ですから、定期預金の金利で悠々自適の老後・・とはならないことはお分かりでしょう。そうなると、少しでも利率の良い物・多少リスクはあっても、長い目で見ればリターンが定期預金よりは少し良いもの。(0.001%よりは良い可能性のあるもの)となると、投資しかありません。60歳になってさぁ、投資の勉強をするか!!って、大変すぎません?
3)公務員となると、確定拠出年金も月々1万円程度だったかと思います。でも1年で12万、その分が税金がかからなくなります。
4)あわせて、ネット証券で、月々500円から始められる投資もあります。株主優待券などのある株もあります。5年かけて勉強するには、良い教材だと思いませんか?
実は私も質問者様と、年齢的に近いもので、この2年間、あれこれ本を読み、ネット証券に口座を開き、ポツポツと投資を始めたところです。これから老後は長いですから、今のうちに少しだけ勉強してみてはいかがでしょう?
ああ、銀行の店頭で相談をするのは危なすぎますから、気をつけてください。同じ投資信託でも、手数料が10倍のものをさらっと売っていますから。怖いようですが、ネット証券が一番良いです。
yos12star さん、こんばんは。
諸々の優遇措置(所得控除、運用益非課税、受取時の税控除)があることや、各社ごと手数料が異なることを念頭に置き、これと通常よりは率の良い各銀行で定期(ネットバンクによる)を作って資産運用するのと、どちらが有利でしょうか?
確かに確定拠出年金はそういうメリットがあるとことはありますが、でも、考えてみてください。あなたは55歳ということは定年まで5年とみるべきなんでしょうから、こんなに変動の激しい年金制度にお金を運用するには短すぎます。運用金額は5年程度でせいぜい数10万円くらいが限度と見ますが、その程度でもあなたの年金事務所では運用を約束してくれるんでしょうか?あるいは証券会社に口座を作ってみて投資信託や株式、債券を購入してみたところで多寡が知れていると思います。
55歳の公務員が質問するような内容ではないですね。
個人年金はしていないのでしょうか?
老後資金準備の一つと考えて、加入すればどうですか。
考慮すべき点は、個人年金は「貰える年金額が確定している分、安心感がある」のに対して、確定拠出年金は「年金額を増やせる可能性があるが、保証はなく、運用が不調であれば年金額は減る」ということです。
また、将来インフレになると、銀行預金を始めとして個人年金などの老後資金も目減りしてしまいます。
私の考えとしては、あくまで分散投資が基本であって、公的年金の運用と同様に、老後資金も株式運用の割合を増やすべきと思います。
公務員であれば、分散運用による安心安全が一番です。
「どちらが有利でしょうか?」の答えは、双方に分散するです。