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仮想通貨が投機の対象になる理由がわかりません

2018/01/31 11:39

株と同じという話を聞きますが、むしろ利子が高い銀行預金のようなものでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2018/01/31 16:24
回答No.7

上昇した理由の1つは、発行数が限定されているという事です。
国の通貨は、その国の政治的思惑によって何千億(円)でも追加発行されてしまいます。(これによって金利誘導ができる)昔はドルも金兌換でしたからそんな事はなかったのですが、経済問題でニクソンショックやら何やらです。
仮想通貨の場合は、そう簡単に増資されない点が希少価値となり、投機的上昇を招く一助になりました。
もちろん実需があった訳ではなく、単なる人気化ですから、トラブルもいくつかありましたし落ちるのも早かったという事です。
しかし、今後どうなっていくか、全く予断を許しません。

お礼

2018/02/09 18:10

株より危険なもののようですね。

質問者

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その他の回答 (8件中 1~5件目)

2018/01/31 19:17
回答No.8

金、つまりゴールドと似たようなモノだと
思います。

金にも相場があり、乱高下することがありますが
それと同じです。

仮想通貨は発行枚数が決まっていますので、その意味で
希少性があります。
金も同じです。

金は鉄みたいに錆びて無くなることはありませんが
仮想通貨も同じです。

だから、デジタルゴールと、と
呼ぶひとがいます。

お礼

2018/02/01 03:31

なるほど。そうですか。ゴールドのようなものですか。しかし金歯やブローチや指輪にはなりませんね。

質問者
2018/01/31 16:05
回答No.6

銀行預金は、日本では銀行が破綻しても1人あたり1000万円までは担保されます。これは法律で決まっているので、最悪の場合はいよいよとなったら国が補償してくれます。
また預けてあるお金は日本銀行券で、日本政府(日本銀行)がその価値を担保しています。「国家」という裏付けがあるんですね。これはUSドルもユーロもすべて同じです。国家もしくは中央銀行がその価値を担保してくれるのです。

しかしビットコインにはそのような裏付けが一切ありません。そもそも発行している組織がないのです。株券は企業が発行していますね。紙幣は中央銀行。金券類もどこか発行している組織があります。けれどもビットコインはそのような組織の裏付けが一切なく、公開されているコンピュータープログラムを使えば誰でも発行することができるのです(これをマイニングといいます)。もちろん、発行するには条件があって、10分毎に行われる難しい計算競争に最速で勝たないといけません。勝つとご褒美としてビットコインがもらえるのです。

そう聞いても「なんだか、よく分からない」と思ったと思います。そうなのです、ビットコインというのは歴史に前例がない全く新しい存在なのです。
あまりに前例がない存在なので、「これはとてつもない将来性がある!」という人と「こんなものは単なる電子オモチャで、いずれ何の価値もなくなる!」という人の両方が存在します。なのでものすごく上がったかと思えば、ものすごく下がるのです。存在が斬新過ぎて、どれと比べたらいいのか誰も分からないからです。

法定通貨の場合はいろいろな基準があります。その国のGDPや財務状況、中にはビッグマックがいくらで買えるか、その金額で他のものは何が買えるかなんて基準があったりします。
しかしビットコイン(含仮想通貨全部)にはその基準がありません。通貨とはいうものの国が発行しているわけではないので通貨ではなく、企業などが発行しているわけではないので債権でも金券でもなく、インターネット上の電子データなのでモノでさえないという有様です。

自動車が存在しなかった時代の人に「自動車とはどんなものか」を説明するのは困難です。「馬を使わないで馬車が自分で勝手に走る」といったらむしろ知識人からは「そんな荒唐無稽な話があるか。魔法の力で動くとでもいいたいのか」と笑われることでしょう。そういうものです。

お礼

2018/01/31 17:23

なるほど、それほど難しいものならば老後資金をつぎ込んで買うなどということは絶対やらないほうがよいものですね。場合によっては○○商法という詐欺と同じ結果になりますね。

質問者
2018/01/31 13:41
回答No.5

株とも預金とも違います。

株は企業業績により、適正価格がありますが、仮想通貨に
適正価格はありません。
また、預金は元本保証ですが、仮想通貨は何の保証もありません。
為替は金利動向や政府の動向に左右されますが、仮想通貨は
需給のみで人気によって、価格が上下します。

仮想通貨は完全なマネーゲームと理解して下さい。
よって仮想通貨を買う時は、全て失う覚悟が必要です。
その反面、タイミングが良い売買が出来れば、何倍にもなって
戻ってきます。

長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

お礼

2018/01/31 17:19

送金の手数料が省けるなどの実用性で作られた仕組みで、マネーゲームのために作られたものではないと思いますが、これは初めから想定されていたことだったのでしょうか。

質問者
2018/01/31 13:02
回答No.4

銀行とは次元が違いすぎますね。
簡単に言えば為替レートの違いを利用した「差益捻出」ですね。

例えば、ビットコイン(1BTC)を100万円で購入後、1BTCの価値が120万円の時に売れば、120万円(販売価格)-100万円(購入価格)=差益20万円となります。

実際には、1コインが最低単価ではなく、0.0001BTCなど取引所等により最小単位が違いますので、それに比例した額を入手出来ます。

この変動ぶりが「投機的」という表現の正体です。

お礼

2018/01/31 17:17

何かものだと価格があるのがよくわかるのですが実体のないものに価格があるというのがどうしてもわかりません。株にしても企業の業績があるのでまだ分かりやすいです。

質問者
2018/01/31 11:59
回答No.3

為替そのものだと思いますけど?つまりFX。

お礼

2018/01/31 12:58

勉強が足りませんでした。

質問者

お礼をおくりました

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