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締切済み

なぜ日本は積み立ての年金制度をやめたのでしょうか?

2019/01/09 22:04

日本も年金制度がはじまった時は公平な積み立て方式で自分が納付した分を将来受け取る。
あとはアメリカと同じような民間に個人で蓄える。こういう流れでしたが
1986年頃(約30年ほど前)に今の不公平なクソな年金制度に代わりました。

あまりにも不公平に感じます。
特に感じるのは女の無職率と女の平均寿命の高さです。(たちが悪い事に生産年齢の生産率で実に日本女は先進国でビリなのに、逆に平均寿命はトップです)

例えば今じゃ社会悪とも言われる専業主婦あたりだと3号で年金も納付していません。
2号の配偶者が一部負担している程度でしょう。
それでいて、こんなのが90歳まで生きているとしたら、受給期間は30年近いですね。
逆にたくさん納税してきた人が70歳ぐらいで亡くなったら、掛け捨てしたようなものですよね。
不公平きわまりないのが今の制度です。

これは保険制度でも同じことがいえるのですが、底辺層の人間にとっては皆保険制度はありがたいでしょうね。
みずからは微々たる保険料しか納付せず、他人が納めてる保険にどっぷり寄生できるわけですからね。

しかし、働いていて、共働き、単身でなおかつそれなりの所得をえているとばからしいほど保険料払わされて、
恩恵などほとんどない。

こういう数字みるだけでも、日本では、助け合いの精神などバカバカしいとしか感じません。
だからここ数十年の日本は寛容でなくなったと思います。いわゆる自分が得する制度は歓迎し、他人の負担が増える制度も歓迎する
こんな人間が多数を占めています。でも消費税増税など自分にも増税や負担が増える物、生活保護受給額の減額などは底辺層が声高々に批判しますからね。

回答 (3件中 1~3件目)

2019/01/31 04:21
回答No.3

労働者の勤続意識と、社会労働体制が”大きく変化してきて居り、投稿者様が、
不可思議に思われるような”事態が無数に現れているだけの事でしょう。
労働者(正社員、派遣労働者、フリーター、フリーランス他有象無象)のスタイル
が、様々でしょうから、後は、押して知るべしでしょう。

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2019/01/31 02:19
回答No.2

何を質問したいのでしょう?
申し訳ないけど、読んでいて何が質問なのか判りませんし、自己解決してるから質問する必要ないのではないでしょうか?

2019/01/10 08:21
回答No.1

積立方式だと、積み立てたお金を(政府が)運用しなくてはいけません。
当時は今ではありえないインフレ(及び賃金上昇)だったため、
その運用に失敗したから、賦課方式に移行したようです。
賦課方式の方がインフレに強いですからね。

一方、積み立て型では、この10年で出てきた
イデコ(所得税の節税)、NISA(譲渡利益の節税)は、
まさにそれにあたると思います。
以前の年金の積み立てと違い、運用を各個人がします。
なので、増やそうと思えばたくさん増えます。
運用に失敗すると「自己責任」ということになります。

あなたはこれらを活用されていますか?

ちなみにアメリカの年金は67歳からの支給で
「最大で」月に2700ドルまでです。
日本円で30万円くらいが、「最大に」もらえる金額です。
一方、この年金を当てにしていない人も多いです。
そのため401Kを20代から始めて、
自分で積み立てて自分で運用する人がとても多いですね。
401Kでは年間でだいたい最大で170万円程度までの積み立てができます。
この170万円がそのまま所得税の控除になり、
その及び運用中は譲渡利益の税金控除があります。

お礼をおくりました

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