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投資信託のポートフィリオ

2019/07/14 09:30

投資信託の初心者です。
余剰資金について、以下のポートフィリオで運用を考えています。
ご意見等ありましたら、遠慮なくお願いします。

【先進国株式】45%
eMAXIS Slim 先進国株式

【国内株式】5%
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

【新興国株式】5%
eMAXIS Slim 新興国株式

【海外債券】30%
eMAXIS Slim 先進国債券

【国内債券】5%
eMAXIS Slim 国内債券

【海外REIT】5%
ニッセイ グローバルリート

【国内REIT】5%
ニッセイ Jリート

運用方針として、
○ ミドルリスク/リターンのバランス重視
○ 頭金なし
○ 毎月5万円積立(ボーナス積立なし)
○ 期間20~25年間(私が43歳なので)
で考えています。
上記ポートフィリオは、書籍で得た知識や、ロボアドバイザーの診断結果を参考にしました。

その他、私と妻どちらも
積立NISA 毎月3万3,000円
iDeCo 毎月1万2,000円
の積立を予定していますが、これらは分散投資せず、
○ eMAXIS Slim 先進国株式
○ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
のどちらかにしようかと思っています。

以上、何か気になることがあれば、是非ともご意見ください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/07/18 19:56
回答No.6

回答NO.3 nekomomotaです。
リスクの分散も全資産で考えられて、時間分散投資も全体のリスク管理も十分にお考えのようですので、特に追加することはありません。時間分散してリスクはそれなりにとるというのは理にかなっていると思います。

投信の銘柄ですが、お選びになっているような、余計なアクティブ性がなく手数料がゼロになるものが良いでしょう。運用者が恣意的にポートフォリオを動かすようなアクティブ運用では、過去の運用実績が高いからと言って手数料の高い投信を買うことは感心しません。

外債の投信に関しても同じ考えで良いと思います。ただ、その中で高格付けの国債以外に、ハイイールド債にも投資されてはどうでしょうか。手数料との兼ね合いはありますが。

お礼

2019/07/18 22:57

回答ありがとうございます。
そう外れた考えじゃなかったようで、安心しました。
国内景気が後退局面に差し掛かっているような気もして、そうなると海外債券もアリだと思い、改めて少し考え直してみました。

【A案】
株式:債券=6:4
◯ eMAXIS Slim オールカントリー 55%
◯ eMAXIS Slim S&P 10%
◯ 海外債券(何か検討中)40%
◯ 海外REITまたは国内REIT 5%
とするか、または、
【B案】
株式:債券:その他=5:4:1
◯ eMAXIS Slim オールカントリー 40%
◯ eMAXIS Slim S&P 10%
◯ 海外債券(何か検討中)40%
◯ ゴールド関係 10%
とするか、どちらかで考えようかなと思っています。

ハイイールド債も検討してみます。
情報ありがとうございます。
おそらくeMAXISシリーズか、ノーロード型インデックスの中で、人気と実績の良いものから選ぶとは思うのですが…。

ところで、私と妻ともに、積立NISAとiDeCoを
◯ eMAXIS Slim オールカントリー 全額投資
とするのは、かなりリスキーでしょうか。
かなり迷っています。
特にiDeCoは、私の年齢40代中盤を加味すると、せいぜい15年強くらいしか続けられません。

以上、何かご意見ありましたら、頂戴できますでしょうか。

質問者

補足

2019/07/18 22:58

お礼の中に、補足的な内容を記載しました。

質問者

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

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その他の回答 (8件中 1~5件目)

2019/07/19 19:42
回答No.8

回答NO.3 nekomomotaです。
再度補足です。

お考えのポートフォリオを拝見しましたが、
他の方も言っていらっしゃるように、NISA,IDECOとほかの投資信託とも、大半に外国株式、為替(円高)のリスクがあります。これらは同方向(円建てで値下がり)に動くことが多いです。他に安全資産を確保したうえで、限定された範囲内ということではありますが、そこは納得されているというこですね。

また、全世界のインデックス物(米国株式を含む)に別途米国株式ののインデックスファンドを加えるプランです。世界株式も米国株へ連動するので多くても構わないかもしれませんが、米国株式に偏重していることは事実です。それもご納得の上ということですね。

その二点が気づいた点です。

当該投信銘柄については、概要を見ただけで、他のものと見比べたわけではないですが、最近このようにインデックス運用でかつ、購入、保有コストが低いものが出てきたのは結構なことだと思います。前にも書きましたが、分散投資を活用されていることと併せて、その点は大変賢明だと思いました。

お礼

2019/07/23 23:36

ご連絡が遅くなりました。
どうもすみません。
回答ありがとうございます。

「アメリカ偏重」と「一方向に動くリスク」ですね。
ご助言、ありがとうございます。

色々調べるにつけ、結局はアメリカに行き着くような気がしてなりません。
むしろ、S&P500全振りにしたいくらい。
インバースのようなETFや、ショートでもしない限り、上昇相場に期待する以外ないことを考えると、結局はアメリカのロングを期待するしかないような気がします。

国内債券のウェイトを増やせば、安全側にかなり傾くと思うのですが、あまりに期待は薄そうです。
そのため、たとえ弱気相場に突入しても、先進国債券のウェイトを増やしておくことで、少しでもドローダウンのダメージを軽減し、ドルコスト平均法を精神的に継続できる「緩衝材」になれば、と思いました。
S&P500全振りは、流石にメンタルが続く気がしないので、個人的には難しいと思っています。

一方向に動くのは、ある意味仕方ないと思っています。
私が勉強不足なだけかもしれんが、先進国が弱気相場のときにも強気相場のときにも、どちらでも安定してリターンが期待できる組合せはあるのでしょうか。
結局のところ、弱気相場ではガマンして耐え、強気相場で盛り返すものだと思っていました。
ただ、他の方にアドバイス頂いた、ゴールドを一部混ぜる戦略は、是非とも参考にしようと思っています。

以上、思ったところを記載しました。

質問者
2019/07/19 10:35
回答No.7

再びNO4,human21です。

A案かB案かと問われれば、B案になります。
A案の場合、不景気になり株安、債券安、不動産価格も下がった時、
投資した金融商品が全て下がってしまいます。
これではリスク分散になりません。

ゴールド投資の反転上昇した時に足を引っ張らないか、という質問ですが、
投資期間中に反転上昇が必ず起こるのであれば、その通りです。
ただ、逆になった場合、ゴールドが投資資金を守ってくれます。
本来、ゴールドは「資産の保険」と考えられています。

また、A案もB案も海外債権が40%になっています。
海外債権は為替リスクとともに、その国の経済リスクもあり、
ダブルのリスクがある事を理解して下さい。
よって、投資するのであれば、どの国を選ぶかが重要ですが、
かなり難しい選択になると思います。

最後になりますが、投資する場合は現在の株式市場が高値圏なのか、
安値圏なのか、適正値なのかを見極める必要があります。
投資するタイミングが最も重要だと理解して下さい。

お礼

2019/07/23 23:18

ご連絡が遅くなりました。
どうもすみません。
回答ありがとうございます。

どちらかと言えば、B案ですね。
確かに相場のトレンドが崩れると、何もかもダメになりますね。
ゴールドだけは違うでしょう。
ふむふむ。

投資を開始する時期が大事なことは理解しています。
短期でリターンを求めると、そうかもしれません。
そこを長い時間で構えて、騰落に関わらず一定額を積立して、ドルコスト平均法でカバーできればと思っていました。
どこが底なのか、なかなか分からないですし、相場感もなく、本業が経済と関係ない分野なので、肌で感じられないのです。

質問者
2019/07/18 10:20
回答No.5

NO4,human21です。
補足・お礼の中の質問にお答えします。

平均リターン8%、最大ドローダウン5%は簡単ではありません。
質問者さんのポートフォリオは株式が50%ほどあり、リターンを
稼ぐには良いのですが、ドローダウンも大きくなります。
また、債券はリターンを稼ぐのが難しく、ドローダウンは小さいです。

リターンとドローダウンを考えた場合、株式と債券は相反する
投資対象になる事を理解して下さい。
一例として、私は20年ほど前にゴールドへ投資して、現在も
保有していますが、年8%の複利で増えている割合になっています。
複利ですが、20年で約4倍にならないと年8%にはならないので、
簡単ではないと分かってもらえると思います。

また、ゴールドへの投資ですが、金ETFで金現物の裏付けがあれば
良いですが、純金積み立ては今からでは遅いと思います。

お礼

2019/07/18 22:51

回答ありがとうございます。
ちょっと高望みでしたか。
無知なもので、申し訳ありません。

投資歴20年、すごいですね。
あのリーマンショックを潜り抜けて、投資生活を続けられたことに感服します。

純金積立はもう遅いんですね。
私ももう40代中盤に差し掛かり、若くはないので、せいぜい投資できて20年程度だと思います。

となると、証券コード1540とかですか。
ゴールドはよく分からないのですが、相場局面と逆相関の関係にあることは知っています。
これから景気後退局面を迎えそうな雰囲気ですが、仮に次回反転上昇した際、逆相関である故に足を引っ張ることはないのでしょうか。
つまり、ポートフォリオのリスクヘッジの側面よりも、リターンの障害になるんじゃないか、という意味です。

これまで教えて頂いた回答を受け、考え直してみたのですが、
【A案】
株式:債券=6:4
◯ eMAXIS Slim オールカントリー 55%
◯ eMAXIS Slim S&P 10%
◯ 海外債券(何か検討中)40%
◯ 海外REITまたは国内REIT 5%
とするか、または、
【B案】
株式:債券:その他=5:4:1
◯ eMAXIS Slim オールカントリー 40%
◯ eMAXIS Slim S&P 10%
◯ 海外債券(何か検討中)40%
◯ ゴールド関係 10%
とするか、どちらかで考えようかなと思っています。

また、積立NISAとiDeCoは、私と妻ともに、
◯ eMAXIS Slim オールカントリー 全額投資
にしようかと考えています。
かなりリスキーな気がしないでもないのですが…。

以上、何かご意見ありましたら、頂戴できますでしょうか。

質問者

補足

2019/07/18 22:52

お礼の中に、補足的な内容を記載しました。

質問者
2019/07/15 09:54
回答No.4

ポートフォリオの中に、金(ゴールド)が含まれてないのが気になります。

欧米では富裕層は当然ですが、中間層でもゴールドを保有しています。
保有率は総資産の10%ぐらいが一般的です。
ゴールドを保有する理由ですが、ペーパー資産(株・債権など)が
暴落した時に補ってくれるからです。
ゆえにゴールドは、資産の保険と考えられています。

運用方針についてですが、リスクとリターンの考え方が重要です。
ローリスクの場合はミドルリターン、ミドルリスクの場合はハイリターンと
リスクよりリターンが大き方が良いです。
そうでないと運用に失敗し、マイナスになる可能性が高くなります。

長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

お礼

2019/07/17 23:11

回答ありがとうございます。
金が良いですか。
ETFですか?
それとも純金積立のような?

質問者

補足

2019/07/17 23:13

ローリスクミドルリターンあたりを目指したいなと思っていました。
平均リターン+8%、最大ドローダウン-5%くらいが理想です。
そんな投資、難しいですか?

質問者
2019/07/15 06:58
回答No.3

詳細なポートフォリオはともかく、おおまかに述べさせていただくと、

銘柄(アセット)の分散がかなり細かいと感じます。
各アセットの期待収益率、収益の標準偏差、共分散の数値を使うと、数学的に何種類でもアセットを使って、最も望ましいポートフォリオを構築することは可能ですが、あくまで理屈の世界です。実際にはそこまで必要はないように思います。

例えば月5万円、年間60万円、20年間で1200万円のリスク資産に分散するとして5%配分した資産の元本は最終時点でも60万円です。そこに分散しておくことによる収益貢献(+、-)もおのずと限られるのではないでしょうか。

大まかに考えて、収益に影響が大きい要素としては、株価、為替、そして内外の金利だと思います。株価と為替の変動は大きく、今世紀に入っていからは国内株式と為替の変動は互いに連動するようになっています。このため、国内株式と為替・外国株式との分散効果は限定される場合が多かったと思います(今後は国内株は低調だが、外国株式の上昇と円安が同時に生じるなどということがあるかもしれませんが)。

これに対して世界的に景気が悪化すると一方で外国債券が傾向として値上がりする動きは考えられます。
一方、国内の債券はリターンは期待できないものの、他のアセットとは連動しにくいものです。

もう一つ、アセット種類の分散効果と比べても、投資の時間分散はとても効果が大きなやりかたです。NISAなどを活用されているうえ、今回も毎月積み立てをするのはとても賢明です。アセットで多少リスクをとっても、時間分散がかなり減殺してくれます。

そこで、私が思うことは
・国内株式、外国株式、外国債券を軸にざっくり考える。
・すでにNISAなどで外国株式に分散投資をしているので、外国債券のウエイトをやや多めにする。今回の投信と積立NISA、IDECOを合計して外国株式や為替などのリスクの合計金額で上限を決める。今回分だけでは意味がない。
・REITや新興国株式などを入れたければざっくり分けた債券と株式の内訳として好みでメリハリをつける。
・金融市場の大きな混乱や、景気低迷をかな警戒するのなら、仮に質問で提示されたポートフォリオを組んだとしても、収益への打撃は小さくありません。国内債券のウエイトをずっと高くするか、他に預貯金が十分でないのなら、アセット分散に頼らず、毎月の投資額を減らしてその分預貯金で確保のするのが手堅い。

以上が私の感想です。

お礼

2019/07/17 23:15

回答ありがとうございます。
何度も読み返しました。
どちらかと言うと考え方が近く、大変参考になりました。

質問者

補足

2019/07/17 23:26

質問した後、改めて考えました。
やはり株式7:債券3、または株式6:債券4かな、と思いました。
実は私の職場には、金利1.25%保証の積立制度があります。
そこに年間100万円を積立しているので、他で多少はリスクを取ろうと考えています。
そのため、株式5.5割以上は確保したいのです。

◯ eMAXIS Slim オールカントリー 55%
◯ 外国債券(何かオススメありますか?)30%
◯ eMAXIS Slim S&P 10%
◯ サテライト的に、J-REIT 5%
でどうかな、と考えています。
いかがでしょうか。

なお、積立NISAとiDeCoは、運用益非課税の恩恵が大きいので、これまた
◯ eMAXIS Slim オールカントリー 全額
にしようかと考えています。

ご意見頂戴できますでしょうか。

質問者

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