本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー

仮想通貨のスプレッドの求め方について

2021/04/07 08:26

買うときも売るときも、「買うときの価格(買値)-売るときの価格(売値)」の差額分の絶対値の額を実質的な手数料として徴収されるのでしょうか?

例えばビットコインが1ビットコイン当たり「買値70万円、売値65万円」のときは、買う人も売る人もどちらも、それぞれ3ビットコインを買うとき又は売るときに5万円×3=15万円を運営によって徴収されるということでしょうか?

その結果、3ビットコイン買った人は(70万円-5万円)×3=195万円分のビットコイン(2.786BTC)を購入直後に手に入れ、3ビットコイン売った人は(65万円-5万円)×3= 180万円を手にするということでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2021/04/16 05:54
回答No.13

>買い手は3BTC×70万円=210万円を支払い3BTCを手にします
実際には3BTCではなく、2.9BTCや2.85BTC等割り引かれていませんか?
買値のレートの通りの価値のBTC(買値:1BTC=70万円)は購入直後であっても取得できないと思うのですが
他の方もそのように回答くださっている方がいらっしゃいますが、そちらが誤りということでしょうか?

3BTCを買う注文を出しているのですから、70万円×3BTC分で210万円支払って3BTC受け取ります。
勿論、価格は常に変動していますから、売買成立直後に買値が71万円になる事も69万円になることもあるでしょう。同時に売値が変化する事もあります。
しかし、3BTCの買い注文を出して約定したら2.9BTCや2.85BTCしか受け取れないなら、それはスプレッドでは無く手数料でしょう。
※そんな事をする取り次ぎ業者が居るとは思えませんけどね。
暗号通貨に限らず株でも3000株の買い注文出して、約定して保有株数見たらスプレッド分引かれて2900株しか手持ちに無いなんて事はありえません。

お礼

2021/04/17 08:08

そうなのですね。
もう一度画面の表示を確認してみます。
ありがとうございます。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (13件中 1~5件目)

2021/04/13 03:21
回答No.12

補足です。(1つ前の回答の補足です。)

前の回答で触れた記事ですが、「売買画面の画像」にチャートが表示されています。

https://kasobu.com/bitmax-registration#BITMAX_PC

【おそらく】、このチャートの価格が「売値と買値を決める【元になっている】価格(に近い?)」のだろうと【思います】。

ただ、【どこの何を】元に作成されたチャートなのかが分からないので、これ以上はっきりしたことは(私には)分かりませんのでご了承ください。

2021/04/13 03:01
回答No.11

>スプレッドは事前にどのくらいの額を負担するか推定することは不可能ということでしょうか?

「たぶんこのくらいかな?」を「推定」とするなら不可能ではありません。

たとえば、「1,000円」と値札が付いているものを「1,100円」で買わされたら「100円(10%)高く買わされた」と正確に計算できます。

しかし、値札に何も書かれていなければ「1,100円で買ったけど元の値段はいくらだったんだろう?」となって計算できません。

ただ、その店(業者)が別の客から「900円」で同じ商品を買っていることを知ったら、「自分が買ったものも、元の値段(仕入れ値)はたぶん900円くらいだったんだろう」と推察することはできます。

もちろん、実際にその業者がいくらで仕入れたのかは業者に聞かないと分かりませんから「推察」が正しいとは限りません。

---
私はBITMAXの口座を持っていないので実際の取引画面は見られませんが、ネット記事の画像があったのでそちらでも説明してみます。

https://kasobu.com/bitmax-registration#BITMAX_PC

「口座開設後のBITMAX (ビットマックス) の使い方」→「暗号資産 (仮想通貨) を買う」と進むと「リンク」という暗号資産の「売買画面の画像」があるはずです。

画像では「購入価格 2,243.42円」「売却価格 1,918.60円」となっています。

端数がうっとしいので、説明のために「購入価格 2,200円」「売却価格 1,900円」とスッキリさせます。

これを業者目線で考えると、客から買う値段が「1,900円」で、客に売る値段が「2,200円」ということになります。

つまり、「客から1,900円で買って、別の客に2,200円で売る → だから業者の儲けは差額の300円」というのは前回までに説明したとおりです

---
もちろん、実際には客2人だけを相手に商売しているわけではないので実際のお金の流れは複雑ですが、【業者が儲ける仕組み】を考えた場合はこのくらい単純化できます。

さて、この「1,900円」と「2,200円」という値段ですが、前回触れたように【何を基準にして】【どういうルールで】決められているのかは公開されていません(客には分かりません)。

客が分かるのは、「暗号資産取引事前説明書」にある「複数の流動性供給者の配信価格を元に算出したものです。」という一文だけです。(LNの場合は「LNを取り扱う海外取引所における注文状況を元に算出」)

https://terms2.line.me/lvc_explanations
>当社がお客様へ提示している価格(以下、「提示価格」といいます。)は複数の流動性供給者(以下、「LP」といいます。)の配信価格を元に算出したものです。
>LNの提示価格は、LNを取り扱う海外取引所における注文状況を元に算出したものです。

---
この「複数の流動性供給者の配信価格」や「LNを取り扱う海外取引所における注文状況」というのが「たぶん1,900円と2,200円の間なんだろう」ということは想像がつきますが、実際のところいくらなのかは(公開されていないので)分かりません。

あくまでも「○○【を元に】算出」ですから、「【2,000円】に200円上乗せして売値2,200円」にしているのかもしれませんし、「【2,100円】に100円上乗せして売値2,200円」にしているのかもしれません。

いずれにしても、基準となる値段が分からないので「(業者の言うところの配信価格とやらよりも)いくら高く買わされるのか?」を事前に知ることはできないわけです。

ただ、「(配信価格とやらは)たぶん1,900円と2,200円の間なんだろう」という「推察」ならできるということです。


>いろいろと調べていると「今はスプレッドが広い」とかそういった表現がされているようです(←これが私にはよく理解できていません)

たとえば、上記の「リンク」の画像で言えば「購入価格 2,243.42円」と「売却価格 1,918.60円」の【差額】である「324.82円」がスプレッドです。

そして、この差額が「200円」になれば「スプレッド(売値と買値の差額)が狭くなった」、「400円」になれば「スプレッド(売値と買値の差額)が広くなった」と「表現」します。(いわゆる「業界用語」です。)


>私が知りたいのは厳密ではなくても概算でも購入前にどのくらい費用がかかるのかということです

「概算」というにはざっくりしすぎていますが、上記の通り「1,900円と2,200円の間だろう」と推察はできますので、それを元に計算することはできます。

たとえば、業者が言うところの「配信価格(もしくは注文状況)」を「2,000円」と【仮定】すれば、2,200円で買う(買わされる)と「コストは200円」ということになります。

むろん、「1,950円」なら「250円」、「2,050円」なら「150円」と【仮定する値段】を変えるとコストも変わってきます。

2021/04/13 02:10
回答No.10

沢山の方が丁寧に回答されていますが、何故、こんな簡単な事が分からないのでしょう。
買値70万円・売値65万円、その差額5万円これがその取り次ぎ業者が提示するスプレッドです。別の取り次ぎ業者は買値71万円・売値64万円で差額7万円のスプレッドかもしれませんし、買値69万円・売値66万円、その差額3万円がスプレッドかもしれません。

問いの回答とすると
1ビットコイン当たり「買値70万円、売値65万円」のときは、買う人も売る人もどちらも、それぞれ3ビットコインを買うとき又は売るときに5万円×3=15万円を運営によって徴収されるということでしょうか?
答え=違います。
徴収されているわけではありません。

その結果、3ビットコイン買った人は(70万円-5万円)×3=195万円分のビットコイン(2.786BTC)を購入直後に手に入れ、3ビットコイン売った人は(65万円-5万円)×3= 180万円を手にするということでしょうか?
答え=違います。
買い手は3BTC×70万円=210万円を支払い3BTCを手にします。
売り手は3BTC×65万円=195万円を受け取る。
これだけの事です。

補足

2021/04/16 00:12

>買い手は3BTC×70万円=210万円を支払い3BTCを手にします

実際には3BTCではなく、2.9BTCや2.85BTC等割り引かれていませんか?
買値のレートの通りの価値のBTC(買値:1BTC=70万円)は購入直後であっても取得できないと思うのですが
他の方もそのように回答くださっている方がいらっしゃいますが、そちらが誤りということでしょうか?

質問者
2021/04/12 01:23
回答No.9

言いたいことは伝わると思いますが一応訂正です。

【誤】業者は「商売」で暗号資産という「商品」を扱っていますから、暗号資産(商品)を「安く【売り】」「高く売る」ことで儲けを出しています。

【正】業者は「商売」で暗号資産という「商品」を扱っていますから、暗号資産(商品)を「安く【買い】」「高く売る」ことで儲けを出しています。

2021/04/12 01:10
回答No.8

>業者はLVC株式会社(BITMAX)でした。
>またビットコイン以外にも購入しましたが同様に割り引かれたようです。

Webサイトを見ると(4/11現在では)「売買手数料」は【無料】となっています。

つまり、「購入した暗号資産」や「口座に入れてある円」から手数料が差し引かれる(割り引かれる)ことはないということです。

https://terms2.line.me/lvc_outline
>各種手数料:※ 下記手数料は今後変更される場合がございます。
>暗号資産の売買に関する手数料
>売買手数料:無料
>※ ただし、スプレッド(取引コスト)を含めた金額がお客さまへの提示価格になります。

もちろん、sfswrさんが購入したときには【別途】「手数料」が差し引かれていたのかもしれませんが(私はこの業者を使ったことがありませんので)そこまでは分かりません。

---
なお、「手数料」と同じように「スプレッド」というもの(仕組み?)があるように考えておられるようですが、単に「(業者が客に提示する)売値と買値の【差額】」を(いちいち説明すると長くて面倒くさいので)一言で「スプレッド」と呼んでいるだけに過ぎませんのでその点はご留意ください。


>私がどこか数字を見落としていたか見誤っていたのでしょうか?

あいにく「購入時の取引画面」や「購入前後の口座残高」などのスクショでもないと「見落とし」や「見誤り」についてはなんとも判断のしようがありません。


>日本円をいくらまで支払うかを設定して購入できるため、「6万円分」購入したはずなのに購入直後、仮想通貨の評価額が「5万円台」にまで下落していたという現象が起こっています。

「現象が起こった」のではなく、それが「正常」です。

業者は「商売」で暗号資産という「商品」を扱っていますから、暗号資産(商品)を「安く売り」「高く売る」ことで儲けを出しています。

つまり、客は常に「高く買う」ことになるので、「6万円」出して買えるのは「6万円分のビットコイン」【ではなく】「(6万円-業者の儲け)分のビットコイン」です。

---
ちなみに、他の業者と同じようにこの業者も客に提示する(儲けを乗せた)価格をどうやって決めているのかは公開していませんが、まったくのあてずっぽうで提示することはできませんので【何かしらの価格を参考にして決めている(儲け分を上乗せしている)】ということだけは確かです。

一応、Webサイトには「複数の流動性供給者の配信価格を元に算出」とありますが、具体的に何なのかはさっぱり分かりません。

https://terms2.line.me/lvc_explanations
>契約締結前交付書面 兼 説明書面
>Ⅲ 当社とのお取引に関するご説明
>2. 当社とのお取引の内容等
>取引方式
>価格決定の方法
>・BTC、ETH、XRP、BCH、LTCについて
>当社がお客様へ提示している価格(以下、「提示価格」といいます。)は【複数の流動性供給者(以下、「LP」といいます。)の配信価格】を元に算出したものです。

---
たとえば、この【何かしらの価格】が仮に「5万円」だったとして、「売値」と「買値」を両方とも「5万円」にしたら業者は儲けが出ません。(もちろん、別途手数料を取れば別です。)

ですから、【たとえば】「買値4万円」「売値6万円」と提示して、客が「その値段で買ってもよい(売ってもよい)」と【納得して】売買が成立すれば、業者は「4万円で買って6万円で売った=2万円儲かった」ことになり【手数料無料でも】商売が成り立ちます。

これは、いわゆる「転売屋」などがやっていることと同じですし、世の中の商売は基本的に全部「安く仕入れて(儲けを乗せて)高く売る」ということをやっているだけです。

もちろん、商売には「人件費」や「備品の購入や維持費」など様々な費用がかかりますので、最終的に残る「純益」は「売値と買値の差額(スプレッド)」よりも少なくなります。

---
ちなみに、「4万円で売った客」と「6万円で買った客」の目線で見ると、業者が参考にしている【何かしらの価格】の【5万円】よりも「1万円安く売った(高く買った)」ことになります。

このように、【納得のうえか、よく分からずか、どちらにせよ】「高く買う客」と「安く売る客」がいる限り業者は商売が続けられるわけですが、もし客が「(業者相手じゃなく)客同士で5万円で売り買いすればよくね?(そのほうが得じゃね?)」と気がついたらこの商売は成り立たなくなるわけです。


>スプレッドならスプレッドで仕方ないですが、購入前にどのくらい割り引かれるのかを推定できるようにしたい……

残念ながら、業者は値付のルールを公開していませんし、そもそも何の価格を参考にしているのかさえはっきりしないので「購入前に知る」ことはできません。

また、購入【後】でも「業者によって」あるいは「(業者が開設している)取引所によって」価格はバラバラですから、何を基準に「時価」を判断すべきかよくわからないのが暗号資産です。

---
そもそも、「国」という管理者がいる「上場株式」のような「中央集権」の仕組みを持たないのが「暗号資産」の大きな特徴ですから、「いつどこで誰が取引しても自由」「いくらで買っていくらで売るかも当事者が勝手に決めてよい」ので、「時価」などあってないようなものです。

つまり、いろいろな場所でいろいろな価格が【同時に】存在していてもまったくおかしくないので、「暗号資産の時価」は【いろいろな場所のいろいろな取引価格を平均した参考値】くらいに考えておくしかないものです。

---
ちなみに、国が管理している「上場株式」の場合は(暗号資産のように)各証券会社が個別に「取引所」を作ることは認められておらず、「東京証券取引所(東証)」で集中的に取り引きをしなければならないことになっています。(証券会社はあくまでも売買の仲介者で、仲介の手数料【など】が儲けになります。)

ですから、「時価」も「東証での取引値(終値)」とほぼイコールで、「誰にとっても(ほぼ)公平で透明性がある【一つの】価格」ということができます。

※実際には「東証」以外での取引も存在しますが、「東証」の取引量は圧倒的ですから(東証以外での取引の価格は)通常は無視できます。

補足

2021/04/13 00:24

スプレッドは事前にどのくらいの額を負担するか推定することは不可能ということでしょうか?
いろいろと調べていると「今はスプレッドが広い」とかそういった表現がされているようです(←これが私にはよく理解できていません)
また、「買値と売値の差額がスプレッドである」とよく聞きます。
私が知りたいのは厳密ではなくても概算でも購入前にどのくらい費用がかかるのかということです

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。