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終身保険は月3千~5千円を年率1%で運用する商品?
2022/02/05 12:52
終身保険は20代の保険料がだいたい月2700円ぐらいなので
だいたい3000円
40代だと3800円ぐらいなので4000円とすると
月額の代金が4000円だとして
年間5万円。
10年で50万
40年で200万
とすると
保障をうけながら200万を運用する
商品ということになりますよね?
そうなると合計200万を月4000円ずつ40年間に分割して
投資して約40万の利息をもらえる
という金融商品になりますね
(´・ω・`)
これは得でしょうか?
さらに言えば、1%の利息よりも低くなる可能性もありますよね
(´・ω・`)
インデックスファンドとかに投資して40年運用すれば
年率4%ぐらいで運用したとすると
40年で200万が470万ぐらいになるから
430万も機会損失をおこしていることになりますよね。
もし何かあった場合の保障(保険)額を考慮したら
この430万の機会損失分も
含めて保険の方が得なのでしょうか?
アドバイスよろしくおねがいします
(*´ω`*)
質問者が選んだベストアンサー
そもそも保険というのは、不慮の事故による死亡など、まさかのときに備えるのが目的で、利殖目的で加入するものではありません。保険会社は、まだ保険料を大して支払っていない契約者にも、支払い事由が発生すれば所定の保険金を支払わなければならないのですから、保険が純粋な投資にくらべ不利になるのは当然です。
なお、実際の終身保険の商品説明を見てみると、解約返戻金の水準は非常に低く、年率1%という質問者さまの利回り想定は非現実的だと思います。
<商品例>
&LIFE終身保険(低解約返戻金型)
30歳で契約、60歳で払込期間満了、70歳時点の返戻率103.1%
https://www.msa-life.co.jp/lineup/syushin-tei/
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
終身保険の仕組みは男女別の死亡率を平準化した純保険料を予定利率で割引たものに付加保険料(経費)を乗せたものが保険料になります。
保険会社が示している利率は割引率で、運用の成果を示すものではありません。
保険金を払う予定で積み立てているものが解約すると返ってくるものです。保険期間中に亡くなった方のご遺族に保険金を払いながらも、解約された場合に解約返戻金を返還するものです。
純粋に投資効率を求める方は生命保険で運用を考えるべきではありません。
お礼
2022/02/07 17:51
回答ありがとうございます
勉強になりました(;´∀`)
月3000円か4000円ぐらい(年間4万か5万)で
終身保険で
死亡したら1000万、
40歳から加入するとして80歳までの保険料として
160万か200万
この期間ないにしななければ160万か200万を
40年1%の定期預金にあずけていたように
180万か230万の払い戻しを受けられる??(;´∀`)
と思ったのですが、いろいろと間違いがありました。
まず、1000万の保障をつけるには3000円や4000円でなく3万か4万の掛け金になりそう?(;´∀`)
1%の利率がつかない?(;´∀`)
そう考えるとあまり上手い話ではなかったです
あくまで手元資金が少なくてもしもの場合に
大金がないと困る場合に備える方法ですね
(;´∀`) 保険というのは本来割のわるい掛けだけど
万一の場合に助かるというものなんですものね
(;´∀`)
お礼
2022/02/07 17:50
回答ありがとうございます
勉強になりました(;´∀`)
月3000円か4000円ぐらい(年間4万か5万)で
終身保険で
死亡したら1000万、
40歳から加入するとして80歳までの保険料として
160万か200万
この期間ないにしななければ160万か200万を
40年1%の定期預金にあずけていたように
180万か230万の払い戻しを受けられる??(;´∀`)
と思ったのですが、いろいろと間違いがありました。
まず、1000万の保障をつけるには3000円や4000円でなく3万か4万の掛け金になりそう?(;´∀`)
1%の利率がつかない?(;´∀`)
そう考えるとあまり上手い話ではなかったです
あくまで手元資金が少なくてもしもの場合に
大金がないと困る場合に備える方法ですね
(;´∀`) 保険というのは本来割のわるい掛けだけど
万一の場合に助かるというものなんですものね
(;´∀`)