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真空ユニットの応答時間について
2023/10/21 00:23
- 真空ユニットの応答時間を早くするには、配管容積を小さくし、吸込み流量が多いエジェクタを選ぶことが効果的です。
- しかし、配管径が細すぎると、ユニットの性能が低下し、作業効率が悪化する可能性があります。
- 細い配管では、流速が上がり圧力損失が大きくなるため、真空の吸引力が弱まることが考えられます。
真空ユニットの応答時間について
2022/05/02 00:35
応答時間を早くするには、配管容積を小さくし、吸込み流量が多いエジェクタを選べば、いいんですよね?
ですけど、配管径が細すぎると、どんな弊害がありますか?
回答 (1件中 1~1件目)
>配管容積を小さくし、吸込み流量が多いエジェクタを選べば
その通りだとも言えるし
必ずしもその通りとは限らないも言えるし
正解は
適切な吸盤サイズと配管サイズを選択して最短距離の配管長で、
適切な流量のエジェクタを選択する
です
https://convum.co.jp/products/ejector/sc2/
https://www.smcworld.com/products/ja/vacuum/
>ですけど、配管径が細すぎると、どんな弊害がありますか?
当然の事ながら配管抵抗が増えて損失が増える
配管を太くすると配管抵抗は減るけど無駄に容積が増える
太すぎても細すぎてもダメって事
まぁ、応答速度を追求したところでそれほどの効果は上がらないけど
今日は超高速動作が出来てるとして、
明日も超高速動作が出来るとは限らない
なので、通常はサイクルタイムに安全率を掛けて少し余裕を持たせる
気温、大気圧、湿度の影響は低くない
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