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MJ-2135ヘッドフォンジャックとは何ですか?
2023/10/21 00:44
- MJ-2135は4極のヘッドフォンジャックで、マル信無線電機製の型番と思われていました。
- しかし最近、このコネクタは入手困難になっており、正規代理店やネットの在庫もゼロです。
- また、MJ-2135と同じ型番で同じ形のコネクタが他のメーカーサイトに見つかりますが、オリジナルはどれなのか不明です。
MJ-2135 ヘッドフォンジャック
2022/06/09 10:06
MJ-2135という4極のヘッドフォンジャックがあります。マル信無線電機製の型番だとずーっと思っていました。ここに来てこのコネクタが入手出来なくなっています。何処にもありません。正規代理店ルート・ネットのチップワン等のサイトに在庫ゼロのままです。たまたま今年の春に入手して試作で使いましたが、先月数個不足したので入手しようと探したらこのザマです。参りました。
ネットでMJ-2135を検索するとマル信無線以外のメーカーサイトに同じ型番で同じ形のコネクタが出てきます。コピー品で型番違いで同じ形のものはよく見かけます。(さすがに、本家の〇〇互換とは書いてませんが、実際は全く見分けがつかないくらい同じもの)
今回の場合は型番も同じです。このMJ-2135とはいったいオリジナルは何だったのでしょうか?単にマル信無線が商標や特許類でバリアしていないのでコピーし放題なのでしょうか?そういうマル信がオリジナルなのか?
その辺、このコネクタに詳しい方教えてください。
(単に興味本位の質問です)
質問者が選んだベストアンサー
そのタイプは構造上抜き差しするときにショートするし、接触抵抗が大きいし、信頼性が低いから出来るだけ使いたくないのです。
でも民生品のイヤホンジャックとして普及しちゃったんで付けないと市民権を得られない…
まあその御蔭でショートしてボンって音がしても、ノイズが乗っても、信頼性が低くてもユーザが許してくれるのがメリットかな?
4極のオーディオコネクタがラインナップされているのだって、
・大口の需要が入ったから作った。
・定番商品化してみた。
・廃盤にしない程度には需要がある。
この程度の理由だと思われます。
そんな隙間商材だから新たに型を起こすとは考えにくい。
現地海外工場が余剰品を横流ししたとか、廃棄設備を使って再生産したとかでしょうね。
当然型番を変えたら売れすはずがない
メーカも実害と調査コストを考えたら放置の方向でしょう。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
iPhoneのlightningの様に既に普及しているものに専用のインターフェイスを付ける場合は兎も角、
コネクタなどのインターフェイスの規格は普及しなければ使ってもらえません。
ですからあえてオープンな規格にするか、そこまでいかなくても模倣するに任せて普及させて、
そのなかでのトップブランドとして君臨するほうが数が出ます。
モレックスのコネクタなんて日本のメーカがこぞって互換品を出しています。
ましてやオーディオミニプラグの3極を4極にしただけのものがオリジナルかどうかなんて作ったメーカすら気にしてないでしょう。
お礼
2022/06/09 14:08
コメントありがとうございます。謎が深まるばかりですが使えたら、どこの物でもよいので先ずはマル信以外でも試してみます。
補足
2022/06/09 13:13
コンタクト部の端子形状は規格で決まってるので、統一規格ですから、どこのコネクタも同じでマル信規格では無い筈。しかし、コネクタの外形や基板の半田付け端子位置、型番頭のMJまで同じというのはどうなんでしょう。MJ自体マル信のMじゃなかったのか?と思い質問にアップした次第です。結局どこがオリジナルだったんでしょうね?
お礼
2022/06/09 14:11
私も4極が良いとは思っていません。何せ4端子がズルズルこすれながら入っていくのだから・・・。しかし、マイク付きヘッドフォン(ハンドセット)はこのジャックが必要になっています。ライセンスの話が出るとややこしいので素性はメーカーのマル信に聞いてみます。