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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:短絡開放試験について)

短絡開放試験について

2023/10/21 00:45

このQ&Aのポイント
  • 短絡開放試験について質問です。故障や部品の発火が起きないかをチェックすると思っていますが、どういったところを重点にチェックするのでしょうか?
  • 電源回路でしょうか?外線がつながるような端子部でしょうか?
  • また、発火や故障が起きないようにどのようなことを頭に入れて回路設計すればよいのでしょうか?部品定格でしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

短絡開放試験について

2022/06/09 22:33

短絡開放試験について質問です。
故障や部品の発火が起きないかをチェックすると思っていますが、どういったところを重点にチェックするのでしょうか?
電源回路でしょうか?外線がつながるような端子部でしょうか?
また、発火や故障が起きないようにどのようなことを頭に入れて回路設計すればよいのでしょうか?部品定格でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2022/06/10 08:33
回答No.4

回答(2)再出
少々書き加えさせてください
> 故障や部品の発火が起きないか・・・
発火が起きないように設計することが目的ですが、部品が短絡や開放した場合に他の部分が故障するのはOKです。一番わかりやすい例として、電源のヒューズが飛んでそれ以降危険な現象が起こらなければ、その条件に対する短絡開放試験は合格です。
語弊がある表現ですが「安楽死」するような設計を目指します。

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2022/06/10 06:36
回答No.3

設計時の部品選定が重要です、短絡開放試験で壊れないようにする事は不可能ではないと思われますが、非常にコストが高いものになります、という事は負荷率が100%以上で壊れても良いが、発火しないと言うことになります、難燃性や、燃えない部品であり、基盤からの距離を取ることで、電解コンデンサーなどを、異常加熱しない構造になります、無論電解コンデンサーなどの耐熱温度も高いほうが良いですが、抵抗などのリードも長めにして、熱が伝わりにくくする、トランスなどの含浸材や巻線のコーティング剤を耐熱温度が高いものにするとかが、電源装置に求められます。
電源以降に関しては過電流保護装置、半導体フューズ、リモートで遮断する回路などを使い温度センサーで、防ぐことは可能です(発火点に至る前に電源を遮断すれば発火は起きません)

2022/06/10 05:57
回答No.2

次のURLに掲載されている「短絡開放試験」を参照してください。
http://koukusu.com/pse%20_guide/japan/standard/J60335/J60335_4_Others/standard_J60335_other_a_4.html

>どういったところを重点に
→ 沿面(空間)距離が規定を満たさない箇所全部です。
→ 回路図等を用いて短絡・開放した場合の動作を想定し、危険が生じる恐れがないことが明らかであれば、その箇所の実試験は行いません。
>どのようなことを頭に入れて回路設計
短絡・開放した場合の動作を想定できるようになるため経験を積むことでしょうか。
短絡試験で他の部品が燃焼してしまうような場合、当該部品を2個直列の構成とするような対処法があります。

2022/06/10 01:13
回答No.1

本件は卓上の電子機器を想定したものか?
或いは6600V高圧受電設備を想定したものか?


PSEの手引き > 故障状態における電子回路の適合性
http://koukusu.com/pse%20_guide/japan/standard/J60335/J60335_4_Others/standard_J60335_other_a_4.html


対称座標法4(実践編1)短絡回路の計算 二相短絡、三相短絡
https://jeea.or.jp/course/contents/04109/

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