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スピーカーのゴムの特性とは?
2023/10/21 01:44
- スピーカーにはゴムで作られたエッジがあります。
- 暖まったゴムは冷えると元の特性に戻りますか?
- 夏の暑さがスピーカーの音に影響する可能性はあるのでしょうか?
(スピーカーの)ゴムの特性
2022/08/10 05:05
スピーカーの質問です。
スピーカーにはエッジと呼ばれる部品があり、それがゴムで作られています。
自分の部屋は日中エアコンをつけないとものすごく蒸し暑くなります。
スピーカーのエッジがゴムなのですが、当然、日中に出かけている間、ゴムは暖まってることと思います。
ゴムが暖まれば音が変わると思います(低音が出る方向?)。
疑問は、暖まったゴムは冷えれば元の特性に戻るのでしょうか?
もし暖まってゴムの特性が永続的に変わってしまえば、夏が始まる前と終わった後でスピーカーの音が変わってしまうことになってしまいます。
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
ゴムの物質が変形するのは120度以上から、
60度以上で著しく硬くなるようです。
↓
https://www.nsym-chemix.co.jp/special/qa%E3%80%8C%E3%82%B4%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E3%81%A3%E3%81%A6%EF%BC%9F%E3%80%8D/
お礼
2022/08/11 19:12
室温を測ったら37度でした、問題なしでしょうか?
ゴムは一定の温度範囲なら、温度とともに性質が変化します。しかしその範囲を超えて加熱や冷却されると、変化した性質は戻らなくなります。
これを熱変性や熱劣化と呼びます。人間の火傷や凍傷のイメージです。
ゴムの熱の影響については下記のページがわかりやすいです。
https://www.nsym-chemix.co.jp/special/qa「ゴムの使用温度って?」/
使用されているゴムの素材次第では、真夏の日差しが当たっているとやや気になる温度帯に入りそうですね。
ただ熱以外の要因でもゴムは経年劣化しますし、振動(つまり音)の影響は絶対に避けられません。
温度だけに拘らず、些細な変化も気になるならこまめに交換すべきと言えます。
お礼
2022/08/11 19:12
勉強になりました、ありがとうございました
ゴム製のエッジは、経年変化が目立つ部分です。1日のうちの温度変化であれば、温度がもとの状態に戻れば、ゴムの物性もほぼ元に戻ると考えていいと思います。その一方、年の単位でみた場合は、仮に温度変化がないとしても、ゴムの物性は変化します。
特に経年変化が目立つのは、発泡ゴム製のエッジです。10年程度で原形を留めずにボロボロになる場合もあります。
webを検索すれば、エッジの修理(貼り換え)業者が沢山あることが確認できます。これは、エッジが劣化しやすい部分であることを裏付けていると思います。
なお、「ダンパー」も「エッジ」とともに音質に影響を与える部分ですので、経年変化に注意することがいいと思います。
http://www.diyloudspeakers.jp/6000html/speaker-unit/danper.html
お礼
2022/08/10 07:41
寒暖差が激しいところに置いておけば、やはり劣化が早まる感じでしょうか?
ありがとうございました
経年劣化します
https://www.b-pacs.com/blog/2017/01-10_090047_5571.html
一年でここまではいかないと思いますが
冬でー30度以下になる場合は 1シーズンでボロボロになるはずです
ゴムは-30度ぐらいで凍るため
日中の温度差で高野豆腐みたいになるため
お礼
2022/08/10 07:40
スピーカーは消耗品ですね、ありがとうございました
お礼
2022/08/11 19:13
勉強になりました、ありがとうございました