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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:矩形波の変化直前のオーバーシュート)

矩形波の変化直前にオーバーシュートとアンダーシュートが出る理由

2023/10/21 02:22

このQ&Aのポイント
  • CMOS回路シミュレーションで矩形波の変化直前にオーバーシュートやアンダーシュートが発生する理由について教えてください。
  • 矩形波の電圧変化の直前にオーバーシュートやアンダーシュートが現れる現象について、spiceなどのCMOS回路シミュレーションを通じて説明してください。
  • 矩形波の変化直前にオーバーシュートやアンダーシュートが起こる理由を、spiceなどのCMOS回路シミュレーションに基づいて解説してください。
※ 以下は、質問の原文です

矩形波の変化直前のオーバーシュート

2022/08/28 13:34

spiceなどのCMOS回路シミュレーションで、
矩形波の電圧変化の直前にオーバーシュート、アンダーシュートが出る事がありますが、
この理由がわかる方教えて頂けませんか?

簡単なインバータのイメージを記します。(絵が汚くてすみません)
トランジスタに寄生CRはつきますが、意図的なLなどはつけていません。

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質問者が選んだベストアンサー

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2022/08/28 15:47
回答No.2

次に示すようなCMOS(NMOS+PMOS)のモデルを使って、理想的な矩形波電圧源でin端子を駆動すると、CMOS素子のゲート-ドレイン間
容量(CGDO)を介して、駆動波の立上がり(立下り)が出力端子に現れ、素子が応答してから、本来のロジックレベルに落ち着くようですね。
駆動波形の立上がり(立下り)時間を1ns~2ns程度に鈍らせれば、ほとんど目立たなくなります。

CMOSのモデル:
*0.8um CMOS process is assumed *
.model n nmos level=1
+VTO=0.7 KP=110u GAMMA=0.4
+PHI=0.7 LAMBDA=0.04 PB=1.23
+CGSO=0.22n CGDO=0.22n CGBO=0.7n
+RSH=60 CJ=0.77m MJ=0.5
+CJSW=0.38n MJSW=0.38
+JS=0.1m TOX=14n LD=16n FC=0.5
.model p pmos level=1
+VTO=0.7 KP=50u GAMMA=0.57
+PHI=0.8 LAMBDA=0.05 PB=0.98
+CGSO=0.22n CGDO=0.22n CGBO=0.7n
+RSH=135 CJ=0.56m MJ=0.5
+CJSW=0.35n MJSW=0.35
+JS=0.1m TOX=14n LD=15n FC=0.5

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お礼

2022/08/28 16:37

有難う御座います。確かに寄生容量の影響は考えられますね。実際のsim.で確認してみます。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2022/08/28 13:51
回答No.1

CMOSインバータ回路には、どのようなモデルを使っていますか?

お礼をおくりました

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