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加熱に必要熱量計算方法とは?
2023/10/21 02:40
- 水を加熱させるに必要な熱量の計算方法を知りたいです。
- https://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/s01020.htm にある計算器の計算式を教えてください。
- 300℃以上に加熱する場合、計算式を変える方法も知りたいです。
加熱に必要熱量計算関する
2022/10/12 01:32
いつもお世話になっております。
水を加熱させるに必要な熱量の計算し方を知りたいですが、
https://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/s01020.htm
このページにある計算器の計算式を知りたいですが、
どうすれば確認できますか?よろしくお願いいたします。
また、このネットにある1番の計算式で300℃までしかできませんか
300℃以上に計算したければ計算式を変える方法も知りたいです、
よろしくお願いいたします。
回答 (3件中 1~3件目)
熱計算
https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/calculation/
3.加熱に要する電力
流れない液体・固体
流れる気体・液体
熱計算プログラム
https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/wattage-calculation-program/
上記の計算の自動計算
八光のサイトより実用的と思う (個人的感想です)
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回答(1)再出
超臨界のような難しいことではなく、水が気体となった状態である水蒸気を加熱するための熱量であれば、次のURLに300 ℃を超える領域までの比熱のデータがありますので、ご提示のURLの計算手法をそのまま拡張して適用可能と思います。
http://skomo.o.oo7.jp/f28/hp28_3.htm
ご提示のURLが300 ℃までしか対応していないのは、水の温度に対する比熱の一般的な数表が300 ℃までであるためでしょう。もっと高温領域までの比熱のデータがあれば、同じ数式で計算できると思います。
水を常圧で加熱すれば、100℃で水蒸気になるので、液体の水としてはそれ以上温度を上げることができません。圧力を高めれば、もっと高温まで液体の状態を保つことができますが、一般的な応用範囲として300℃までのデータが記載されているように思います。
水の臨界点は、374 °C、 218 atmであり、これより高温・高圧の領域(超臨界)では、液体と気体の区別がなくなります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E7%95%8C%E7%82%B9
超臨界領域についての応用を検討なさりたいのでしょうか?
興味があれば、研究論文は入手できると思います。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu0/shiryo/attach/1331584.htm