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A5052とSUS304の使い分けについて
2023/10/21 06:27
- A5052とSUS304、どのように使い分ければ良いのでしょうか?製品の試験治具の部品において、これらの材料が混在しています。
- A5052とSUS304の役割は試験治具と被試験製品の位置関係を決めることであり、使用する材料は何を基準に選ぶべきでしょうか?
- A5052とSUS304の使い分けについて、一般的な比論として教えてください。
A5052とSUS304はどう使い分けますか?
2023/07/08 12:47
私は現在、ある製品の動作性能(羽の回転量の精度)を確認するための試験治具の組図および部品図を上司の指導の下作成しているのですが、その試験治具の部品においてA5052とSUS304が混在しています(例えば、①台座部がA5052で、台座下部に取り付ける(試験対象製品の台座穴部に対して)②はめこみ円板がSUS304など(画像参照))。
上記の①台座においても②はめこみ円板においても、役割はあくまで試験治具と被試験製品を締結し位置関係を決めるだけです(添付画像では省略していますが、①台座には他にも複数部、ネジ穴を開け、羽回転精度を図るための台座部品や摺動部品を取り付けます)。
社内規定上、手掛ける製品関連の詳細はあまり説明できないのですが、想定される使い分け理由があればご教授いただければ幸いです。
※一応上記では、私が直面しているケースを記載しましたが、本ケースに限らず、A5052とSUS304をどう使い分けるかという一般論的な比論としてご教授いただければ幸いです。
※OKWAVEより補足:「技術の森(材料・素材)」についての質問です。
回答 (2件中 1~2件目)
>想定される使い分け理由
物理的機能(強度、耐摩耗性等)
化学薬品耐性(酸、アルカリ等)
その他諸々の特性
で、どっちでも構わないならコスパで決まり
別の考え方
例えばセンサー等の取り付けステー
https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/221005003395/?list=PageCategory
小さな質量、数グラムのセンサにこんな極太ゴツイ取り付けステーは要らない
極太にする理由は
安全靴で蹴とばしても壊れない強度
作業服の袖が引っ掛かってアッチムイテホイにならない強度
なので、予算内で可能な最高強度を求める
必ずしも必要強度でも安全率でもない
先ず最初にご予算!
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