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2023/09/16 16:42
研削盤のテーブルをインチング操作するときに摺動部の状態によっては、一回2μm程度の細かな操作であれば駆動部分の弾性変形などによりテーブルは全く動かず、そのままさらに送り操作をし続けると抗し切れずにいままで入力した分が一気に動くということはありえますか。
また、この事象とテーブルの潤滑油の状態や温度、潤滑タイミングなど関わりありますでしょうか。
宜しくお願いします。
※OKWAVEより補足:「技術の森( 機械加工)」についての質問です。
研削盤のテーブルを操作する際において、摺動部の状態によって一度に動く量が異なることはあります。摺動面の状態や駆動部分の弾性変形などにより、一回の操作であれば2μm程度の細かな操作でも、テーブルが動かずにそのまま送り操作をし続けると一気に動くことは考えられます。
また、この事象には潤滑油の状態や温度、潤滑タイミングなどが関係している場合があります。テーブルの潤滑油の状態や摺動面の潤滑状態が不十分である場合、テーブルの動きが滑らかでなくなり、操作による移動量が一気に動くことも考えられます。また、潤滑油の温度が過度に上昇している場合も、テーブルの動きが変化する可能性があります。
ただし、具体的な機械の状態や条件によって異なる場合もあるため、詳細な情報が必要です。状況によっては、機械のメンテナンスや調整が必要になることもあります。専門の技術者に相談して、状況を確認することをおすすめします。
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こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。
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