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単相回路CP部が複数渡る場合の配線設計について

2023/11/20 13:52

添付画像の通り、単相回路でCPを複数渡る場合、電線太さはどのように設計すればよいでしょうか。
CPは15A(1個)、5A(2個)、3A(2個)、2A(1個)とありそのままCP1~CP6を順に渡ります。
この場合、画像では全て2SQとしておりますが、CP1~CP2を2SQとしてCP2~CP3以降は0.75SQにしてもよいものでしょうか。
また、このような場合の電線太さの選定について勉強する場合何を参考にすればよいでしょうか。

※OKWAVEより補足:「技術の森( 開発・設計)」についての質問です。

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回答 (6件中 6~6件目)

2023/11/20 14:22
回答No.1

2SQと0.75SQの電線の価格を比較すれば、0.75SQの方が安いことは間違いありませんが、2SQと0.75SQとの在庫管理(圧着端子、チューブなど関連部材にも影響あるかも)また、使い分けのための設計工数などを考え合わすと、使い分けた方が原価を低減できるとは限りません。配線スペースが狭く、細い線を使わないと収まらない場合を除けば、原価次第(会社の考え方次第)で判断することのように思います。

ブレーカーのトリップ電流と電線の保護の関係では、内線規程の「分岐回路に施設する開閉器や過電流遮断器」を基準にしてください。https://hajimetedenkikouji.web.fc2.com/bunki/index.html

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2023/11/21 10:29

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