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締切済み

問題解決へのスタンスの違い

2024/03/10 14:17

各拠点から、このような問題があるのであらかじめ対策している。この作業をなくしたいので改善してほしい、と意見がきています。

これに対して、コストが許容できるのであれば、まずは改善を行ってあとから増加したコストの低減を考えればよいという異見がまず出ました。
次いで、なぜそんな問題が出るのか確認するために対処を行わせずにマニュアル通りにやらせ、問題のデータ取りをしてから改善すべきという意見が出ました。

前者のデメリットは必要以上のコストがかかる可能性があること、後者のデメリットはデータ取りに数年かかるため、現場の負担が大きいことです。
このような状況で話の落としどころとしてはどうするのがよいと思われますか?

回答 (2件中 1~2件目)

2024/03/11 17:12
回答No.2

問題の重大性や頻度によるのではないでしょうか。
品質や生産性に支障のあるレベルで問題が出るので、それを対策で抑え込んでいるのであれば、まず改善でしょう。
しかし、問題が軽微や低頻度で、より良くしたいという改善であれば、データ取りから入るというか、調査しないと真因に近づけないと思います。

つまり、問題の重大性や頻度を評価し、振り分けられる指標があれば良いと思います。リスクアセスメントと同じです。
各拠点が了承出来る基準でないといけませんが。

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2024/03/10 17:30
回答No.1

 現場側の余力次第ですね。
 どちらの意見にも一理あるわけですが、そもそも現場側がギリギリ回っているような状況なのか、それとも余力十分なのかで話は変わります。
 ギリギリなんとか耐えている現場に『なぜそんな問題が出るのか確認するから、不合理な形で仕事をしろ』とは言えません。そういう状況ならまずは負荷低減が最優先です。
 落とし所というなら、まずは何らかの形で現場側の負荷を見える化し、負荷低減方向に決着さえつつ、並行でヒアリングなど現場側の負担を抑えられる方法で仕組み面の問題調査を行う、というあたりでしょうか。

お礼をおくりました

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