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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304工具寿命について)

SUS304工具寿命について

2023/10/12 12:21

このQ&Aのポイント
  • SUS304板材を切削する際の工具寿命について知りたいです。
  • 立型マシニングで使用するバイオレットラフィングエンドミルの工具寿命や切削条件について教えてください。
  • 立型マシニングで使用するフェイスミルの工具寿命や切削条件についても教えていただけますか。
※ 以下は、質問の原文です

SUS304工具寿命について

2000/12/12 10:37

はじめてお便りします。
SUS304板材を何とか切削しています。
SUS304板材切削に使用するフェイスミル、エンドミルの工具寿命について教えてください。
1)機械 立型マシニング
  工具 12Φバイオレットラフィングエンドミル
  切り込み5mm8mm程度(ポケット加工)
  カッタ-オフセット70%(ダウンカット)
  切削油剤 水溶性
2)機械 立型マシニング
  工具 80100Φフェイスミル
  切り込み2mm(面粗さ2山程度)
  カッタ-オフセット70%
  切削油剤 水溶性又は、ドライ
工具メ-カ-、切削条件等皆様と違いが有ると思いますが、とのくらいの切削距離(周長)で工具交換をしているか教えて下さい。

回答 (1件中 1~1件目)

2000/12/13 18:41
回答No.1

当方でもSUS304は比較的多く加工しておりますが、炭素鋼等に比べると確かに加工しずらい側面はありますね。うちはBT50テーパーのマシニングとNC縦フライス使用しておりますが、nobu様とはいろいろな面で加工条件は異なりますが、参考程度にお話します。まず、切削素材の厚さや長さにより、ソリに対する条件等はSUS304の性質上必ずありますので、その辺は除きます。切削油は当社では不水溶性又は乾式、または少量の油とエアーミストのみにて加工行っております。ハイスのエンドミルではコーティングされた物が高寿命示し、又、工具メーカーにより素材の差異があるため、再研削後の寿命も同じコーティング物でもかなりの差があり、そのあたりも回転数や送り、切りこみ等にも影響するようです。またフルバックやスローアウェイカッターにおいても、コーティング+切削油ミストがかなりの切りこみと高速な荒引を実現しています。何故なら、機械に対しての負荷への認識によっても変わってきますが、負荷が現実問題少なく、刃物折損もなく、仕上がり面も良好であれば問題は無いと私自身は認識して加工しています。うちは少量多品種なので、量産ではどうかはわかりませんが、いろいろ作業しながらのデータ集めは有効かと思いますよ。一つ例を上げると、32MM系のチップ式カッターで、800rpm、送りf=500、切りこみ7MMを実現しています。ちなみに切削幅はカッター径の32MMです。今の機械は10年立ちますが、精度問題や故障等も起こしておりません!

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